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憲法に関するhiccha-ya-reのブックマーク (6)

  • 【みんなの知識 ちょっと便利帳】“押し付け憲法論”とマッカーサー書簡 -「9条提案は幣原首相から」とするマッカーサーの言葉。- 国立公文書館所蔵画像版

    憲法調査会高柳会長と マッカーサー元帥及びホイットニー準将との間に交わされた書翰 [ 1958年・昭和33年12月 ] 「平和憲法」と呼ばれる、1947年・昭和22年( )5月3日に施行された日の憲法について、戦争の放棄を定めた第9条を発案したのは誰なのかという論議があります。 「日国憲法(にほんこくけんぽう)」の誕生に関わり、とりわけ「戦争の放棄」を謳った第9条の成立に大きな役割を果たしたとされる幣原喜重郎(しではらきじゅうろう) 元首相なのか、GHQによる“押し付け”なのかという論議です。 幣原元首相であるとする根拠には、いわゆる『平野文書』があげられます。『幣原先生から聴取した戦争放棄条項等の生まれた事情について』という表題の憲法調査会への報告書で、衆議院議員であり、幣原元首相の秘書官であった平野三郎が、幣原元首相が亡くなる10日ほど前の、1951年・昭和26年( )の2月下旬に

  • 幣原先生から聴取した戦争放棄条項等の生まれた事情について - 平野三郎氏記 - 【みんなの知識 ちょっと便利帳】

    はしがき この資料は、元衆議院議員平野三郎氏が、故幣原喜重郎氏から聴取した、戦争放棄条項等の生まれた事情を記したものを、当調査会事務局において印刷に付したものである。 なお、この資料は、第一部・第二部に分かれているが、第一部・第二部それぞれの性格については、平野氏の付されたまえがきを参照されたい。 昭和三十九年二月 第一部 私が幣原先生から憲法についてのお話を伺ったのは、昭和二十六年二月下旬である。同年三月十日、先生が急逝される旬日ほど前のことであった。場所は世田谷区岡町の幣原邸であり、時間は二時間ぐらいであった。 側近にあった私は、常に謦咳にふれる機会はあったが、まとまったお話を承ったのは当日だけであり、当日は、私が戦争放棄条項や天皇の地位について日頃疑問に思っていた点を中心にお尋ねし、これについて幣原先生にお答え願ったのである。 その内容については、その後間もなくメモを作成したのであ

  • 「集団的自衛権を合憲とする」憲法学者は全員、日本会議関係者――シリーズ【草の根保守の蠢動 第9回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    連載は、安倍政権を支える巨大組織・日会議の全体像を、関係者の来歴と、70年安保闘争で生まれた民族派学生運動に連なる歴史を明らかにすることによって解明することを目的としている。 目下、取材と調査、および次回の大型原稿の準備のためしばらくお休みを頂戴していたが、見逃せないニュースが飛び込んできた。 昨日の衆院平和安全法制特別委員会における菅義偉官房長官の答弁だ。 (参照:2015年6月11日付毎日新聞/「安保関連法案:「合憲という学者」官房長官たくさん示せず」) 民主党・辻元清美議員から「(集団的自衛権を合憲とする憲法学者が)こーんなにいる、と示せなければ、法案は撤回した方がいい」と指摘された菅官房長官は 長尾一紘・中央大名誉教授 百地章・日大教授 西修・駒沢大名誉教授 の三名を「集団的自衛権を合憲とする憲法学者の具体名」として挙げた。 大方の反応は、「あれだけ『たくさんいる』と豪語して

    「集団的自衛権を合憲とする」憲法学者は全員、日本会議関係者――シリーズ【草の根保守の蠢動 第9回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 政治経済:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE “国民の生死”をこの政権に委ねるのか? 集団的自衛権―憲法解釈変更の問題点

    “国民の生死”をこの政権に委ねるのか? 集団的自衛権―憲法解釈変更の問題点 長谷部 恭男/早稲田大学法学学術院教授 集団的自衛権の禁止 日政府は、憲法9条について、日を防衛するための必要最小限度の実力の保持とその行使は禁じていないとの立場をとってきました。国連憲章51条の規定する自衛権のうち、自国を防衛するための個別的自衛権は行使できます。他方、自国と密接な関係にある外国が攻撃を受けたとき、それに対処するために実力を行使するという集団的自衛権は、日を防衛するための必要最小限度の実力の行使とは言えないため、憲法の認めるところではないとされてきました。この概念が、ソ連によるチェコスロヴァキアへの侵攻やアメリカによるベトナムへの攻撃等の際、不当な軍事力の行使を正当化するために使われ、集団的自衛権への懸念を深めてきたことも背景にあります。 国連憲章が認めている権利を憲法が否定するのはおかしい

    政治経済:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE “国民の生死”をこの政権に委ねるのか? 集団的自衛権―憲法解釈変更の問題点
  • 天皇家と安倍政権が対立!? 護憲姿勢強める天皇・皇后を首相の側近が批判! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    それは、安倍首相に対して発せられたとしか思えないものだった。10月20日の誕生日を前にした文書コメントで、美智子皇后が「来年戦後70年を迎えることについて今のお気持ちをお聞かせ下さい」という質問に、こう答えたのだ。 「私は、今も終戦後のある日、ラジオを通し、A級戦犯に対する判決の言い渡しを聞いた時の強い恐怖を忘れることが出来ません。まだ中学生で、戦争から敗戦に至る事情や経緯につき知るところは少なく、従ってその時の感情は、戦犯個人個人への憎しみ等であろう筈はなく、恐らくは国と国民という、個人を越えた所のものに責任を負う立場があるということに対する、身の震うような怖れであったのだと思います」 実はこの皇后発言の2ヶ月前、安倍首相がA級戦犯として処刑された元日軍人の追悼法要に自民党総裁名で哀悼メッセージを送っていたことが報道されていた。連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭

    天皇家と安倍政権が対立!? 護憲姿勢強める天皇・皇后を首相の側近が批判! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 「美しい憲法をつくる会」設立 櫻井氏ら共同代表 衛藤首相補佐官「最後のスイッチ押すとき来た」 - 産経ニュース

    憲法改正の国民運動を推進するための民間人や有識者でつくる「美しい日の憲法をつくる国民の会」の設立総会が1日、東京・永田町の憲政記念館で開かれ、共同代表にジャーナリストの櫻井よしこ氏、杏林大の田久保忠衛名誉教授、日会議の三好達会長(元最高裁長官)が就任した。 総会には約700人が出席。改憲のための国民投票を平成28年の参院選に合わせて実施するのを目標に、全国47都道府県に「県民の会」を設立し、1千万人の賛同者を募るとする活動方針を決めた。 櫻井氏は「わが国の国土と国民、価値観や暮らしぶりを自分たちで守る力をつけるには、憲法を改正すべきだ」と訴えた。来賓で出席した衛藤晟一首相補佐官は「安倍晋三内閣は憲法改正のために成立した。最後のスイッチが押されるときが来た」と激励した。

    「美しい憲法をつくる会」設立 櫻井氏ら共同代表 衛藤首相補佐官「最後のスイッチ押すとき来た」 - 産経ニュース
    hiccha-ya-re
    hiccha-ya-re 2014/10/02
    「美しい」という日本語の解釈を勝手に変えないで頂きたい。
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