イヤホンに搭載したマイクで集音したノイズをアクティブノイズキャンセル機構で打ち消す仕組みを採用。コントローラー部にはUSBで充電できるリチウムイオン電池を内蔵し、キャンセル機能のオン・オフやボリューム調整などを行える。 【問い合わせ先】 サンコー(株) レアモノショップ TEL/03-5846-7815 (Phile-web編集部)
この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店チャネルのPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。 2006年に家電量販店チャネルにおいて最も売れた端末は、ウィルコムの京セラ製端末「WX300K」だった。 WX300Kは“シンプル京ぽん”の愛称のもと、2006年のウィルコム販売ランキングにおいて、全週で首位を獲得。ウィルコム内では圧倒的な強さを見せた本機だが、総合の電量販店チャネルにおける販売台数でも携帯3キャリアの人気機種を抑えて首位を獲得したことに改めて驚かされる。(編注:集計販売チャネルの記述範囲に誤解を招く恐れがあったため、一部追記しました) ウィルコムは、同社同士はもちろん「070」の番号で始まる他社PHSサービスとの通話を月額2900円で定額にする「ウィルコム定額プラン」が好評で、家族間の通話用として複数回線をまとめて導入する例も
ソニーは、Bluetoothによるワイヤレス接続を採用したヘッドホン2機種を3月21日より発売する。 ■ DR-BT50 ¥OPEN(予想実売価格20,000円前後) Bluetoothを使い、ポータブルオーディオや携帯電話の音楽をワイヤレスで再生可能な、オーバーヘッドタイプのヘッドホン。24ビットD/Aコンバーターと40mm径のドライバーユニットを採用している。 AVRCP対応オーディオ機器と組み合わせて使用することで、再生・停止などの基本操作をヘッドセットのジョグスイッチから行うことができるほか、携帯電話のハンズフリー通話にも対応している。 本体は携帯に便利な折りたたみ式を採用。充電池を内蔵しており、付属のACパワーアダプターで充電を行う。イヤーパッドには「ソフトでしっとりとした」新素材を採用している。 ■ DR-BT21G ¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇
コウォンジャパン(株)は、「COWON D2」(製品データベース)に4GBモデル「D2-4G」を新たにラインナップする。発売日は3月1日。価格はオープンだが、直販サイトでは29,800円で販売される。カラーはホワイトとブラックの2色。 内蔵メモリ以外の基本スペックは、既に発売されているものと同様。1,600万色の表示が可能な2.5型のQVGA液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイはタッチパネルになっており、透明オーバーレイGUIによって操作を行うことが可能だ。 動画はMPEG 4/WMVをサポート。また、オプションのAVケーブルを使用することで、動画をテレビに出力することもできる。 音声出力は74mWで、周波数帯域は20Hz~20kHz。再生対応ファイルはMP3/OGG/WMA/WAV/ASF/FLAC/APE。リチウムポリマー充電池を採用しており、動画で最長10時間、音楽で52時間の連続再
イー・モバイル(株)は、HSDPA規格を採用したモバイルデータサービス「EMモバイルブロードバンド」を3月31日から東名阪主要地域でサービス開始する。 HSDPAは、3.5世代のデータ通信規格で、受信最大3.6Mbps、送信最大384kbpsで通信が可能。 3月31日のサービス開始時には、東京23区、名古屋市内、京都市内、大阪市内で通信が可能。6月に16号線圏内、神戸・大阪近郊でサービスインし、その後全国の主要都市にエリアを拡大していく。 当初は音声通話サービスは用意されず、データ通信サービスのみを提供する。月額使用料は一律5,980円で、PCから利用した場合でも料金が加算されることはない。また、プロバイダー料金等もこの金額にすべて含まれている。 端末は、Windows Mobile 5.0を搭載したブロードバンド端末「EM・ONE」と、PC用のデータカード端末の2種類を用意する。 EM・
サンコー(株)は、骨伝導ヘッドホン「VONIA骨伝導ヘッドフォン EZ-4200P」を2月15日より発売開始した。価格は9,800円(税込)。 本機は鼓膜ではなく骨に振動を与えることで聴覚神経に音を伝えるヘッドホン。鼓膜に負担をかけることなく、騒音の中でも明瞭に音楽を聴くことができるという。また、耳を塞がないので外部の音も聞き取ることもできる。 こめかみに装着して骨伝導ヘッドホンとして使用することに加え、耳当て部を180度回転させ、通常のイヤホンとしての使用も可能だ。 インピーダンスは10Ω±20% (DCR)、感度は74dB ± 3dB。 【問い合わせ先】 サンコー株式会社 レアモノショップ TEL/03-5846-7815 (Phile-web編集部)
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携帯電話市場は早くも春商戦に向けた機運が高まってきた。1月16日、加入者争いでしのぎを削るNTTドコモ(9437)とKDDI(9433)は揃って新商品を発表。2006年、過去最多の機種を投入した両社は、今年もそれに並ぶペースで投入することを明らかにした。追うソフトバンクモバイルも孫正義社長が米アップルの「iPhone」発表会場に姿を見せ、話題を振りまいた。1年で最大の売り時である春商戦に向け、各社とも準備にぬかりないように見える。 新機種はあくまでも“見せ玉” ところが、一見華やかな舞台も一皮めくると全く違った景色が見えてくる。春商戦での顧客の目当ては、これらの新機種ではないのだ。 顧客の多くは、新機種の登場によって安くなった旧機種を手に取る。「カメラ付きか」「カラー液晶付きか」といった、新旧の機種の違いが一目瞭然だった数年前に比べ、最近の携帯電話は機能に大差はない。「それなら少し古くても
パナソニック、Core Duo搭載で重量930gの「Let'snote R6」 ~76cm動作時落下耐性、防滴キーボード搭載 3月8日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:パナソニックパソコンお客様ご相談センター Tel.0120-87-3029 松下電器産業株式会社は、CPUに超低電圧版Core Duo U2400(1.06GHz)を搭載した軽量モバイルノートPC「Let'snote R6」を3月8日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は20万円前後の見込み。 B5サイズのモバイルノートPC「Let'snote R」シリーズの最新モデル。筐体デザインを一新し、銅チップ入りアルミコートグラファイト放熱板の採用や、新設計の電力管理ソフトウェアにより、ファンレスでありながらCore Duoの搭載を実現した。HDDも回転数5,400rpmの2.5インチタイプを採用し、パフォーマン
第264回:コルグのDSDレコーダ「MR-1」を試す 〜 手軽にDSD録音! 付属ソフトでPCM/DSD高速変換 〜 12月23日、いよいよコルグから1bitオーディオに対応したDSDレコーダの第1弾「MR-1」が発売された。内蔵HDDの不足から、フル生産になっていないこともあって、かなり品薄状態のようではあるが、なんとか1台お借りすることができた。 1bitオーディオのレコーディングがどんなものか、既存のポータブルレコーダと比較した使い勝手や機能などについて検証した。 ■ 製品が増えてきたDSDレコーディング環境 「1bitオーディオレコーディング」≒「DSD(Direct Stream Digital)」というと、SACD制作のための専用機で行なう特殊な世界だと思っていたが、ここ数年で急速に身近なものになってきた。その先陣を切ったのは以前にも紹介したTASCAMブランドの
今、巷で三洋電機の充電池「eneloop」が飛ぶように売れているそうだ。もちろん、eneloopは以前から非常に注目度が高く、すでに利用している人も多いことと思う。 しかし、12月頭に発売され供給が追いつかないほどに売れているゲーム機「Wii」のコントローラが単3型の乾電池を使うことから、輪をかけて売れているようなのだ。実際、ゲーム機売り場のレジ近くにeneloopが多数置かれ、ゲーム機を買っていく人の多くが、eneloopも一緒に買っていく姿をよく見かける。 eneloopは、三洋電機のエコロジービジョン「Think GAIA」の第1弾商品として、「使い捨てない電池」というキャッチフレーズで送り出された充電池だ。現在も広く利用されている一般的なニッケル水素充電池は、充電してもしばらく放置しておくと、自己放電によって使用できる電力が大きく減少したり、メモリー効果によって、利用できる容量が減
このコーナーでも、多くの暖房機器をご紹介してきたが、その多くは「足下」もしくは部屋全体を暖める機器だった。しかし、寒さが厳しくなると、冷えてつらいのは、足下だけではない。手先も、そのひとつだ。ということで、今回は三洋電機の充電式電気カイロ「eneloop kairo KIR-S1」を紹介したい。 乾電池の代わりに使える充電池として、人気のエネループだが、もともとこの名前は、“エネルギーのループ”からネーミングされたもの。この製品も、「繰り返して使う」というコンセプトを、充電池のみならず、家電製品に拡げようという試みのなかで発売された製品だ。 なお、誤解しやすい点なのだが、この製品はエネループブランドを冠してはいるが、エネループの充電池を使っているわけではない。電源には内蔵のリチウムイオン電池を使用している。エネループたるゆえんは、「エネループ(の充電池)を使っているから」ではなく、「エネル
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