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(株)フーズ・フォーラス(金沢市入江2-82-1、設立平成10年9月、資本金4000万円、勘坂康弘社長)は6月8日までに全社員60名に解雇を言渡し、営業再開を断念した。事後を小野聡弁護士(かつま法律事務所、千代田区神田小川町1-1山城ビル6F、電話03-3518-4591)に一任している。 負債は調査中ながら、死亡及び重症患者などに対する損害賠償額などを含めると数億円規模に膨らむことが予想される。 平成9年5月、勘坂社長の出身地である高岡市で創業。平成21年4月本社を現在地に移転し「焼肉酒家えびす」の屋号で積極的に店舗展開を行ってきた。また起業以来「味・価格・おもてなし・空間」を念頭に、これらの実現のため6大行動規範や15大行動指針を設け日々サービスの向上に努めてきた。「一皿100円」「平日半額」など安価な価格設定のメニューを豊富に揃えることにより、消費低迷にある中でも家族連れを中心に人気
焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件に絡み、3人の死者が出た砺波店(富山県砺波市となみ町)で2009年の開店以来、1度も立ち入り検査が行われていなかった問題で、県砺波厚生センターの職員が店を訪れた4回のうち3回は午前中だったことが31日、県への取材でわかった。 残る1回も午後5時15分までの県職員の勤務時間内で、夜間営業が主な焼き肉店に対し、ずさんな監視業務を続けていたことが浮き彫りとなった。 県生活衛生課によると、09年1月に開店した砺波店を同センター職員が立ち入り検査で訪問したのは同年7、12月、10年7、12月の計4回。いずれも店が開いていないなどの理由で検査できなかった。このうち09年7月が午後、残る3回が午前の訪問だった。 県の一斉監視では、地域を決めて半日で飲食店や食品販売店、食品製造業者をまとめて回ることになっている。県生活衛生課は「(早朝に作業する)豆腐店などは
4人の死亡者を含む100人以上の食中毒患者を出した焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の問題は、単に「ユッケは危険なのか」という話ではない。流通から焼き肉店で皿に並ぶまでの、「コストカット追求」が引き起こす食肉の「驚くべき実態」にこそ真相がある。 卸売業者「大和屋商店」(東京・板橋区)が食中毒の発生日の直前に「えびす」に卸した肉は、さいたま市食肉中央卸売市場などで仕入れた合計14頭の牛だった。その中には、食肉業界では「老廃牛」と呼ばれる和牛の経産牛(仔牛を産んだ牝牛で肉質は低いとされる)10頭があった。 古くから大和屋商店を知る市場関係者が明かす。 「都内の高級ホテルにも納入している老舗の卸売業者です。しかし、高額な未経産牛や去勢牛ではなく、時間が経つと質が落ち、ガクンと値段が安くなる経産牛を積極的に狙う業者でもありました。恐らく『えびす』のような格安焼き肉店に売るためだったのでしょう」 質
食中毒ユッケの焼肉酒家えびす社長が逆切れ会見 Tweet カテゴリニュース 1 :名無し募集中。。。:2011/05/02(月) 21:15:50.39 0 これはひどい 2 :名無し募集中。。。:2011/05/02(月) 21:17:10.60 0 逆切れ厨房 4 :名無し募集中。。。:2011/05/02(月) 21:17:26.90 0 今TVで見た 人殺しておいてアノ態度はいかんよね アノ会社潰れるだろ 5 :名無し募集中。。。:2011/05/02(月) 21:18:03.57 0 今NHKで見たわ 何あれ 名無し募集中。。。:2011/05/02(月) 21:18:08.47 0 目がいってる 8 :名無し募集中。。。:2011/05/02(月) 21:18:25.66 0 NHKのニュースでやってたな酷すぎwwww 10 :名無し募集中。。。:
前回の続きです ■病原性大腸菌 腸管出血性大腸菌O157や0111とはどんなものなのでしょう。まず、こちらを見て下さい。 集団感染、死亡者が出たことで話題になったO157やO111は上の図では腸管出血性大腸菌に分類されます。O157でなくてもベロ毒素を産生するモノも存在します。O157は全体の8割ほどとされており、腸管出血性大腸菌の代表といえるでしょう。同じ大腸菌でも、ヒトの常在菌から病原性を持つものまで様々です。危険な病原性を持つ大腸菌を牛が健康保菌している事が多いことが知られております。そのため、市販される牛乳では、大腸菌群陰性である事が求められております。安心して飲んで下さい。 さて、腸管出血性大腸菌の恐ろしさは、その子供に対する危険性だけではなく、食中毒を起こすのに必要な菌数が非常に少ないことです。サルモネラや腸炎ビブリオなどでは数十万〜数百万以上に菌が繁殖した食品を食べなければ発
生食用のお肉は普通は流通していないというのはまったく知らなかった。飲食店で出しているのだから当然、生食OKだと思っていた。 食の安全情報blog あらためて、肉の生食は危険です。 生肉以外の生食はどの程度安全性が担保されているか? 肉の生食関連エントリまとめ 「食品衛生の窓」東京都福祉保健局:ちょっと待って!お肉の生食 厚生労働省は、「生食用食肉等の安全性確保について」の通知で、生食用食肉の衛生基準を示していますが、平成20年度にこの通知に基づいた生食用食肉の出荷実績があったのは、馬の肉・レバーだけでした。牛肉については国内と畜場から生食用としての出荷実績はなく、一部生食用として輸入されているものがありますが、その量はごく少ないものと考えられます。また、鶏肉は生食用の衛生基準がありません。したがって、牛肉、鶏肉は、生で食べると食中毒になる可能性があります。 気をつけないと。そして、以下のニ
【注意喚起】社会通念上ユッケと呼称される生の食肉を食べたことによる腸管出血性大腸菌食中毒で、死者が出ています!(令和4年9月) 肉の生食には、食中毒のリスクがあります。このため、牛レバーや豚肉(内臓を含む)は、生食用としての販売が禁止されています。 牛肉では、法律に基づく規格基準に適合したものに限り、販売等が認められていますが、子供、高齢者、抵抗力の弱い方は、重篤な食中毒となるおそれがあるため、生食はしないでください。 鶏肉やその他の食肉についても同様に、生で食べると食中毒になる可能性があります。 東京都では、肉の生食等による食中毒予防のポイントをまとめ、普及啓発用リーフレットを作成しています。ぜひご利用ください。 肉の生食による食中毒予防のポイント 1 お肉は生で食べると、食中毒になることがあります 肉の生食等による食中毒の原因菌である「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌(O157な
厚生労働省のWebサイトをご覧いただき有難うございます。 この度、厚生労働省のWebサイトは、皆様の利便性向上を図るため、リニューアルいたしました。 また、リニューアルに伴いサイトURLの変更をいたしましたのでお知らせいたします。 誠に恐れ入りますが、「お気に入り」「ブックマーク」等にご登録いただいております皆様は、 新しいアドレスで登録し直していただけますようお願いいたします。
富山県砺波市の焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」砺波店で、生肉のユッケを食べた同県高岡市の男児(6)が腸管出血性大腸菌「O(オー)111」に感染し、死亡した集団食中毒で、東京都板橋区の食肉販売業者がユッケ用と認識しながら、加熱用の肉を殺菌消毒して卸販売していたことが1日、食肉販売業者などへの取材でわかった。 同チェーンを運営するフーズ・フォーラス社(金沢市)も加熱用と認識しており、取材に対し、「安く仕入れたかった」と説明している。 同チェーンでは4月、福井市の店舗で食事をした男児(6)も「O111」に感染し、死亡しており、富山、福井両県警は、業務上過失致死容疑の可能性もあるとみて店側などから事情を聞いている。 食肉販売業者によると、フォーラス社から商談があったのは2年前。厚生労働省の基準に沿った生食用の肉は扱っていなかったが、アルコールで殺菌し、真空パックに入れる安全対策を講じることでフォー
「不安がられる商品出しても…」 集団食中毒を受け、県内の焼き肉店でユッケの提供を自粛する動きが広がっている。ユッケは気軽に食べられる生肉として、焼き肉店では定番メニューの一つ。自粛を決めた店からは、客足が遠のくことを心配する声も上がっている。 「不安がられている商品を出しても仕方がない」。県西部で焼き肉店を経営する30歳代の男性店主は、先月30日からユッケをメニューから外した。 2007年に県西部の焼き肉店で牛刺しなどを食べた客が食中毒になり、レバ刺しの取り扱いをやめた時は来店者が激減した。「今回も減りそうだ。客の強い要望があればユッケを提供するが、小さい子どもには食べさせないように呼びかける」と話す。 富山市内に3店舗を持つチェーン店も同日からユッケの販売を停止。仕入れている生肉に問題は無いが、「安全をより優先させた」。男性店長は「食べ放題のメニューにも入っており、『ユッケを食べられるか
◆亡くなった6歳男児の父親◆ 焼き肉店で起きた集団食中毒。死亡した富山県高岡市の6歳男児の父親(38)が、朝日新聞の取材に、涙を浮かべ悔しさを語った。本当の原因は何なのか。 「自転車に乗れるようになったばかりの、まだ小さい子どもだった。何でこんなことになったのか」 父親によると、「焼肉酒家えびす砺波店」に行ったのは22日夜。男児が「焼き肉を食べに行きたい」とせがんでいたので、忙しい仕事の合間を縫い出かけた。 店で、男児はつまむ程度だったがユッケに箸を付けた。異変が起きたのは24日朝。元気な様子だったが、下痢をした。容体は急変、午後8時ごろから5分おきにトイレに。日付が変わるころ、血が尻から出た。 高岡市内で緊急入院し、検査すると腸管出血性大腸菌O(オー)111が便から検出。小さい体にカテーテルが通され、人工呼吸器が口にあてがわれた。29日朝、脳症で死亡した。 同店での食事は2回
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