各地を散歩してブログ名と同じくセンスのない写真をペタペタ貼っただけのブログ。センスがないのは撮影者であって被写体ではありません。 ご注文はうさぎですか? 8羽、10羽の舞台めぐりでブダペストの温泉プールへ浸かりに行きました。 セーチェーニ温泉 Nikon 1 AW1 交通:メトロ1号線 Széchenyi fürdő駅下車 ゲッレールト温泉 交通:メトロ4号線 Szent Gellért tér駅またはトラム18,19,41,47,48,49号線 Szent Gellért tér M電停下車 雰囲気としてはもう1ヶ所、Danubius Health Spa Resort Heliaのプールも似ているのですが、そちらまでは回れず(^^; 作品画像の著作権は「Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか?」にあります。 ブダペストの次に行ったアルザス地方再訪の記事はまた後日アップします。
「オチが救われない話」というまとめサイトを読んでいたら、こんな救われない話を知った。 『フランダースの犬』は、アニメとして日本人によく知られている。 しかしヨーロッパではほとんど知られていなかった。 もとは1872年発表のイギリスの童話だが、原作者の女性がベルギーの風俗をイギリス人の目で偏見的に描いている。 なにしろ、帝国同士の争いが激しかった19世紀。 イギリス人の心の奥底には、ヨーロッパに対するかすかな敵意が潜んでいる。 「この地方は荒れ果て、人々は不親切で、しかも愛すべき犬を何代にもわたって、激しい労働に不当にこき使っている」 こんなことをずらずらと書いているのだ。 ベルギーを始めとするヨーロッパで人気が出るわけがない。 その上、本家イギリスでは、運命に抗わずに教会で死ぬという内容がアングロ・サクソン的に受け付けられなかったようだ。 結局欧米では、誰も見向きもしなくなったというわけだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く