リチャード・シェイファー インタビュー前編 井上尚弥との激闘から6か月…プロモーターが語る5階級制覇王者ノニト・ドネアの今 なぜドネアと契約したのかーーあなたから見たノニト・ドネア(フィリピン)の魅力とは? リチャード・シェイファー・プロモーター(以下、RS) : ノニトは彼の階級では破格のパンチャーです。彼に勝とうと思えば、相手選手は12ラウンドにわたって完璧な試合が要求されます。1つでもミスを犯せば、経験とパワーに恵まれたノニトはそこに付け込み、KOしてしまう。日本での井上尚弥(大橋)との戦いでももう少しでそうなるところでした。これまで多くの好試合の主役になってきたことが示す通り、ノニトは常にエキサイティングなファイトを見せてくれる選手でもあります。“退屈”という単語はノニトには最も縁遠い言葉なのです(笑) ーーあなたも昨年11月には来日を果たしましたが、改めてリングサイドで見た井上対
高須クリニックの高須克弥院長が27日、ツイッターを更新。スポンサーを務めるラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」について、ニッポン放送から謝罪があったことを明かし、「悩むな岡村くん。」とエールを送った。 岡村は23日の同番組で、新型コロナウイルスの感染拡大と風俗店をめぐる発言が波紋を呼び、ニッポン放送が27日、番組の公式サイトで「現在のコロナ禍に対する認識の不足による発言、また、女性の尊厳と職業への配慮に欠ける発言がございました」「放送をお聴きになって不快に感じられた皆様、関係の皆様にお詫び申し上げます」と謝罪した。 高須氏はツイッターで「いま、ニッポン放送から岡村隆史君の発言についてオールナイトニッポンのスポンサーに対する謝罪があった。」と説明。「僕は失言に関しては、常に速やかな謝罪をすれば受け入れて許すよ。悩むな岡村くん」とつづった。自身もツイッター上での発言につ
【ロンドン時事】英メディアは31日、英国で新型コロナウイルスに感染した13歳の少年が死亡したと報じた。 【写真】押収された子ども向けの偽マスク 米国やフランス、ベルギーでも10代の死亡例が相次いで報告されている。新型コロナをめぐっては、重症化するリスクは高齢者や基礎疾患を抱える人が高く、若年者ではまれだとされてきた。 英国で犠牲になったのはロンドン在住のイスマイル・アブドルワハブさん。30日に病院で亡くなった。これまでに基礎疾患はなく、健康だったという。
新型コロナウイルスの検査で陽性と診断され、都内の病院に入院して治療を受けていた志村けんさんが29日に死去したことが30日、分かった。70歳だった。 志村さんは17日に倦怠感を訴えて自宅で静養していたが、19日に発熱と呼吸困難の症状が出始めたため、20日に訪問診察を受けたところ重度の肺炎と診断され、都内の病院に緊急入院。入院の際に新型コロナウイルスの検査を受け、23日に陽性と判明したため治療を受けていたが、恐れていた事態が現実のものとなった。 「8時だョ!全員集合」(TBS系)や「ドリフ大爆笑」「志村けんのバカ殿様」「志村けんのだいじょうぶだぁ」(いずれもフジテレビ系)など多くのバラエティー番組で活躍してきた、まさに“お笑い界の重鎮”。新型コロナウイルス感染が明らかになると、そんな志村さんをよく知る人たちから心配する声が多かった。 今年1月には胃のポリープが見つかって緊急入院。内視鏡手術で切
山口智充(50)と聞けば、「干された」という単語が浮かぶ人は、相当な数になるのではないだろうか。試しにネットで検索してみると、「干された」と断言するサイトやSNSが極めて多いことに気づく。 【写真】ガレッジセールのゴリ監督の映画 専門家が「人生最高の一本」と絶賛 *** 芸能担当記者が、首を傾げながら言う。 「『山口智充さんは、本当のところ干されていない』というオチを含めて、ネット上では広く拡散している言説と言っていいでしょう。『干された』と断言しているサイトを閲覧してみれば、ダウンタウンの2人に嫌われたのが原因で『リンカーン』(TBS系列・2005~13年)を降板されたとか、まことしやかなことが書き連ねてあります。本気にしてしまう人もいるでしょうね」 だが今後は、「本当に山口智充は干されてしまった」と、多くの人が思うかもしれない。露出の激減が懸念されているからだ。 スポニチアネックスは2
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(49歳)が、2月13日に放送されたラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。YouTuberとなったタレント・江頭2:50(54歳)と電話で話したと語った。 先日YouTuberとなった江頭が、自身の動画の中で「岡村、電話に全然出てくれない」と語っていたため、それを聞いていた岡村は江頭が電話を掛けてきたので「これはもう出たろうって思って」電話に出たという。 江頭は自分が電話を掛けたにも関わらず、「あ、出た」と驚いたそうだが、「こうやって喋れてよかった」と喜んだそう。 岡村が「いいじゃないですか。YouTube芸人最速で100万人いってるらしいじゃないですか」と話すと、江頭は「僕ね、YouTube向きだったかもしれない。自分の居場所が見つかった気がする」と手応えを感じていたとのこと。 そして江頭は「岡村君もさ
闇営業問題で活動自粛中だった宮迫博之(49)が1月29日、ユーチューブチャンネル「宮迫ですッ!」を開設し、半年ぶりに芸能活動を再開した。 謝罪会見以来の登場となったが、復帰第1弾の動画は、改めての「謝罪」。神妙な面持ちで反省の弁を述べ、「相方の横に戻りたいです」と、思いを吐露しつつ7分間に及ぶ動画は硬い表情のまま。時折涙を流す仕草も見られた。 それに対し、〈顎あげてしゃべんな〉とか〈出た!宮迫劇場〉〈信用ストップ安〉といったアンチの声が噴出。翌日には同じく活動自粛中だったロンドンブーツ1号2号の田村亮(48)が謹慎解除後なる初のトークライブを開催し、終了後に改めて記者会見を開き謝罪すると発表されていた。 その前日という宮迫の復帰のタイミングにも批判が集まり、動画は高評価約11万に対し、低評価が18万(2月4日現在)。世の中の宮迫に対する拒否反応の強さが改めて示される形になった。 「低評価の
「誰も知っていない東条さんの最期がどうであったかということを申し上げたい」。戦後直後の東京裁判で絞首刑となった東条英機らA級戦犯の教誨[きょうかい]師を務めた僧侶の講演録を、京都市の出版社が発行した。1948年12月23日、絞首刑執行日の東条らA級戦犯の様子やその2日前の執行宣告日の模様が教誨師の立場で語られている。 【写真】A級戦犯の刑執行を伝える京都新聞号外 教誨師は浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、下京区)の僧侶で東大教授だった故花山信勝氏(1898~1995年)。花山氏は46~49年まで、東京にあった巣鴨プリズンで宗教者として戦犯に仏教を説き面接する教誨師を務めた。A級戦犯の絞首刑に立ち会った唯一の日本人だった。 当初、花山氏はA級やB、C級の戦犯たち数十人と法要を営み、法話を行うことが多かった。次第に市民の支援を仰ぎながら仏教書や念珠の差し入れを行い、絞首刑判決を受けたB、C級戦
前日計量を一発でクリアした井上尚弥とドネアの両者。井上はオッズの支持通りに勝てるのか、ドネアに番狂わせの機会はあるのか?(写真・山口裕朗) ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝(7日・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が6日、東京九段下のホテルグランドパレスで行われ、WBA、IBF世界同級王者の井上尚弥(26、大橋)はリミットの53.5キロ、5階級制覇王者で現WBA世界同級スーパー王者、ノニト・ドネア(36、フィリピン)は53.3キロの200グラムアンダーでクリアした。ドネアが「勝てば最強を証明できる」と言えば井上は、「最高の試合をするだけ」と返した。ブックメーカーの予想オッズは、井上勝利が「1.12」倍から「1.15」倍でドネア勝利が「5.1」倍から「5.7」倍と圧倒的に井上が支持され、大橋秀行会長は「パッキャオを超える日本人になっていく」と6階級制覇の現W
ダブル世界戦(11月7日、さいたまスーパーアリーナ)の予備検診が4日、都内のホテルで行われた。ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント決勝でWBA世界同級スーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)と激突するWBA&IBF世界同級王者・井上尚弥(26=大橋)は身長で5.7センチ、リーチで3センチ、ドネアを下回ったものの、胸囲では2.5センチ上回った。 【写真】ドネアと同じ体型のスパーリングパートナーとポーズをとる井上尚弥 井上は「何度も対面しているし、印象は変わらない。ただ、お互いに(減量が進んで)ちょっと小さくなったな」と笑ってみせ、数値で下回ったことについては「そこをどう考えて戦うか?そこだけ」と意に介さず。「やることはやったので不安材料は何一つない。試合で自分のやりたいことをすべてぶつけるだけ」と言い切った。 対するドネアは検診に臨む井上の背後でVサ
◆ラグビーW杯 ▽1次リーグA組 日本19―12アイルランド(28日・静岡エコパスタジアム) 【動画】試合終了、歓喜の瞬間 1次リーグA組で世界ランク9位の日本が、同2位のアイルランドから大金星を挙げた。後半18分に福岡堅樹(パナソニック)が逆転トライを決め、19―12で勝利した。 前半、日本は田村優(キヤノン)がPG3本を成功させ、9―12と3点ビハインドで折り返した。後半はボール支配率で圧倒。波状攻撃を仕掛け、後半18分にゴール手前から左に展開。最後は右ふくらはぎ肉離れから復帰したばかりの福岡のトライで逆転した。田村がコンバーションも成功。16―12でこの試合初めてのリードを奪い、同31分にも田村のPGで追加点を挙げて逃げ切った。 日本は4年前の前回大会で南アフリカを撃破する大番狂わせを演じた。自国開催となった今大会でも、過去10戦全敗だったアイルランドから歴史的な初勝利を挙げた。優勝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く