米インテルが提唱する薄型・軽量のノートパソコン「ウルトラブック」の新製品が一気に増えてきた。6月上旬に台湾・台北市で開催された展覧会「COMPUTEX TAIPEI 2012」で、ウルトラブック用に低消費電力の新CPU(中央演算処理装置)をインテルが発表したのがきっかけだ。今まで積極的ではなかった日本のパソコンメーカーも含め、各社がこぞって新CPUを搭載した、「第2世代ウルトラブック」と呼ぶべ
と、タイトルで煽ってみたが本当に最速かどうかはしらない(w まぁDH72と同等モデルとなるUX31E-RY256は11月下旬なので、まぁコンシューマーとして手にいれて日本語でレビューするのは最速といえなくはないだろう。 詳細な写真やSPECなどはITmediaに譲るが、MacBook Airと同等のコンセプトで少しSPECが高い超薄型モバイルノートPCだといえばそれ以上の説明は不要かもしれない。 どうせうちのBlogを読んでくれるマニアックな諸氏にとってMBAのスペック説明なんぞ不要だろうから一番気になるMBAとの差異はどうなのか?について簡単にまとめる。結論からいうと、信者はMBAに行けばいいが、彼の信者となることが自己のアイデンティティとなりえない者についてはZenbookを選ぶのは必然だろう。 ちなみにAppleはすごい会社だ。なぜなら、これとほぼ同じスペックのPCを半年前にリリース
11.6型ウルトラブック ZENBOOK UX21は、20mm以下の薄さと、1.1kg台の軽さを誇る極薄・軽量の11.6型ウルトラブックです。 今のところ、11.6型という小ささのウルトラブックを発表しているのは、本機だけです。軽さは東芝 dynabook R631とほぼ並び、ウルトラブックの中では最軽量です。 アルミニウムボディを採用し、底面もネジが少なく、見た目も美しいです。Core i7-2677M、高速SSDを搭載し、パフォーマンスも十分です。 これだけ小さくて薄いと、キーボードの操作性や発熱などが気になると思いますので、その辺りをチェックしていきます。 尚、国内の製品紹介ページではUX21となっていますが、プレスリリースや海外のページではUX21Eという型番になっています。
ASUSTeK Computer(ASUS)の「ZENBOOK」は、Intelが推進する薄型軽量モバイルノートPCの新カテゴリー「Ultrabook」に属する製品だ。 ラインアップは11.6型ワイド液晶を搭載した約1.1キロの「UX21E」と、13.3型ワイド液晶を備えた約1.3キロの「UX31E」に分かれ、SSDの容量違いで計4モデルを用意する。 いずれもアルミ削り出しによる厚さ3~17ミリのユニボディに、超低電圧版Core i7やSerial ATA 3.0接続のSSDを搭載し、余裕のあるバッテリー駆動時間(UX21Eで約5.5時間、UX31Eで約8.1時間)、スリープから約2秒で高速復帰するInstant On機能も盛り込むなど、デザイン、性能、機能、携帯性のバランスに優れている。8万4800円からの低価格設定も見逃せない。 先に掲載したレビューの前編では、128GバイトSSD搭載の
既報の通り、ASUSTeK Computer(ASUS)は同社初となる“Ultrabook”カテゴリーの薄型軽量モバイルノートPC「ZENBOOK」を発表した。 11.6型と13.3型の画面サイズを用意し、アルミ削り出しの薄型軽量ユニボディにTDP(熱設計電力)が17ワットと低い超低電圧版Core i7や高速なSSDを搭載、スリープ状態から約2秒の高速復帰に対応するなど、その外観やスペックはアップルの「MacBook Air」をほうふつとさせる。 画面サイズとストレージ容量が異なる4モデルをラインアップし、国内の販売価格を8万4800円からに定め、MacBook Airよりハイスペックで同価格もしくは安価な価格とするなど、先行するライバルへの対抗意識がひしひしと感じられる挑戦的な製品だ。 今回は2011年11月3日の発売に先駆け、11.6型モデル「UX21E」と13.3型モデル「UX31E
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