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あとで買うに関するfromdusktildawnのブックマーク (6)

  • [書評]江戸の経済システム 米と貨幣の覇権争い(鈴木浩三): 極東ブログ

    以前「極東ブログ: [書評]にっぽんの商人(イザヤ・ベンダサン)」(参照)で、江戸時代の商人倫理に少し触れたが、同書は当時の貨幣経済について詳しくは書かれていない。それがどうしたわけか、このところ江戸時代の貨幣経済がどうなっていたのか気になっていろいろ散発的に調べてみた。面白いのだこれが。 銭形平次が投げていた銭は寛永通宝だというのはいいが、これって円の単位が確定した昭和28年まで日国の通貨として使えたとは知らなかった、いやそれは曖昧な情報かもしれないのだが。また寛永通宝は中国やベトナムにも輸出していたともいう。それってどういうことなのか。宋通元宝や太平通宝といった宋銭がなぜ和銭ではなく宋の銭なのかはいいとしても、それが流通していたというのは同じ経済圏だったのだろうか。永楽通宝は明が対日向け専用に鋳造したというのだが寛永通宝では逆転したわけだ。それにはどういう歴史的な意味があるのか。

  • 暴走する資本主義 - 池田信夫 blog

    Supercapitalismの訳が、来週出る。タイトルが悪趣味で、内容をなぞっただけのよけいな解説がついているが、著者はオバマの政策顧問なので、民主党政権のアメリカを予測する上では必読書だ。 邦題からは、ありきたりな「市場原理主義批判」や「格差是正」などの(日のような)古い民主党の政策を連想するが、内容は資主義が20世紀型の工業社会を超えた「超資主義」に変質を遂げ、よくも悪くも世界の政治を変えると予測するものだ。それが民主主義とは必ずしも一致しないことを著者は批判するが、それは従来型の「大きな政府」的パターナリズムとは違う。当にこういう政策が実現されるとすれば、オバマはアメリカ物の変化をもたらすことができよう。

  • 最高のサイエンス・ノンフィクション - 書評 - iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか? : 404 Blog Not Found

    2008年05月26日18:45 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 最高のサイエンス・ノンフィクション - 書評 - iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか? 日実業出版社企画戦略室長大西様より直献御礼。 iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか? 田中幹人 「あとで読む」つもりが、目次を見ただけで堪えられなくなり、引き込まれるように読了。 これはすごい。今はなき「科学朝日」「サイアス」に連載していた頃の立花隆に匹敵する、いやそれ以上のインパクトだ。 書「iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか?」は、ここ十年の生命科学の最大級の発見、いや発明、iPS細胞に至る今までの物語と、そこから導き出されるこれからの物語を、科学者としてもジャーナリストとしても訓練を受けた著者が丁寧かつ迅速に書いた一冊。献下さった大西さんによると、「iPS細胞に関して書かれた一般書としては邦初」とのことで

    最高のサイエンス・ノンフィクション - 書評 - iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか? : 404 Blog Not Found
  • 台風でも大丈夫な傘 オランダから初上陸 - MSN産経ニュース

    風車の国オランダから「時速100キロメートルの風に耐えられる」という傘が日に初上陸した。広げたときに前後が非対称なデザインは空気力学に基づいた設計で、強風でも裏返らない。国内販売はマークスインターナショナル(東京都江戸川区)が取り扱う。 このユニークな傘「SENZ Umbrellas(センズ アンブレラ)」は、オランダ企業のセンズ アンブレラが開発。すでに欧州ではヒット商品になっている。普通の傘は柄がついたシャフトが中心にあるが、この傘はそれが前にずれた変わった形。差してみると、頭が傘の中心近くに位置するようになり、身体がすっぽりと収まる。 この斬新なデザインにより、風の流れの中で傘が自然に動いて、風の抵抗を抑えながらベストなポジションを維持する仕組みだ。センズ社がオランダのデルフト大学と共同開発し、同大学の実験では風力10(風速1秒当たり24・5〜28・5メートル、樹木が根こそぎ倒れ、

  • 特殊切手「日本天文学会創立100周年」の発行 - 日本郵便

    天文学会は、明治41(1908)年1月に創立され、わが国や世界の天文学の展開を支え、天文学の社会への普及に寄与しています。 今回、その100周年を記念して切手を発行します。 3月には創立100周年の記念式典の開催が予定されています。 発行する切手の内容 名称

  • 銀河系を小さいガラスキューブに閉じ込めた:「太陽系のそと|銀河系」

    その精巧な作りが、この小さな写真からわかりますでしょうか? リビングワールドの「太陽系のそと|銀河系」は、ガラスキューブの中に天の川銀河の星々のうちの約8万点をレーザーで打ち込んだ作品。 今まで写真でしか見ることができなかった銀河系を、立体的に四方八方から眺められます。4D2Uという現時点で世界最高峰の銀河系データを元にしており、キューブの大きさは12cm角。銀河系の端っこにある地球がキューブのちょうど真ん中に来るようにデザインされているため、銀河系の中心部はやや片側によった位置になっています。気になるお値段8万4000円。以下に写真ギャラリーを置いておきます。

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