やる気になっている本人には言えない。 数学に関してはサボってきた娘なので、証明問題がそう簡単にできるようになるはずがない。 そもそも、中1の図形問題でひどい点数を取った後、数学をあきらめ、 中2の文字式、連立方程式で、数学嫌い人間が出来上がった。 それでも、何となくは大学に行きたいと言うので、 何となくなら偏差値50以上の大学でないと学費は出さないぞと。 偏差値50以上の大学にいくには、この地域の高校なら偏差値57、58ぐらいの高校に行かないとつらくなる。 が、今のままでは、高校入試で数学が20、30点しか取れないかもしれない。 ということで、入試時に50点は取れるように、 まずは中2の2学期末テストに向け、毎日10分程度の数学の課題を出すことに。 10月中はひたすら計算問題をやらせ、連立方程式まではスラスラできるように。 11月からは1次関数を始め、毎日方眼紙にグラフを書かせ、グラフを見
36年連続で東大合格者数トップ(※)を誇る開成高等学校。 近年では、ハーバード大学をはじめ、海外の大学に進学する生徒を多く輩出しています。 2011年から同校の校長に就任した柳沢幸雄先生は、過去にハーバード大学で教鞭をとっており、ベストティーチャー賞に何度も輝いた経験があります。 今回は教育と英語の両方に長年関わってきた柳沢先生に、子育てにおける環境づくりの大切さについておうかがいします。 ※参考リンク:教育進学総合研究所調べ 1.開成高校が36年連続で東大合格者数トップの理由 2.個性を尊重する居心地よい校風 3.中高の6年間は"師"を選ぶ練習をする時期 4.子育てで大切なのは観察眼と環境づくり 5.「垂直比較」のほめ方で結果に差 1.開成高校が36年連続で東大合格者数トップの理由 ――開成高校が東大合格者数1位を維持する秘訣は何ですか? 生徒の自主性、自律性を重んじている本校では、先生
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