決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
スターバックス二子玉川店が売りだした108個の特製福袋がたちの悪い5人組の輩に全て不正に買い占められ、その後ヤフオクに大量に出品された事件で、買い占めた連中がうまく転売できず困った事態に陥っていることが判明した。 前回の記事:スタバ福袋買い占め事件、犯人がInstagramで自慢していたため特定完了 もともと5人組が買い占めたのは合計488,539円分で、転売すれば数百万円の利益が出るとみられていた。 犯人一派はヤフオクにて「yuki9584022」のIDで出品。福袋に入っていたタンブラーやトートバッグ、マグカップなどのアイテムを一つ一つばらして一つ1万円前後で売っていた。さらに商魂たくましく、なんと福袋の袋まで出品し、ざっと計算するとこの転売で100万円以上の利益は出るはずだった。 しかし、犯人一派にとって誤算だったのが、一連の行為が炎上し身バレにまで繋がってしまったことだ。 ネット上で
出版業界の危機は、さまざまに語られているが、問題を整理して考える必要がある。まず、大手出版社と小規模出版社においては、危機の中身が違う。出版社と書店においても、危機の中身が違う。 大手出版社の危機は、雑誌広告の収入減という問題が大きい。70年代から80年代にかけて、日本の生産性が急激に向上し、海外輸出も順調でメーカー企業の収益があがって、国内の消費喚起のために大量の広告宣伝費が投入され、広告の受け皿としての雑誌が大量に創刊された。 しかし、その後の「失われた20年」の流れの中で、広告宣伝費は削減され続けた。これはテレビ局も同じだが、広告バブルの時代の収益に基づいて人件費などの組織構造を作ってしまったので、肝心の広告収入がアテにできなければ、対処の方法がないのである。 大きく変わる書店の役割 書店も大きな時代の流れに翻弄されている。地域に密着してきた書店は、大型チェーン店に淘汰され、大きく減
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