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同意に関するfromdusktildawnのブックマーク (8)

  • 404 Blog Not Found:サルでも生産性が上がるオープンソース

    2006年09月02日22:15 カテゴリOpen Source サルでも生産性が上がるオープンソース というわけで、続き。 404 Blog Not Found:1998年じゃ遅すぎる 次のentryからそのあたりを考察していくことにしよう。 主題は、こちら。 「Googleはオープンソース組織を内部に持つ営利企業」---梅田望夫氏が語るシリコンバレー精神とオープンソース:ITpro 謎のひとつは「スケジュールもなければロードマップもない。てんでばらばらなのに,非常にクオリティの高いソフトウエアが生まれてくる」(吉岡氏)という,オープンソース開発モデルの生産性の高さだ。 なぜ、オープンソースの生産性は高いのか? 身も蓋もない答えを言ってしまおう。 生産性が充分高いプロジェクトしか手をつけられないからだ。 「生産性が充分高い」とはどういうことか、というと、「すでに他でうまく行っているプロジ

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  • 日本の役員 vs Directors in the U.S. : 404 Blog Not Found

    2006年08月31日18:40 カテゴリMoney 日の役員 vs Directors in the U.S. えらい誤解である。 雑種路線でいこう - Appleは「あちら側」とどう繋がるのか Google CEOのEric Schmidt氏がAppleの取締役会に入った.別にGoogleAppleを買った訳でも2社の提携が決まった訳でもないので,先走った分析をすることに躊躇いはある.とはいえ想像力を擽る組み合わせではある.ひとつ推察できることはAppleGoogleの力を必要としており,Googleにとっても悪い話ではなかったということだろう. 日においては、ある会社の役員が別の会社の役員となることによって関係強化がはかられるということがよくあるが、合州国においては、利害相反の火種となりうる役員派遣はむしろ避けるべき事柄である。 役員は、CEO、そして時にはCOOを除いて、な

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  • 404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない

    2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「

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  • 憤怒の表情 - うどんこ天気

    学生の間、福祉施設でアルバイトをしていた。そこにネグレクト(育児放棄)虐待を受けた子が居た。小学生だったが同じ年齢の子供より3〜5歳小さく見えるような発達のしかただった。小さい程度ではなく明らかに異常だった。表情と言う表情が全くなかった。発語も殆ど無い。自由時間はそれぞれの部屋に仲良しの児童で集まって遊ぶのだが、この子は常に誰も居ない部屋に、一人で行って、風船を上に上げて落ちるのを見るだけ、と言う遊び(?)をしていた。無表情。見ているのは風船だけだった。何年かしてその子が始めて覚えた表情は「怒り」だった。憤怒と言っていいほどの、激しい激しい表情だった。配膳室のおばちゃんがそれを知って「怒るなんてねえ」「笑うとかの方がいいよねえ」「その方が自然だよね」「みんな笑う方が怒るより気持ちいいじゃない、ねえ」と言った。私とその場にいた職員さんは「そんなことを、言わないで下さい」と話した。 その子は人

  • 穢らわしいのは負け組だけなのか? : 404 Blog Not Found

    2006年07月31日11:15 カテゴリValue 2.0 穢らわしいのは負け組だけなのか? 余裕がないと人は醜悪になる、ということに異論はない。 分裂勘違い君劇場グループ - 劇場管理人のコメント - 汚らわしい負け組ども 逆に言えば、負け組とか弱者は、余裕が無いから、風俗嬢に憎悪を抱くのだ。 余裕がないことが、人間を醜悪にするのだ。歩く汚物にするのだ。 しかし余裕とともに人が醜悪でなくなるかというと、それも首肯し難い。 確かになにもない : 風俗嬢の末路のコメント欄の醜悪さには、目を背けたくなる。むしろそれが彼女の痛々しい背中に一種の神々しささえ与えているようだ。 今私は何といっただろうか? 言い直そう。醜悪なものには、そうでないものを美しく見せる力がある、ということだ。 「見下す」というのは、自分を美しく感じる方法として実に有効なのだ。 だから、こういう構図というのは、「余裕差」が

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    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2006/07/31
    まったくもってその通り。常に自戒しておきたいものだ。blogで謙虚な書き方をするつもりはないけどね。
  • 他人を見下す(バ|ワ)カ者たち : 404 Blog Not Found

    2006年05月23日17:40 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 他人を見下す(バ|ワ)カ者たち そうそう。これもまだ書評してなかった。脳内受注残は溜まるばかり。 他人を見下す若者たち 速水 敏彦 ハコフグマン: ネットコミュニケーションを考える上でこんな炎上はネットコミュニケーションを考える上で重要な社会現象だと思うが、最近、心理学的な考察を深める上でいいを見つけた。その名も「他人を見下す若者たち」。いかにも地雷を踏みそうなタイトルだ。この、確かに「若者」というタイトルと「自分以外は全部バカの時代!」、そしてそれにとどめを刺す「オレはやるぜ....」「何を?」「何かを。」という「THE三名様」が入ったオビが諸刃の件となって、を売って(主に若者の)怒りを買ったところはある。 しかし、書の主題は実は「若者」ではなく、著者が「仮想的有能感」と名付けた、「裏付けのない自尊

    他人を見下す(バ|ワ)カ者たち : 404 Blog Not Found
    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2006/05/24
    リアルから悪魔を排除して、リアルは清潔で快適で住みやすくなりましたね。悪魔を背中側から見ると天使になっているので、天使もいなくなってしまったわけですけど。
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    木場公園の隣に咲く河津桜|春の訪れを感じる 春の陽気を感じながら、カメラを片手にゆったり散歩。 木場公園の隣に咲く“河津桜”は、見頃を過ぎても美しかった。 木場公園の隣に咲く河津桜 多くの観光客が訪れているのは、海外でも桜の開花情報がシェアされているからだろう。 後ろのマンションが日らしさを引き…

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