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  • 下請けに性的関係を迫らないでほしいという簡単なお話(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    幻冬舎の有名編集者・箕輪厚介氏が、仕事を発注していた女性ライターに性的関係を迫っていたことが5月16日配信の文春オンライン記事で報じられています。 記事内では、箕輪氏が仕事を発注していたライターのA子さんに「Aちゃんち行きたい」「絶対変なことしないから!」「でもキスしたい」「ふれあいたい」などと送ったメッセージのスクリーンショットが公開されています。 出版界における、編集者から下請けライターへのセクハラ。私の周囲では、この件に関して嫌悪感をあらわにしている編集者やライターが多くいます。その理由は、「あるある」だから。 自分が似たような状況に置かれたり、知人がセクハラに遭った話を見聞きしていたり。大きな仕事を頼まれたばかりの若いフリーランスが、どれだけその仕事をつかみ取りたいか。そしてその気持ちをあわよくば利用しようとする人がいることも知っているからです。 箕輪氏は告発者が誰なのか当然わかっ

    下請けに性的関係を迫らないでほしいという簡単なお話(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2020/05/20
    “性的な加害行為の場合は、説明が免除される風潮がありませんか。それは社会の中に「男だからしょうがない」「ちょっとした出来心」という意識があるからなのでは。”
  • 「経験者が戦争の悲惨さを教えてやれ」田中角栄の言葉に突き動かされて――藤井裕久の使命感 - Yahoo!ニュース

    戦争を知らないやつが出てきて日の中核になったとき、怖いなあ」――。田中角栄元首相にそう言われたという。その言葉が私の根っこにあると語るのは、藤井裕久・元衆議院議員(87)だ。大蔵官僚から国会議員になり、自民党、新生党、民主党などを渡り歩きながら、常に政界の中心にいた人物である。藤井さんは2012年に政界を引退した後も、全国各地に足を運んで戦争体験を語っている。なぜ、そんなことをしているのか。その思いを聞いた。(河野正一郎/Yahoo!ニュース 特集編集部) 東京・白金台にあるマンションの3階。エレベーターのない急な階段を上がると、藤井裕久事務所がある。政界引退から7年、87歳になったいまも、藤井さんはこの事務所に毎日のように通っているという。「足腰の鍛錬ですよ」。そう笑う藤井さんには、一つの使命感がある。

    「経験者が戦争の悲惨さを教えてやれ」田中角栄の言葉に突き動かされて――藤井裕久の使命感 - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/20
    田中角栄「戦争を知っているやつが世の中の中心である限り、日本は安全だ。戦争を知らないやつが出てきて日本の中核になったとき、怖いなあ」 今まさにそうなっている。
  • 「表現の不自由展・その後」で「天皇を燃やした」と攻撃されている大浦信行さんに話を聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」中止事件は、その後、中止に抗議して作品を自ら撤去する作家が相次ぐなど、事態は収まりそうもない。事態の深刻さを重く見たのだろう。8月15日に芸術監督の津田大介さんが『あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告』と題する長文の見解を発表した。 https://twitter.com/tsuda/ その中でひとつの特徴は、大浦信行さんの動画『遠近を抱えてpart2』について、かなり詳しく言及していることだ。中止騒動で焦点になったのは、平和の少女像と、大浦さんの動画だったから、そこを意識して経緯と見解を表明すべきと考えたのだろう。 さて、その津田さんの分析も参考にしてほしいと思うが、ここでは、8月14日に私自身が大浦さんを訪ねてインタビューした内容を紹介しよう。この間、電話では何度も大浦さんの話を聞いており

    「表現の不自由展・その後」で「天皇を燃やした」と攻撃されている大浦信行さんに話を聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/17
    作者本人たちの声をなぜもっと報じないのだろうか。作品を直接見てもいない、事情をよく知りもしない輩ばかりが騒いでいる。ほんとに滑稽だし醜い。
  • 日韓関係の悪化は長期的には日本の敗北で終わる(古谷有希子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    韓国はなぜ対日関係を悪化させるようなことをするのか?8月15日は日では終戦忌念日として認識されているが、韓国では光復節、つまり独立記念日である。韓国アイドルグループBTSのメンバーが身に着けていた光復節記念のTシャツに原爆のイメージがプリントされていたことが日で物議を醸したのは記憶に新しい。 韓国の人々にとって、日による植民地支配というのは「歴史」ではなく、今も続く忌まわしい記憶であり、いつかまた起こるかもしれない可能性の問題でもある。 いつかまた同じ屈辱を味わう羽目にならないように、過去を記憶し続け、警戒し続け、少しでも問題があると考えれば早めにその芽を潰しておく、それが韓国の人々の大日帝国による植民地支配への基的な態度である。 日では韓国の人々のそうした態度や社会的雰囲気は、民族主義を押し出した国ぐるみの反日教育によってなされていると考えがちだが、そもそもこうした歴史観は

    日韓関係の悪化は長期的には日本の敗北で終わる(古谷有希子) - 個人 - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/17
    “「韓国ごとき」「日本より格下」といった意識があるからこそ、対等な相手として、無用に刺激してはならない相手としてではなく「馬鹿にしていい相手」「何してもやり返せない相手」として扱い続けてきた”
  • あいちトリエンナーレ 「表現の不自由展・その後」中止について(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■「表現の不自由展・その後」が中止に。その背景は。 あいちトリエンナーレ表現の不自由展が中止に追い込まれた。 愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)の実行委員会は3日、企画展「表現の不自由展・その後」の中止を決めた。慰安婦を表現した少女像など、各地の美術館から撤去されるなどした二十数点を展示しているが、抗議の電話が殺到するなどしていた。 出典:朝日新聞 この「表現の不自由展・その後」とは一体何なのか。なぜ、あいちトリエンナーレでこの展示が行われたのか。 背景を知らなかった私には唐突に思えたが、主催者の文章を読んでその意義がよくわかった。 「表現の不自由展」は、日における「言論と表現の自由」が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集め、2015年に開催された展覧会。「慰安婦」

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    ei-gataro
    ei-gataro 2019/08/05
    “FAXや電話の発信者がなぜ一つも突き止められないのか、日本の警察のレベルはそんなものではなかろう。” “表現に対するテロ予告行為に対しては民主国家として放置してはならないはず”
  • 権力と闘う女性記者を描いた映画『新聞記者』の製作者に安倍政権への思いを聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月28日、東京新聞の望月衣塑子記者をモデルにした映画『新聞記者』が公開された。朝日新聞社が出資していたり、東京新聞も協力的なので、なかなか目立つプロモーションができている。もともと望月記者の官邸追及にインスパイアされているので、望月記者だけでなく新聞労連の南彰委員長も一押しで、新聞労連などもあちこちでPRしている。 映画は、権力と闘う女性記者を主人公に、国会による巨大な陰謀を暴いていくといったサスペンスだ。望月さんの著書『新聞記者』を原案としてはいるが、中身はだいぶ違う、フィクションだ。巨悪と闘うジャーナリストといった、こういう映画アメリカではこの間、何かあったが、日では、こういう映画がなかったかもしれない。 望月記者や森加計問題など、実際に起きたことをモチーフにしているのが特徴で、プロモーションを含め、それを意識している。主人公の記者が属するのは「東都新聞」と東京新聞に似た名称だ

    権力と闘う女性記者を描いた映画『新聞記者』の製作者に安倍政権への思いを聞いた(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/06/30
    「問題は、若い人が意外と政権を支持していたり、論争をしなくなっていることですね。政治的なものはやっちゃいけないという教育を受けて、避けようとしている」
  • 「序列のある社会は本来、女性にはプラス」東大初の女性教授・中根千枝氏の助言 - Yahoo!ニュース

    今年4月、東京大学入学式での上野千鶴子名誉教授の祝辞が波紋を広げた。「2割の壁」を超えない東大の女子学生比率の低さなどに触れ、「どうせ女の子だから」と足を引っ張る社会の問題を指摘した。10年前、東京大学大学院の入学式で、上野氏と同じように女性を取り巻く社会環境について祝辞を述べた女性研究者がいる。東大初の女性教授で社会人類学者の中根千枝さん(92)だ。なぜ日では女性の活躍が進まないのか。中根さんに聞いた。(ノンフィクション作家・河合香織/Yahoo!ニュース 特集編集部) 東京・城南地区の集合住宅。92歳の中根千枝さんは車いすに乗って現れた。柔らかな表情にはつらつとした話し方は年齢を感じさせない。中根さんは2009年の東大大学院入学式の祝辞で「業としての研究者や確立された組織の管理職についている日の女性の割合は先進国などと比べて一番低い」と述べた。問題意識は上野さんの祝辞と通底してい

    「序列のある社会は本来、女性にはプラス」東大初の女性教授・中根千枝氏の助言 - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/06/17
    “結局、「かわいい」なんてことを優先させているのは、日本社会は知性を本気になって考えていない証左” “「もてる者」が「もたざる者」へ援助する思想が希薄”
  • 西武・そごう「わたしは、私。」広告に寄せられた賛否両論から読み解く「女性活躍」の複雑さ(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新年早々、西武・そごうの広告が賛否両論の議論になっています。SNS等で話題になっているため既にご覧になった方もいるかもしれません。 1分ほどの短い動画です。四方八方からパイを投げつけられ、顔も体もクリーム状のものがくっついている女性が、元気そうな様子で語っています。ポスターは、パイを顔にぶつけられた女性の写真に「女の時代、なんていらない?」と大きな文字で書かれています。最近数年、政府が主導している「女性の活躍」や「女性の社会進出」に対して異議申し立てをしているような内容でした。 個人の好き嫌いは自由だが… 最初に私の立場を述べておきましょう。私はこの広告を見た時、不快感を覚えました。つまり、好きではありません。後に記す理由から社会的な影響力の大きい企業の発信としてはふさわしくない、と思います。 一方で、この広告を見て「面白い」と思ったり「何だか元気が出た」と感じたり、つまり、肯定的に見る人

    西武・そごう「わたしは、私。」広告に寄せられた賛否両論から読み解く「女性活躍」の複雑さ(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2019/01/04
    「私は差別されていないから、差別などない」という考えはただただ想像力の欠如でしかないし、加害者側の問題を被害者の受け止め方の問題にすり替えている、というここでの指摘も無視している。
  • 消えた名古屋ご当地タレント・宮地佑紀生“復帰舞台”の意外な反応(大竹敏之) - 個人 - Yahoo!ニュース

    名古屋のラジオ番組で起こった1年半前の衝撃的な事件「名古屋の人気ラジオDJが生放送中に暴行!」。こんな衝撃的なニュースがメディアを駆け巡ったのは昨年6月末のこと。名古屋で絶大な人気を得ていたタレントの宮地佑紀生(みやちゆきお)さんが、自身の冠番組である東海ラジオ『聞いてみや~ち』の番中に、アシスタント女性に蹴る、殴るの暴力をふるったという事件は、全国区のワイドショーやネットニュースでも大きく取り上げられました。 名古屋ではこのニュースはとりわけショッキングなスキャンダルでした。容疑者となった宮地さんは1970年代から活躍する大ベテランのご当地タレント。こてこての名古屋弁と親しみやすいキャラクターで、名古屋では知らない人はいないほどの知名度を誇る存在だったのです。事件の報に対しても「信じられない!?」という反応がほとんどでした。 宮地さんは事件3日後の6月30日に傷害容疑で逮捕され、東海ラ

    消えた名古屋ご当地タレント・宮地佑紀生“復帰舞台”の意外な反応(大竹敏之) - 個人 - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2017/12/05
    世の中が不寛容なのは加害者に対してではなく被害者に対してだろう。寝ぼけたことを抜かすな。暴力の被害者に対する謝罪もなく復帰できてしまう犯罪者、それを応援する人間たちや好意的な記事、すべてが異常。
  • LGBTの人々は「被害者面」してるのか?(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    最近フジテレビが30周年を期して、30年前に流行った保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)を復活させ、それに対しLGBTコミュニティが抗議声明を発したことで炎上が起き、社長謝罪まで追い込まれたことは記憶に新しいかと思います そして保毛尾田保毛男に対し、友人トランスジェンダーの杉山文野くんが、以下のような「願い」を書いています。嘲笑される対象としての怖さ、そこから逃れるために、わざと自分も保毛尾田の真似をしてしまった等、胸をえぐられる気持ちになりました。 さて、そのブログに対し、ウーマンラッシュアワーの村大輔さん(https://twitter.com/WRHMURAMOTO)という著名な芸人の方が、以下のような発言をされていました。 「お前だけが被害者面すんな、おれも学歴や職業や考えで差別されてる」 【ウーマン村「お前だけが被害者面すんな」「バカが偽善者面して当事者を語るな」】 これに対し

    LGBTの人々は「被害者面」してるのか?(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 「性犯罪者は“マジック”で自己正当化する」 加害者臨床から見た“男が痴漢になる理由”(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    以前取材した性暴力関連のイベントで、登壇者が「痴漢防止のためのポスターは『痴漢は病気です。犯罪者になる前に病院へ行こう』という内容ではどうか」と提案したことがあった。アルコール依存症やギャンブル依存症と同じように、「痴漢するスリルがやめられない」人が実際に存在する。性犯罪の加害者治療にあたる精神科医から「『痴漢は犯罪です』というポスターを見ても、痴漢加害者は『自分は優しく触っているから痴漢じゃない』と思い込んでいる」と聞いたことが、この提案の背景にあった。(詳細はこちらの記事) 痴漢は依存症であり、病気。だから再犯防止ための治療が必要であると言われる。一方で、性被害の現場を知る人からは「病気と見なされれば免罪されてしまうことになるのでは。それが怖い」という声もある。 今年8月に刊行された『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)は、痴漢や強姦など性犯罪の加害者臨床に携わってきた精神保健福祉

    「性犯罪者は“マジック”で自己正当化する」 加害者臨床から見た“男が痴漢になる理由”(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2017/09/20
    これは差別問題にも言えること。差別を正当化する人間なんてまさにそう。そして誰もが差別の加害者になる可能性がある。そのことに無自覚な人や認めたくないから否定する人もいる。痴漢やDVと同じ心理が働いている。
  • 結婚・妊娠したら違約金10億円? 武井咲さんのCM違約金報道に見る、芸能人の契約慣行の問題性(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■ なぜ違約金10億円?  「武井咲 違約金は10億? 所属事務所はお詫び行脚」の記事の見出しに驚いた。 なぜそんな違約金なのかといえば、なんと、 結婚妊娠3か月を公表したからだという。 EXILEのTAKAHIRO(32)との結婚妊娠3カ月(来春出産予定)を1日に発表した女優・武井咲(23)の所属事務所オスカープロモーションが、週明けの4日からスポンサーなど関係各所におわび行脚を行うことが3日、分かった。今後、違約金などについての話し合いも行われるとみられる。 一般的にCMは契約書で、契約期間中の結婚離婚妊娠などが制限される場合が多い。武井の結婚妊娠が、契約に反し、イメージ保持ができていないと判断される可能性もある。また、テレビ映画などでは、脚や、撮影・公開スケジュールの変更で違約金、賠償金が発生する可能性がある。業界関係者は「(全てを合わせると)10億円もありうる」と話し

  • 朝ドラ『ひよっこ』が後半に来て、視聴率急上昇したのはなぜか、岡田惠和の言葉から考える(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    なぜ、今、『ひよっこ』が注目されてきたのか朝ドラこと連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK 月〜土 朝8時〜)が放送分の3分の2まで来て、俄然、盛り上がり、視聴率は、8月3日(木)放送の105話では23.5%になった(ビデオリサーチ調べ 関東地区)。 『ひよっこ」 は高度成長期、架空の村・奥茨城村から東京に出稼ぎに行っていた父(沢村一樹)が行方不明になり、代わりに東京に働きに出てきた主人公・みね子(有村架純)。「泣くのはいやだ笑っちゃおう」という、当時放送されていた人形劇『ひょっこりひょうたん島』の歌詞に倣うように、悲しいことがあっても笑ってやり過ごそうとするみね子と、彼女を取り巻く、家族や隣人たちの物語。 父が行方不明になって2年半、ついに、見つかったものの、記憶喪失になって、女優・川世津子(菅野美穂)の家に身を寄せていたというのが、106話までの流れだ。 ここに至るまでは、ごくごく平凡な

    朝ドラ『ひよっこ』が後半に来て、視聴率急上昇したのはなぜか、岡田惠和の言葉から考える(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2017/08/06
    そういえばここんとこ朝ドラでは定番だったヒロインの決めゼリフ、というか口癖ってこのドラマにはないなぁ。そういうあざといのなくたって面白い朝ドラは作れる、と証明されたね。
  • 蓮舫民進党代表に戸籍謄本の公表を求めることの本当の問題(にしゃんた) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    民進党の蓮舫代表が戸籍謄を公開する意向を示しているとの報道が流れている。そのことについて党内外からすでに戸籍謄の公開は「差別を助長しかねない」との危惧の声が出ている。 そこで仮に戸籍謄の公開に至った場合の問題は何か、とくに多文化共生の観点での問題点についてNPO法人多民族共生人権教育センターの文公輝 事務局長にお話を聞いてみた。 ーーー 蓮舫議員の戸籍謄を公開するかもしれないという段階に来ていますが、このことについてまずどう思われますか? (文公輝氏) 蓮舫さんが日国籍者であることは、明らかなことです。日の国籍法は、かつて父系血統主義を取っていたため、台湾籍の父をもつ彼女は出生時において台湾籍をもっていました。しかし1985年に国籍法が父母両系主義の血統主義に改められ、彼女は経過措置によって届出をおこなうことで日国籍を取得しました。実態として、この時点で彼女は台湾籍を放棄した

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    ei-gataro
    ei-gataro 2017/07/14
    “合理的理由もなく、通常とは明らかに異なる身元保証を求めることが差別なのです。”
  • 蓮舫バッシングと「ガラスの天井」――「日本人の証明」と社会への信頼(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    都議選を総括するなかで、「二重国籍問題」を改めて説明するよう求める声が出たという(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 民進党の蓮舫代表が近く戸籍謄を公開し、日国籍の選択宣言をしたことを改めて説明する方針だと報じられた。そもそもその必要などない。それどころか、百害あって一利なし、悪しき前例づくり以外の何物でもない。踏まされ続ける「踏み絵」が見せてくれるものは何だろうか。 この事件を経て、蓮舫氏は政治家としてどこに向かうのか。そのときに政治家としての真価が問われるのではないか。そう思って元記事を書いたのは半年前。少々長いが以下、転載したい。 政治家として、今や野党の党首として、蓮舫氏はこの間、何を思い、何をしていたのだろう。戸籍の公開によって「ガラスの檻」を作り、踏み絵を用意する側になりかねないという自覚はあるのだろうか。 ■「私は日人です」という言明ここ日で、日

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    ei-gataro
    ei-gataro 2017/07/12
    ナショナリズムという村人根性。しかもそこには階級がある。「純粋な日本人」とそうでない人々、という選民思想による偽りの優越感。劣化した者たちはすがるものがそれしかない。
  • サントリー「頂」の動画に「怒る理由が分からない」「男の妄想を描いただけ」と思った方々へ(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ルミネ、ムーニーなど、企業の製品・サービスの宣伝動画で女性を描いて「炎上」する事例が後を絶ちません。だから、サントリー「頂」に対する批判ツイートを目にした時は「またか」と思いました。 ただし、見た後の不快感と、問題が共有されていない度合いは、過去事例と比べて深いと感じます。稿はその理由を考えることが目的です。 このような動画が作られたことについて、企業内の意思決定メカニズムを問うことは重要です。同時に、「何が問題か分からない」と言えてしまう人のリテラシーや人権感覚もまた、問われるべきだと私は思います。 女性VS男性問題ではないひとつ忘れてはいけないのは、この動画への反応は「女性VS男性」という対立構造でとらえるべきでないことです。女性の中にも「男性の妄想への理解を示す」人がいるでしょう。また、男性の中にも「こういうのはやめてほしい」と思う人もいるでしょう。「男の妄想」とくくってしまうこと

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    ei-gataro
    ei-gataro 2017/07/10
    これと少年ジャンプのエロ漫画の件は繋がってるんだよね。なのに問題点がわかってない連中が「規制反対!」みたいな見当違いなこと言ってる。
  • 「こんな人たち」発言にみる安倍自民の本当の敗因(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかないんです」 今回の都議選の最中に、閣僚や自民党幹部から出た様々な発言の中で、安倍首相が発したこの言葉が、私にとっては最もインパクトがあった。 最終日、秋葉原で初めて街頭に立った安倍首相に対して、今回の政権を批判する人たちから発せられた「安倍やめろ」コールに怒り、「憎悪や誹謗中傷からは、何も生まれない!」と語気を強め、声のするとおぼしき方向を指さして、冒頭の言葉を言い放ったのだった。 それで思い出すのは、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が、カリフォルニア州知事に立候補し、選挙運動中に、演説会場で反対派から生卵をぶつけられた一件。彼は、そうした行為も「表現の自由」の一環だと述べ、「ついでにベーコンもくれよ」と笑い飛ばした。 そんな風にユーモアで切り返すのは無理でも、「批判を謙虚に受け止め」と大人の対応をするか、あえて知らん顔で主張を述べ続け

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    ei-gataro
    ei-gataro 2017/07/04
    驕れるバカは久しからず。ここまで国民への敬意を欠いて反省も学習もしない政権は前代未聞じゃないだろうか。一刻も早く立ち退いてもらいたい。
  • バニラエアだけじゃない。AKB、AV強要、セクハラ。物言う人をバッシングする風潮で私たちが失うもの(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■ バニラエアだけではない、物言う人を叩く傾向昨日、「バニラエア問題、声をあげた人へのバッシングはもうやめて。生きづらさを助長していませんか?」という記事を書きました。 バニラエアに搭乗しようとした障害者の方への配慮を欠く対応について、異議を唱えた障害者の方がバッシングに晒された、という問題です。この問題では会社が謝罪し、政府も対策を打つことになったというのに、バッシングが鳴りやまない、とても残念に思います。 しかし、考えてみると、不正なことを正そうとし、権利を主張する人たちへのバッシングが、最近日の至る所に広がっているように思います。 その特徴として、私が書いたことがこちら こうしたバッシングの根底にあるものはなんだろう?と考えることがあります。 日では、小さい時から校則などのルールが厳しく、小さい子が教えられることは「きまりをまもる」「迷惑をかけない」ということです。校則には不合理

    バニラエアだけじゃない。AKB、AV強要、セクハラ。物言う人をバッシングする風潮で私たちが失うもの(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2017/07/02
    これ書いてる伊藤さんもバッシングされてるんだよね。まっとうなことを主張する人を気に食わない連中は、バカの一つ覚えで人格攻撃や「反日認定」に走る。ほんとは誰が「日本」を貶めているのかは明白なのにな。
  • 日本で痴漢騒動がなくならない最大の理由は「内向き日本人」にあり。(にしゃんた) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    痴漢。言葉を用いられたかどうかは別として、これは昨日今日始まったことではないようである。平安時代の絵巻物「伴大納言絵詞」の一場面にも火事騒ぎの中で、ある女性の後ろで不審な姿勢の男が描かれている。明らかに痴漢である。その昔、女性にちょっかい出して、恋愛などに発展したなんてことなどもあったかも知れないが、あくまでも推測に過ぎない。 日でここ最近、痴漢が頻繁にニュースとなって登場している。痴漢一つとっても、見えてくる景色はかつてと比べ、ずいぶんと様変わりをしてきている。被害者と加害者の当事者だけで完結していたかつての痴漢は、今では大勢を巻き込んでいる。「痴漢」と「女性が泣き寝入り」がセットで語れた時代から考えると、いまになっては痴漢騒動の結末も実にさまざまである。 依然として泣き寝入りの女性はもちろん、加害者にされた被害者の男性が現れたり、線路に飛び込んで逃げ出す男性が現れたり、電車が止められ

    日本で痴漢騒動がなくならない最大の理由は「内向き日本人」にあり。(にしゃんた) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ei-gataro
    ei-gataro 2017/06/08
    「うる覚え」じゃなくて「うろ覚え」ね。これは間違えないでほしいなぁ。
  • 村田諒太敗戦の戦犯は彼のセコンドであることをなぜ誰も指摘しないのか(小川浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    村田諒太が負けたのは手を出さなすぎたため。それ以外はない。5月20日に行なわれた村田諒太とアッサン・エンダムとのWBAミドル級世界タイトルマッチにおいて、村田諒太が”予想外”の敗戦を喫したことが大きな話題になっている。そのほとんどは、この敗戦が”誤審”もしくは”八百長”である、という声だ。 しかし、僕はこれに断固として反対する。あの試合は、村田諒太があまりに手を出さないことによって多くのラウンドを失った結果であり、それ以外の何物でもない。妥当な判定である。 エンダムの手数≒攻勢を評価するか、村田の圧力を評価するか、という二点において、もちろんジャッジする人間の心理やボクシングというゲームに対する考え方によって、多少のブレがあることはいうまでもない。また、ジャッジ(=審判)3名のうちエンダムの勝利と判定した2名のジャッジが、エンダムに肩入れする、もしくは日人である村田諒太を快く思っていなか

    ei-gataro
    ei-gataro 2017/05/30
    「日本エラい」「日本スゴい」の蔓延が大勢の目を曇らせているんだと思う。なぜ負けたのか、という分析もせず、誤審と決めつけて「本当はこちらが勝っていた」と信じ込む。その性根がすでに「負けて」いる。