ヒトの肝臓の細胞を特殊な化合物を使って肝臓の元となる細胞に変化させることに国立がん研究センターのグループが成功し、将来的に重い肝臓病の新たな治療法の開発につながる可能性がある成果として注目されます。 この肝前駆細胞は培養して大量に増やすことができ、肝臓の細胞が傷ついたマウスに注入したところ、2か月ほどで傷ついた細胞のほとんどが注入した肝前駆細胞から変化した肝臓の細胞に置き換わったということです。 グループによりますと、ヒトの肝臓の細胞を化合物で肝前駆細胞に変化させたのは世界で初めてだということで、今月開かれる日本再生医療学会で発表することにしています。 国立がん研究センターの落谷孝広分野長は「操作はとても簡単で、将来的には重い肝臓病の新たな治療法の開発につながる可能性がある」と話しています。
中国「日本が打ち上げているイプシロンは、いつでも弾道ミサイルに転用できる」 1 名前:名無しさん@涙目です。(秋田県) [ニダ]:2018/02/03(土) 07:17:52.44 ID:WpImZjJy0 2018年2月1日、中国メディアの参考消息は香港メディアの記事を引用し、日本はロケットを弾道ミサイルに改造して1カ月に1基生産できると伝えた。 1月18日、日本はイプシロンロケットの打ち上げに成功し、地球観測衛星を予定の軌道に投入したが、記事はイプシロンロケットが固体燃料を使用しており、1.2トンの物を軌道に投入できると紹介した。 これについて、宇宙安全の専門家であるJohn Pike氏は、ロケットを他の目的に使用する可能性があると指摘していると記事は紹介。日本は「核兵器を搭載できるミサイルに改造することができ、中国や北朝鮮に対抗する手段を日本の意思決定者に提供することができる」と述
2017年12月24日13:00 昔技術屋「宝石なら成分分かってるから人工的に作れるで」宝石屋「(ま…まずい…!宝石の価値が落ちてしまう…!!) Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/12/24(日) 03:46:31.769 ID:mTymPsTE0EVE 宝石屋「だ、騙されないで!!て…天然ものはキズや不純物が入ってる!天然ものの証!!無欠陥なものなんて気持ち悪い!!」 客「そ…そうなんだぁ~…へぇ~」 結果 無様な欠陥をオイルや加熱で隠した粗悪結晶:20万円 完全な無欠陥結晶:2000円 地球ップよぉ… 【閲覧注意】過去に2ちゃんねるの中で起きた怖い話を紹介していきますhttp://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5298513.html 2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/12/24(日)
北朝鮮が11月29日未明に発射した弾道ミサイル(ICBM)は、迎撃されにくくするため、通常よりも角度を上げて高く打ち上げる「ロフテッド軌道」を描いた。最高高度は4000キロメートル超。地球の上空400キロを周回する国際宇宙ステーションよりはるか上まで飛んだことになる。
スーパーコンピューターをはるかにしのぐ性能が期待される次世代のコンピューター、「量子コンピューター」の初の国産機の開発に成功したと国立情報学研究所やNTTなどのチームが発表しました。複雑な組み合わせを解く問題でスーパーコンピューターの100倍のスピードを発揮したということで来週から世界中の研究者が利用できるようインターネット上で無料公開するということです。 カナダのベンチャー企業が6年前、世界で初めて販売を始め、グーグルやIBM、マイクロソフトなどの大手IT企業も開発を進めるなど世界中でしれつな競争が展開されています。 初の国産量子コンピューターの開発に成功したと発表したのは、国立情報学研究所やNTT、それに東京大学など国のプロジェクトチームです。 従来のコンピューターでは、半導体の電圧で「0」か「1」の情報を表現し計算処理を行いますが、この量子コンピューターでは、全長1キロのループ状の光
ツイッターで話題に 先月末、「JAXAでとんでもないロボットに遭遇した」という文言とともにツイッター投稿された動画。そこには「超小型三軸姿勢制御モジュール」が動く様子が映っています。 地面に置かれた状態から起き上がり、まずは一辺のみでバランスをとります。しばらくすると、1つの頂点だけを接地させて姿勢を維持し始めます。 この動画に対して、「うおおお!って言っちゃった」「どういう原理ですか?」「すごいけど何の役に立つ?」といったコメントが寄せられ、リツイートは4万、いいねは6万を超えています。 主任研究開発員に聞きました いったいどんな仕組みで姿勢を維持しているのか? JAXA部門第一研究ユニットの主任研究開発員・巳谷真司さんに、わかりやすく説明してもらいました。 ――常時公開されているのでしょうか 「常時は公開されていません。今年は9月30日に、年1回開催しているJAXA筑波宇宙センター特別
ホンダの米子会社が製造・販売する「ホンダジェット」の2017年上期(1―6月)の出荷が24機になり、小型ジェット機市場で初めて世界一に立った。同機は最大7人乗りのビジネス機。15年末に納入を始めて以降、北米や欧州の企業トップら向けに順調に販売を伸ばしている。 ホンダジェットは、ホンダの創業者・本田宗一郎氏の飛行機への憧れをかたちにすべく、30年にわたり開発が続けられてきた賜物だ。ホンダジェットの開発リーダーでホンダ エアクラフトの藤野道格CEOは、同機の開発の狙いを「それまでの小型ビジネスジェット機の限界性を超えて利便性や快適性を高めること」と話す。 そこには、他社の既存機を真似ることはしない、という気概と、新たな市場を拡大していく決意が表れている。開発プロセスにおいて藤野氏は、スティーブ・ジョブズばりの「細部へのこだわり」を見せていたという。隅々にまで目を配り、部品一つ一つにまで神経をと
レポート 省エネスパコンは日本のお家芸になれるのか? - 日本勢が上位を占めた省エネスパコンランキング「Green500」 2017年6月19日(独自間)、スーパーコンピュータ(スパコン)の性能ランキングである「TOP500」の公開に併せる形で、消費電力あたりで演算性能が高いスパコンのランキング「Green500」の2017年6月版も発表された。 今回のGreen500のトップ10において、日本勢は1位から4位までを独占したほか、7位ならびに8位にもランクイン。10システム中6システムと、過半数を超すシステムをランクインさせ、前回(2016年11月)の3位(理化学研究所)、5位(富士通)、6位(Joint Center for Advanced High Performance Computing:JCAHPC)、9位(京都大学)の4システム、前々回(2016年6月)の2システム(いずれも
スーパーコンピューターをはるかにしのぐ計算能力を発揮すると期待されている 「量子コンピューター」 。その実現は、今世紀後半になるとも言われていましたが、6年前、カナダのベンチャー企業D-Wave Systems社が、世界に先駆け実用化モデルを発売。一部の専門家の間からは、本物かどうか懐疑的な見方が出たものの、グーグルやNASA=アメリカ航空宇宙局など世界のトップ企業・研究機関が購入し、従来の高性能コンピューターの1億倍のスピードが確認されたことで、世界に衝撃を与えました。スーパーコンピューターをもってしても解けない複雑な問題を解決できると期待される量子コンピューターは、人工知能や画期的な新薬の開発などへの応用を通じて世界をどう変えていくのか。今月、東京で開かれた量子コンピューター国際会議を取材しました。(科学文化部・斎藤基樹記者) 量子コンピューターをめぐる世界最先端の研究成果が報告される
日本の科学技術力が低下していると言われている。論文の引用数を中心にした指標で各国を調べる文部科学省によると、確かに1998年の2位から2008年には中国にも抜かれ5位に落ちている(参考資料1)。そのような中、ソフトウエアベースのプラットフォーム方式の測定器を創業以来、製造し続けてきたナショナルインスツルメンツ(National Instruments)社が主催するNIWeekにおいて、うれしい「科学の事件」が起きた。インパクトのある技術を表彰する、NI Engineering Impact Awardsにおいて、日本の核融合科学研究所の助教である神尾修治氏が最高の賞である、「Engineering Grand Challenges Award」を受賞した(図1)。 図1 NIWeek最高の賞を受賞した核融合科学研究所の助教、神尾修治氏(右から2番目) 左端が新たにCEOに就任したAlex
ぺんてる株式会社が2月16日に発売したオレンズネロ。オレンズネロはシャープペンシルというジャンルでは、破格の値段ともいえる3,000円。シャープペンシルのフラッグシップモデルです。 しかしながら、発売以降予想をはるかに超えた売上となっており、発売後1か月経った今となっても、要するに需要に供給がまったく追いついていない状況です。一部ECサイトではプレミア価格となっており、実店舗でも入荷するとすぐになくなってしまうほどの人気です。 さて、そのオレンズネロ。まずはどういう商品なのかをご説明しましょう。オレンズネロはひと言でいうと1回シャープペンシルをノックしたら、芯がなくなるまでずっと書き続けることができる「自動芯出し機構」を持ったシャープペンシルです。ぺんてるのオレンズネロのテストでは、太宰治の「走れメロス」を最初から最後まで書き写すことができたそうです。もちろん「オレンズ」の名前からもわかる
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は15日午前、鹿児島県肝付(きもつき)町の内之浦宇宙空間観測所から小型ロケット「SS520」4号機を打ち上げた。 しかし、上昇中に不具合が生じ、打ち上げに失敗したと発表した。 SS520は東京大学が開発した重さ約3キロ・グラムの超小型衛星を搭載し、同日午前8時33分、予定通り打ち上げられた。計画では、打ち上げの約7分30秒後、衛星を高度約200キロ・メートルの軌道に投入する予定だったが、不具合が起きたため、第2段ロケットのモーターの点火を中止した。ロケットは太平洋の海上に落下した。 SS520は主に上空や宇宙の観測に使う小型ロケット。4号機は従来の2段式から3段式に改良され、SS520として初めて衛星を搭載していた。全長は約9・54メートルで、衛星を搭載したロケットとしては世界最小級だった。
現代のスーパーコンピューターでは何千年もかかると言われる極めて複雑な計算を、わずか数時間で解くという、夢の超高速コンピューター「量子コンピューター」の実現に向けて、東京大学のグループが世界的に注目されている「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象をめぐり、重要な成果を得たことがわかりました。超高速コンピューターの実現に欠かせない、情報の瞬間移動を無制限に繰り返せるようにする新たな技術の開発の成功で、グループではことしから大規模な計算を精度高く行うための研究を本格化させることにしています。 量子とは、物質のもとになる原子や光子などのことで、古澤教授はカリフォルニア工科大学の客員研究員だった1998年に、離れている二つの量子の間で情報を瞬時に伝える量子テレポーテーションと呼ばれる現象を起こすことに世界で初めて成功し、注目を集めました。 この量子テレポーテーションについて、古澤教授のグループが実
最近、こんなツイートをしたところ、予想外にバズってしまいました。 最近、日常生活でちょっと不便な事があるとサクッとCADって3Dプリンターで解決!という体験が便利すぎて後戻り出来ない感じになってる。 Amazonで買うより早いの、あながち間違いじゃない。 #Fusion360 pic.twitter.com/sz9MGvAw29 — 井上 恭輔 (@kyoro353) 2016年12月26日 「21世紀のものづくり革命」を唱えたクリス・アンダーソンの名著「MAKERS―21世紀の産業革命が始まる」が2012年に出版されてから早4年。「誰でも家庭で簡単にものづくりができる時代!」という内容に心を踊らせ、夢を抱きながらも、数十万円を越える個人の趣味としては勇気のいる初期投資や技術への理解、要求スキルも相まって、2016年現在においてもまだ、結局は夢物語だったなぁ…と感じている人が大半なのではな
日本の新しい小型ロケット、イプシロンの2号機が、地球周辺の放射線を調べる探査衛星を載せて、20日夜、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられます。 イプシロンの打ち上げは、2013年9月の1号機以来3年ぶりで、今回の2号機は、2段目のエンジンを強化する改良が加えられ、打ち上げ能力が30%高められています。 打ち上げの費用はおよそ50億円と、以前の小型ロケットの3分の2に抑えられ、今後需要の増加が見込まれる、新興国などの小型衛星を打ち上げるビジネスの受注につなげる狙いがあります。 今回の2号機には、地球周辺の放射線を調べるジオスペース探査衛星が搭載され、人工衛星の故障の原因ともなる放射線が、日々どのように変化しているか詳しいメカニズムの解明を目指すことになっています。 打ち上げが行われる鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所では、機体の最終的な点検が進められ、20日午後6時前に、機体が発
特番や総集編など、これからの季節は見たいテレビ番組が増えますよね。2011年の地デジ以降に合わせてテレビを買い替えた方は、そろそろ買い替えを考える時期。いま買うなら、将来の高画質放送にも対応できる4Kテレビを選びたいところです。 いま、4Kテレビは各社とも40V型台のスタンダードラインが売れ筋となっています。価格がリーズナブルであることはもちろん、先進の上位モデルの技術を継承しているため性能にも不足がなく、トータルでお買い得なのがその理由。高コントラスト&広色域な映像を実現するHDR(ハイダイナミックレンジ)規格や、4Kコンテンツを配信する動画配信サービスにも、各社スタンダードクラスの多くが対応しています。今回は、AV評論家の藤原陽祐さんに、4Kテレビを選ぶ際のポイントを指南して頂きました。 4Kテレビ購入時に確認すべき4つの要点1.4Kネットコンテンツ対応 4Kコンテンツを配信するネット
アップルが来年発売する新型iPhoneは、非常に革新的な製品になることが広く報道されている。しかし、最新のリーク情報によるとそれは我々の想像を上回る衝撃的なデバイスになりそうだ。 元マイクロソフト社員で著名ブロガーとして知られるロバート・スコーブルは、フェイスブックの投稿で関係者から入手した情報の詳細を公開した。2017年発売のiPhoneには、まるでSFのようなテクノロジーが大量に投入されるという。下記にスコーブルの投稿の抜粋を掲載する。 デザイン面 「次期iPhoneは全面がガラス製になる。ゴリラグラスが内部をサンドイッチした形状で、損傷を防ぐため表面はポリカーボネートで覆われる。また、スクリーンには次世代有機ELを採用することを複数の情報筋から確認した」 パフォーマンス 「次期iPhoneは眼球センサーつきのヘッドセットのスロットに挿入すると、VRマシンとして稼働する。描画性
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