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昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ
88年3月に見られた日食を、ひまわり3号が撮影した衛星画像。日本の東海上に黒い影がある=気象庁提供 22日に鹿児島県のトカラ列島などで見られる皆既日食について、気象庁は14日、気象衛星ひまわり7号が撮影した地上の画像をインターネット上で公開すると発表した。日食の時に地球を撮影した衛星画像には、地上に落ちた月の影が映る。 日食は、太陽と月、地球が一直線上に並び、地上から見ると太陽が月に隠れて見える天文現象。今回は、国内では鹿児島県のトカラ列島や奄美大島、屋久島、種子島などで皆既日食となる。 気象庁によると、高度約3万6千キロの軌道上で試験運用中のひまわり7号を使い、日本を中心とした北半球を撮影。日食当日は、中国からトカラ列島を通過し、太平洋へと移動していく月の影を見ることができるという。 画像は気象庁のウェブサイト(http://www.jma.go.jp/)で、22日午前10時以降
千島列島・マツア島のサリチェフ火山で今月12日に起きた噴火を、ちょうど約350キロ・メートル上空を通りかかった国際宇宙ステーション(ISS)から、若田光一飛行士が撮影した。 火山を覆っていたはずの白い雲が、噴火の衝撃波で押しのけられ、円形に晴れ上がっている。その真ん中に立ち上る白く丸い塊は、噴煙が冷やされてできた巨大な水蒸気だ。噴火直後に起きる現象をとらえた貴重な写真で、米航空宇宙局(NASA)は「火山学者の心を沸き立たせる」と絶賛している。 同火山の大噴火は、1989年以来20年ぶり。若田さんは自身のブログで「宇宙を飛行していると、思いがけない地球の光景に出会うことがあります」と、この写真を紹介している。
この前のエントリを、サポートが評判よかったのでモデムが売れまくったという話に受け取ったひとが多かったが、それは間違いなので補足したい。 そもそも世の中にサポートが良くてヒットする商品なんてない。サポートがよくてヒットするなんてことがあったら、大変な美談になって“ちょっといい話”になるところだとは思うが、現実はもっと夢がないものなので、そもそもモデムがなんでヒットしたのかについて補足しようと思う。 サポートではモデムが売れない理由は簡単だ。サポートがよいことによる販売数量の増加効果は購入した人のリピートか、まわりのひとへの口コミ効果によってしかあらわれないからだ。つまり売れた後に中長期的に効果が現れるパラメータであって、最初に売れる理由にはならない。 じゃあ、最初に売るために必要なのはなにかというと、まあ、人間がモノを購入する過程をモデル化して以下の順序で脳内シミュレーションすれば推測が可能
左の写真は、42インチの プラズマテレビの内蔵スピーカー にパラレルに接続した様子を示 しています。BATPUREの両端子 への接続は、はんだ付けがお勧 めです。写真では実験のために、 わにぐちクリップではさんで、 スイッチの代わりにしています。 BATPUREは外につけないで、 テレビ内部にセットしても効果は 変わりなく発揮します。 左の写真は、リボン型のスーパーツィーターを 搭載して良い音に仕上がっています。そこに BATPUREを追加すると、さらに音の立ち 上がりにあいまいさがなくなり、音の輪郭が 明瞭になり、響きも良くなります。 写真では、見やすくするために、白い紙を 貼って、その上にBATPUREを貼っていますが、 実際には白い紙は不要です。 また、配線が気になる方は、簡単な台に BATPUREを貼り付けて、スピーカーキャビネット の上に置くなど、オリジナルのスーパー ツィーター
ここ数日で海外サイトを中心に紹介されている、ある動画が話題に。その映像には1頭身で動く生物の姿が…。一部ではフェイクだ! なんて声もあるようですが、ちゃんと現実に存在する生物なのです。 正面から見ると身長の3分の1が足で3分の2が頭部のこの生物。実はネズミの一種で「ピグミージェルボア」という種類だそうです。見た目の小ささは誰が見てもわかる小ささですが、大人になっても5gにも満たない体重が標準で、それ以上は肥満状態とのこと。 正面から見ると頭部と足しかないように見えますが、横から見ると胴体があるのも確認できます。 ここ数年で知られるようになった動物ということもあり認知度の方はまだ低いようで、動画のコメントでは「フェイク」「フォトショだ」といった声も。 その映像がこちら。 ▽pygmy jerboa 体重測定
先日Twitter界隈で知ったところによると、美少女ゲームメーカーの社長をやっているHal氏のブログ「ハルだから…… [Hal Dakara...]」が面白いと評判だとか。 紹介欄によれば「1941年9月15日生まれエロゲ会社社長(満67歳)」って、ええぇぇぇ! 戦中生まれでエロゲ会社の社長って! その上、そのゲーム制作会社「スタジオパンドラ」の美少女ゲームブランド「Lost Script」は、なんと筆者も好きでプレイしていた「蠅声の王」を生み出したブランドだったんです。 このゲーム、前々回に「世界で人気のRPG、ダンジョンズ&ドラゴンズ作者死去」で触れたゲームブックの要素を取り入れたことが美少女ゲーマーの間で話題になったもの。まさかあれを作っていたのが還暦過ぎのおじいさんだったとは!(Halさんごめんなさい) しかもブログを読むと「ひぐらしのなく頃に」「同級生」などの有名タイトルがポンポ
スポーツ中継やバラエティ、アニメなどのテレビ番組などに対してリアルタイムにみんなが「キタ━━━(゜∀゜)━━━!!」などのコメント(要するにレス)をつけている様子が2ちゃんねるの「実況板」ではよく見られます。この行為は「実況」と呼ばれていて、たとえばプロ野球の中継を見ながら応援の書き込みをしたり、バラエティ番組を見ながら思わずツッコミを入れたり、推理ドラマなら作中の探偵よりも先に犯人を考えたりと、いろいろな使われ方をしています。そこに書き込まれる内容は雑多ですが、番組に対しての視聴者の反応であるということは間違いありません。 ここにNHKが目を付けないわけがなく、現在「情報環流システム(Intelligence Circulation System)」というものが考えられているそうです。これはリアルタイムに書き込まれたコメントを分析・解析して今後の番組作りに活かしたり、視聴者のコミュニティ
ホンダ開発、簡単に装着できる「外骨格」:画像と動画で紹介 2008年11月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jason Sattler Photo credit: 本田技研工業(以下同様、動画も) 本田技研工業(ホンダ)のロボット工学オタクたちが、靴のように装着して身体を支え、関節を保護する「外骨格」を開発した。ホンダによると、工場の組立ラインでのケガを減らす効果が期待できるもので、さらに、高齢者の動きを楽にする用途も考えられるという。 この機器は、自転車のサドルを靴に取り付けたような外観で、脚の間にフィットする作りになっている。これを装着することで、歩く、しゃがむ、立つなどの動作が、股関節や膝関節、足首関節に余計な負担をかけることなく行うことができる。 ホンダはこの『体重支持型歩行アシスト』試作機の有効性を、埼玉県狭山市にある埼玉製作所の車両組立ライン
「この発想はなかった!」と驚いた。genoTyp はフォント同士を交配させて新しいフォントを生み出す実験サイトだ。早速、試しにやってみた。1. 第一世代の親を決めるgenoTyp を開いて左上の [Breed] タブをクリックすると「交配ページ」が表示される。[add original font] ボタンをクリックして、祖先となるフォントを2つ追加してみた。交配させるために2つのフォントをドラッグしてくっつけた。くっついた状態になれば交配の準備は完了だ。2. 交配させてみる中央の [cross] ボタンを押すと第一世代が誕生する。4人の子供が誕生した。父親似だったり、母親似だったり、子供によって雰囲気が異なっている。3. 第一世代でも交配別の [original font] を追加させて、第一世代の中から気に入ったものと交配させてみた。3人の子供が第二世代に誕生した。4. さらに交配!今度
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