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flypaper theoryに関するfromdusktildawnのブックマーク (2)

  • お笑いみのもんた劇場: ■日本の法人負担は高くない - 政府税調

    2008-10-20 ■日の法人負担は高くない - 政府税調 下にあるような棒グラフを盾に「日の法人税は国際的にみたらまだまだ低いので、このままでは企業が海外に流出してますます税収入が減ってしまうし、国内の雇用も落ち込んでしまう。したがって、もっと法人税率を下げるべきだ」といった議論を、竹中平蔵や経団連や御用学者やみのもんたが耳にタコができるほど繰り返しているが、個人的に欧州で企業経営やM&Aに携わった(七転八倒した)経験をした者として、どう考えても、日の企業の公的負担や公的縛りが欧州に比べて重かったりきつかったりするとは思えなかった。少なくとも製造業に関する限り。欧州企業の社会保障負担比は日よりはるかに高いし、解雇もとても難しい。解雇する場合にもほんの数年しか雇用していない社員にも大変な額の退職金が支払われる。人一人を雇用することは、人一人とその背後にいる人々の人生に責任を負うこ

    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2008/10/23
    こりゃ蠅取り紙理論だな。社会保障費などはとくに、必ずしも支払う人=負担する人ではない(tax incidence)を考慮しないと話にならないので、利益にかかる法人税と社会保障費負担は単純には合計できないんだよね。
  • NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」:

    2006年7月23日放映のNHKスペシャル「ワーキングプア――働いても働いても豊かになれない」を見た。 「フリーター漂流」では、非正規雇用という貧困をうみだす根源へと迫ったが、今回はこの非正規雇用の問題もふまえたうえで、地域や自営業の衰退、社会保障の貧弱さ、貧困の世代をこえた再生産、「希望格差」など、日社会の全体像へと広がっていった。 ちなみに「ワーキングプア」とは、「働く貧困層」の意味で、もともとはアメリカで広がっている事態を説明する概念である。 ここでは、「働いているのに生活保護水準以下という人」を指す言葉として使われており、全国で400万世帯とも、それ以上ともいわれている。日の全世帯の10分の1である。番組では紹介がなかったが、平均世帯人数(1世帯2.36人)で掛けても、1000万人前後がこのような生活を強いられているということになる。 「フリーター漂流」の果てに まず最初に、3

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