麻生太郎副総理兼財務相は26日、東京都内で講演し、自民党の衆院選勝利について「明らかに北朝鮮のおかげもありましょうし、いろんな方々がいろんな意識をお持ちになられた」と述べた。 情勢が緊迫する北朝鮮問題を争点に掲げ、安倍晋三首相が強い対応を打ち出したことが奏功したとの見方を示したとみられるが、危機を選挙に利用したとの批判が出る可能性もある。 麻生氏は「特に日本海側を遊説していると、つくづくそう思っているというような声を掛けられた」とも語った。
10月11日、韓国軍は11日、米空軍の超音速戦略爆撃機「B─1Bランサー」2機が10日夜に朝鮮半島上空で威嚇飛行を行ったと発表した。写真は飛行準備をするB─1Bランサー。10日撮影。提供写真(2017年 ロイター/U.S. Air Force) [ソウル/ワシントン 11日 ロイター] - 米国と北朝鮮の間で緊張が高まっている。米軍は10日夜、戦略爆撃機2機を朝鮮半島上空で飛行させ、軍事力を誇示。また、トランプ米大統領は国防幹部らと面会し、北朝鮮の脅威への対応策について協議した。 韓国軍は11日、グアムの基地を飛び立った米空軍の超音速戦略爆撃機「B─1Bランサー」2機には、韓国軍のF─15K戦闘機2機が護衛についたと発表。B─1Bランサー2機は韓国の領空に入った後、韓国の東方沖で空対地ミサイル演習を実施した。 これとは別に、米軍は声明で、日本の戦闘機も演習に参加したと発表。B─1Bランサー
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