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中国と考察に関するkaitosterのブックマーク (2)

  • 良質のエンターテインメントか、体制のプロパガンダか ──『羅小黒戦記』についての考察 - てらまっとのアニメ批評ブログ

    先日、日語吹き替え版が公開されて話題になっている映画『羅小黒戦記』(ロシャオヘイセンキ)を観てきた。もともとは2019年に中国で制作されたアニメ映画で、先に公開された日語字幕版もSNSなどで評判になっていたから、個人的にとても楽しみにしていた。 結論から言うと、私はこの中国産アニメ映画をたいへん楽しむことができた。ディズニーや日アニメに負けずとも劣らない高度に洗練されたアニメーションが、日とは微妙に異なった中国文化背景や生活描写と違和感なくミックスされていて、ふだん日の深夜アニメばかり観ている私にはとても新鮮に感じられた。とくにさまざまな「目」の表現によるキャラクターの豊かな表情と、ダイナミックな戦闘シーンの描き方には、日アニメの色濃い影響がうかがえつつも、それをほぼ完全に消化して独自に進化させつつある中国アニメの勢いが現れているように思えた。 しかしながら、この作品を楽しめ

    良質のエンターテインメントか、体制のプロパガンダか ──『羅小黒戦記』についての考察 - てらまっとのアニメ批評ブログ
    kaitoster
    kaitoster 2020/11/24
    『なぜ『羅小黒戦記』には悪人が出てこないのだろうか。それは、私たち多数派の人間が例外なく善良であると信じたい、それによって自分の罪を否認したいからではないか』
  • 中国ウォッチャーが見た韓国人の頭の中-最近の日韓関係に添えて ※2019/9/2編集 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    前編である前回の記事の続きです。 parupuntenobu.hatenablog.jp 久しぶりに書いた記事がまさかの大花火、死に体だったうちのブログに息を吹き返してくれたのは、ひとえに読んでいただいた読者さんのおかげです。 で、かんたんな御礼はこれくらいにして、編に入っていきます。 韓国はなぜ半狂乱になっているのか-プロローグ しばらくブログを書かないうちに、日韓関係は急速に展開していきました。ついには、日米とも(おそらく) 「これはないだろう」 と思っていたGSOMIA*1まで破棄してくる始末。 日「頭がついていけない」 アメリカ「わけわからん」 と政府高官が頭を抱えるほどの斜め上の行為でした。まことにあちらさんらしいと言えばそうですが。 私は最初、 「我が国をホワイト国再復帰させたらGSOMIA破棄を考えてやってもいい」 という向こうの公式の言葉に、 「アメリカさん、日が言う

    中国ウォッチャーが見た韓国人の頭の中-最近の日韓関係に添えて ※2019/9/2編集 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    kaitoster
    kaitoster 2019/08/27
    『所構わず八つ当たりする彼らですが、中国にだけはなかなかやりません。やはり千年間いじめにいじめられた恐怖が、遺伝子レベルで刻み込まれている。強がりこそ言っていますが、韓国人の「恐中」は我々の予想以上』
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