フランスに関するequalsuのブックマーク (1)

  • 読んだ本:「フランス革命-歴史における劇薬」遅塚 忠躬著 - リアリズムと防衛を学ぶ

    フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書) posted with ヨメレバ 遅塚 忠躬 岩波書店 1997-12-22 Amazon 図書館 フランス革命史について読もうと思い、まずは一番簡単そうなものを選んでみました。書は岩波ジュニア文庫からでており、高校生くらいを主な読者と想定して書かれています。 革命は現在の世界の礎となる思想を生み、同時に虐殺、粛清、侵略によって数多くの人間を死に至らしめました。書はこれを劇薬-強烈な効能があるが、その副作用もまた激しい薬ーに例えて、なぜ革命はそのようであったのかを分かりやすく書いています。 目次 第1章 革命の偉大と悲惨 第2章 フランスではなぜ劇薬が用いられたのか 第3章 劇薬はどんな効果をあげたのか 第4章 劇薬の痛みについて考える 第5章 人間の偉大と悲惨 高校生でなくても、 フランス革命や政治に興味のある人におすすめです。

    読んだ本:「フランス革命-歴史における劇薬」遅塚 忠躬著 - リアリズムと防衛を学ぶ
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