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ブックマーク / filinion.hatenablog.com (4)

  • 処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記

    忙しい人のためのこの記事のまとめ。 処理水放出が、計画上は安全なのはわかる。 今のところ安全なのもわかる。 でも、これまでの東京電力と日政府の「廃炉ロードマップ」の進捗や、汚染水の管理状況を見てたら、 「2051年までには放出は終わります!」 「それまで安全に管理します!」 なんて言われても信じられない人がいて当然なのでは? そもそも東電の計画通りに進むものなら、今頃は処理水は増えてないはずだったのに。 風評被害対策は必要だけど、そのためにはまず東京電力が 「ちゃんと計画通りに進みます」 というところを見せることが先決。 現状ではもはや他に処分方法がないんだろうけど、それはあくまで政府と東京電力の手落ち、日の国内問題で、諸外国には何の責任もない。 そして、たとえ計画通りに進んだとしても、「安全な処理水放出」を受け入れることに、周辺地域や周辺国には何の利益もない。 そう考えると、疑ったり

    処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記
  • 「生きづらい私は発達障碍者でした」を読んで - 小学校笑いぐさ日記

    そういう漫画Twitterであって賛否両論だったらしいので読みました。 (一番下にリンクしておきます) すごく正直な漫画だな、と思ったし、胸が痛くなりました。 これが批判されるのもわかるけど、それが辛い。 まず、前提として、発達障害の人は、一般に「空気を読む」「他人の気持ちを推し測る」といったことがすごく苦手です。 それがこの漫画にも強く表れています。 だから、どこの職場に行っても仕事でミスが多いし、人間関係をうまく構築できず浮いてしまい、嫌われてしまうのです。 そして、その理由を人が全然理解できないのもそうです。 あの作品を批判する人たちは、 「同僚が一方的に悪人に描かれていて、主人公の反省や成長がない」 って書いているし、それはまったくその通りです。 でもそれは作者が感じたままなのです。 「たぶん同僚には自分を嫌う理由があったんだろうなあ、自分が何かやらかしてしまったんだろうなあ」

    「生きづらい私は発達障碍者でした」を読んで - 小学校笑いぐさ日記
  • PTAに3000円の寄付を強要されたという話について私見。 - 小学校笑いぐさ日記

    結論から言うと、前半はあり得ないとは言えないが、後半はほぼフィクションなんじゃないかなあ、と。 近所の小学校PTAから、突然寄付金の強要が来る→詐欺かと学校に確認したら、ガチで学校とPTAが関わってた案件だった - Togetter 【続報】小学校PTAから寄付金を強要された方が、小学校・PTA・市の教育委員会と話し合った結果を報告 - Togetter (まとめも発端のツイートも消えてるので、連ツイの2番目にリンクしておきます。 前半https://twitter.com/vKpjIheSE5X0tXy/status/1535919100974989312 後半https://twitter.com/vKpjIheSE5X0tXy/status/1536543835047985152) なくもない話。 ・そもそもPTA会費って何? 学校教育活動に使うお金を職員・保護者から集めるもの。 備

    PTAに3000円の寄付を強要されたという話について私見。 - 小学校笑いぐさ日記
  • 救急車ふたたび - 小学校笑いぐさ日記

    「救急車編」「入退院編」と続いてもう終わる予定だったのに続いてしまいました。 つまりまた奧さんが倒れたわけです。 奧さんが入退院しました。(救急車編) - 小学校笑いぐさ日記 奧さんが入退院しました。(入院~退院編) - 小学校笑いぐさ日記 結論から言うと、てんかんの診断が出ました。 ある日の夜中のこと。 奧さんは寝ていて、私は夜更かししてネットを見ていました。 すると、寝室の方から妙な音が。 奧さんはわりとよくいびきをかくのですが、それとはまた違う、「ぶーっ! ぶーっ!」という感じの音。 何か変だぞ、と思って様子を見に行くと、ベッドに寝ていた奧さんが、白目を剥いて、後ろに海老反りのようにのけぞっていました。 唇をぎゅっとすぼめて、霧吹きみたいに唾を吹いています。私が聞いたのはその音だったのです。 腕は体の前にぴんと伸びていて、口の端からはよだれが垂れていて、それが血の混ざったピンク色でし

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