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PyPyAdventCalendar2011に関するiori_oのブックマーク (3)

  • PyPy における Python のパフォーマンスチューニング

    これは PyPy Advent Calendar の記事です。PyPyのコアディベロッパーである "Maciej Fijalkowski" 氏のブログ "Analysing python's performance under PyPy" の抄訳+αです。 Python の一般的なパフォーマン解析のモデルは、"プロファイラを実行して、ボトルネックを探し出し、それを最適化するか C で書き直す" ことです。しかし PyPy ではこのアプローチだけでは不十分です。なぜなら、 多くの大規模アプリケーションで、プロファイラはフラットです: PyPy のトランスレーションツールチェーン、Twisted、モダンな Web サーバ等が良い例です ボトルネックを発見したとしても、それが特定の関数内でのみ遅いのか、複数の関数が関係しているのか明確になるわけではありません。どうすれば遅くて、どうすれば速くなる

    PyPy における Python のパフォーマンスチューニング
  • PyPy Advent Calendar 15日目 - 低レベルっぽいことをやってみる - プログラマのネタ帳

    PyPy Advent Calendar 15日目を担当する二周目の[twitter:@shomah4a]です。だんだんとネタもなくなってきました。 でもね、 rlib 探すと色々面白いものがあるんだね。 というわけで今回はなんとなく目についた pypy.rlib.clibffi についてです。 ※まとめのあとに追記しました ※libm っておかしくね? って言われたので修正。動いていた理由は不明 ffi ってなによ? ffi とは、Foreign Function Interface と呼ばれるもので、日語に訳すと他言語関数インタフェイスというらしいです。 要は別の言語の関数を呼び出すための仕組みです。 clibffi の場合は Python から C の関数を呼ぶものです。 そもそも C の関数を呼べないことにはソケット通信もできませんし、スレッドも立てられません。 この clibf

    PyPy Advent Calendar 15日目 - 低レベルっぽいことをやってみる - プログラマのネタ帳
  • Let's translate.py! - PyPy Advent Calendar 2011 - Elliptium

    お前, 誰よ? 改めまして cocoatomo と申します. 技術的な話はこの ID とペンギンアイコンで通しているので, 他の場所で cocoatomo と見たらきっと私です. プログラムの静的解析に興味があり, PyPy の処理過程のうちでも前半にある Control Flow Graph への変換および注釈付け (メタデータの付与) を勉強中です. 正直, 後半の JIT とかはあんま興味無いです. そこは @chlere さんという優秀な方がいるので, そちらにお任せして色々教えてもらっています. 今回の記事は PyPy Advent Calendar 2011 の4日目として書いています. 翻訳とは? さて, 表題にある translate.py とは何ぞや? 翻訳? 何を翻訳? と思われたと思います. 実は私にとって「翻訳」は2重の意味があって, PyPy の処理過程の一部であ

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