東京ミッドタウンで開催したインテルのUltrabookイベント『インテル フェスタ 2012~Ultrabookの時代が来た~』で、国内外メーカーの未発表Ultrabookが展示された。 超がつくほどの目玉はNECの未発表モデル『LaVie Z』(仮)で、その重量はなんと999グラム以下になる見込みだとか。13.3インチの液晶解像度は1600×900ドットと、抜かりのない仕様もうかがえ、期待が高まった。
東京ミッドタウンで開催したインテルのUltrabookイベント『インテル フェスタ 2012~Ultrabookの時代が来た~』で、国内外メーカーの未発表Ultrabookが展示された。 超がつくほどの目玉はNECの未発表モデル『LaVie Z』(仮)で、その重量はなんと999グラム以下になる見込みだとか。13.3インチの液晶解像度は1600×900ドットと、抜かりのない仕様もうかがえ、期待が高まった。
既報のとおり、富士通の2012年夏モデルとして、同社初のUltrabook「LIFEBOOK UH75/H」(オープンプライス、予想実売価格未定)と「LIFEBOOK UH55/H」(同、10万円強)が発表された。デザインや薄さを重視したモバイルノートと言えば、日本メーカーではソニー、海外ならアップルやASUSTeKが定番だが、富士通渾身の製品と言えるUH75/Hは、従来のFMV~LIFEBOOKのイメージをくつがえす魅力にあふれたUltrabookに仕上がっている。 9日に開かれた発表会場で撮影した写真から、その魅力を見ていこう。 天板も底面もフラットでキレイ! 富士通のモバイルノートと言えば、天板はともかく底面については、コンポーネントを収める区画がでこぼこしていて、美しいとは言えないものが多かった。放熱対策や軽量化のためという理由はあるだろうが、持ち歩くノートとしては、表裏どちらも美
ASUSTeK Computer(ASUS)の「ZENBOOK」は、Intelが推進する薄型軽量モバイルノートPCの新カテゴリー「Ultrabook」に属する製品だ。 ラインアップは11.6型ワイド液晶を搭載した約1.1キロの「UX21E」と、13.3型ワイド液晶を備えた約1.3キロの「UX31E」に分かれ、SSDの容量違いで計4モデルを用意する。 いずれもアルミ削り出しによる厚さ3~17ミリのユニボディに、超低電圧版Core i7やSerial ATA 3.0接続のSSDを搭載し、余裕のあるバッテリー駆動時間(UX21Eで約5.5時間、UX31Eで約8.1時間)、スリープから約2秒で高速復帰するInstant On機能も盛り込むなど、デザイン、性能、機能、携帯性のバランスに優れている。8万4800円からの低価格設定も見逃せない。 先に掲載したレビューの前編では、128GバイトSSD搭載の
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