最近、会社で作業する際にいつも使っているモバイルノートパソコンだと、文字が小さくてつらいなと思い始めた。そこで、ノートパソコンとディスプレーを接続して2画面にしてみたのだが、多少の作業効率は上がったものの、2つの画面を行ったり来たりして作業するのが面倒で、どうにか1つの大きな画面で作業したいなと模索を始めた。 だったらデスクトップパソコンを使えばいいじゃないかと思った人も多いだろうが、私の机の上にはデスクトップを常に置いておくスペースがない。記事に必要な資料や、検証するパソコンを置く必要があるだからだ。また、机の下にも色々と物があるので、デスクトップを設置するのが難しい。 そこで思い立ったのが、大画面ディスプレーを搭載するノートパソコンだ。ノートパソコンであれば1台置くスペースさえ確保してしまえば、別途ディスプレーを置くスペースを作る必要もない。 現在仕事では、原稿を作成するだけでなく、撮
と、タイトルで煽ってみたが本当に最速かどうかはしらない(w まぁDH72と同等モデルとなるUX31E-RY256は11月下旬なので、まぁコンシューマーとして手にいれて日本語でレビューするのは最速といえなくはないだろう。 詳細な写真やSPECなどはITmediaに譲るが、MacBook Airと同等のコンセプトで少しSPECが高い超薄型モバイルノートPCだといえばそれ以上の説明は不要かもしれない。 どうせうちのBlogを読んでくれるマニアックな諸氏にとってMBAのスペック説明なんぞ不要だろうから一番気になるMBAとの差異はどうなのか?について簡単にまとめる。結論からいうと、信者はMBAに行けばいいが、彼の信者となることが自己のアイデンティティとなりえない者についてはZenbookを選ぶのは必然だろう。 ちなみにAppleはすごい会社だ。なぜなら、これとほぼ同じスペックのPCを半年前にリリース
11.6型ウルトラブック ZENBOOK UX21は、20mm以下の薄さと、1.1kg台の軽さを誇る極薄・軽量の11.6型ウルトラブックです。 今のところ、11.6型という小ささのウルトラブックを発表しているのは、本機だけです。軽さは東芝 dynabook R631とほぼ並び、ウルトラブックの中では最軽量です。 アルミニウムボディを採用し、底面もネジが少なく、見た目も美しいです。Core i7-2677M、高速SSDを搭載し、パフォーマンスも十分です。 これだけ小さくて薄いと、キーボードの操作性や発熱などが気になると思いますので、その辺りをチェックしていきます。 尚、国内の製品紹介ページではUX21となっていますが、プレスリリースや海外のページではUX21Eという型番になっています。
12→ PS3からアーケード基板まで。ゲーム映像に特化したキャプチャカード SC-500N1/DVI+XSYNC-1 Text by 西川善司 SC-500N1/DVI メーカー:電波新聞社/マイコンソフト 問い合わせ先:micom_support@micomsoft.co.jp 実勢価格:2万3400円前後(※2011年11月5日現在) 2011年8月に発売された,電波新聞社/マイコンソフトのビデオキャプチャカード「SC-500N1/DVI」を紹介しよう。 本製品はHDMIとコンポーネントビデオ,DVI-Iといった各種映像入力と,ステレオ2chの音声入力端子を備え,幅広い映像規格に対応しているのが特徴だ。現行ゲーム機の映像出力でいえば,HDMI出力,コンポーネントビデオ出力,D端子出力,D-Sub出力のいずれもこの1枚で対応でき,かつPCのDVI-I端子からの映像もキャプチャ可能。さらに
「バトルフィールド 3」を快適にプレイできるGPU選び(前編)〜新世代グラフィックスを堪能するには何が必要か。GPU全11製品を試す ライター:米田 聡 世界市場では2011年10月28日,日本では11月2日に,期待の新作FPS「バトルフィールド 3」(PC / PlayStation 3 / Xbox 360)が発売された。コンシューマ版の2.67倍となる64人対戦ができたり,ゲームエンジン「Frostbite 2」がDirectX 11をサポートしており,コンシューマ版より数段上のグラフィックスを体験可能であったりと,最近のマルチプラットフォームタイトルとしては珍しくPC版が優遇されているため,今回はPC版で,という読者も多いのではなかろうか。 ただ,そこはPC版。より美麗なグラフィックスを堪能するためには相応のGPU性能が必要であり,PC側の環境によっては,グラフィックス設定を高くし
今回は以下の9項目について計測を行なった。 ・Windows エクスペリエンス インデックス(ウィンドウズ標準のハードウェア指標) ・『PCMark7』(総合ベンチマークプログラム) ・『CrystalDiskMark3.0』(ディスクの読み込み・書き込み速度を測定するベンチマークプログラム) ・『MHFベンチマーク 【絆】』(『モンスターハンター フロンティア オンライン』をどのくらいのクオリティーでプレーできるかを確認するためのカプコン公式ベンチマークプログラム) ・『A列車で行こう9』ビュアーソフト(『A列車で行こう9』を動作させたときのフレームレートを確認できる) ・ウィンドウズの起動・復帰・終了時間 ・バッテリー連続駆動時間 ・温度計測 ・実測重量計測 なお、新VAIO ZでPower Media Dock未接続時と、旧VAIO ZとVAIO SAでSTAMINAモードを選択した
内部配置はまさにパズルであるが、後付けで推測すれば以下のようなものか。 バッテリーは、容量的に有利であるが厚さのある丸形セルも使う/大容量バッテリーへのバリエーション展開のためには、筐体後部が定位置。 CPUファンも、通常電圧版のために厚さを確保するにはマザーボード外の筐体後部へ。 HDDは、2.5インチHDDの厚さと長さからX40のようにパームレストには押し込められないので、キーボードの下に重ねるしかない。 マザーボードは、残る前方のスペースに、インターフェイスのコネクタを左右に直接実装できるように配置。電源とモデムだけはケーブルを引き回すしかないが、これらなら難しい問題は起こらない。 CPUとそれに隣接するノースブリッジは、左後部のCPUファンとの関係上、左底面に決まる。さらにメモリスロット×2も、ノースブリッジの側で厚みのある中央底面となる。 PCI Express Miniスロット
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