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労働と書店に関するkaitosterのブックマーク (3)

  • 書店員を辞めることにした

    新卒で入った書店を辞めた。 10年働いて、書店の仕事自体は好きだし、出会った職場の人は驚くほど良い人達ばかりだった(だから続けられた)。けど辞めた。 小さい時からが好きで屋でバイトをしたりして、労働は当に嫌だけどに救われて支えられてきたからに関われるなら耐えられるかもと思いインターンまでして入った会社だ。 最初に配属された店舗は、都市中心地にある店舗で毎日走り回って忙しかった。 大量の品出しと客注と問い合わせとレジを処理しながら、無茶振りしてくるお客様を相手し営業さんの対応と発注を時間内に終わらせたり終わらせられなかったりしていたらあっという間に数年が過ぎた。腑が煮え繰り返るような腹が立つお客様もいたし、理不尽なクレームには泣かされることもあって辛かったけど、毎朝大量の新刊を目に出来て、自分が並べたが売れていくのは単純に楽しかった。 幸いにも上司には恵まれてパワハラ等も受けるこ

    書店員を辞めることにした
    kaitoster
    kaitoster 2022/09/30
    『同期は10人いたけど、3年以内に半分くらいになり、知らない間に辞めてたりしておりほとんど残っていない。そりゃそうだ。店長だけど手当はないし、給料は上がらないから残業しなければ手取りは18万いかない』
  • 元図書館長、町の書店員に転身 「無償でいいので」憧れの仕事に(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    来店者と談笑する三田村さん。「屋で働くのが夢だった」と語る(滋賀県守山市勝部1丁目・のがんこ堂守山駅前店) 元滋賀県守山市立図書館長の三田村悦子さん(65)=福井市=が昨年秋から、「のがんこ堂守山駅前店」(守山市勝部1丁目)の書店員として働いている。かねて憧れがあり、無報酬で勤務。「に囲まれている空間が好き。特設コーナーもつくりたい」と意気込んでいる。 【資料写真】女性が勤務するがんこ堂守山駅前店 三田村さんは越前市立図書館で長く司書を務め、2009年に守山市立図書館の館長に就任、19年3月まで務めた。その後は1年間、司書として働き、故郷の福井に戻った。 図書館にがんこ堂が運営するカフェがあったことから田中武社長と親交があり、退職後も出版社のイベントなどでしばしば来訪。その際に「屋で働くのが夢。無償でいいので働かせてほしい」と打診した。田中社長は「面白い。思いをくみたい」と福井か

    元図書館長、町の書店員に転身 「無償でいいので」憧れの仕事に(京都新聞) - Yahoo!ニュース
    kaitoster
    kaitoster 2022/01/16
    無償だけど交通費で一回8000円払っているというオチなのか。
  • 竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura

    2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは漫画麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰

    竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura
    kaitoster
    kaitoster 2020/10/01
    『現在出版社の経営は生産調整とタイミング管理を徹底するだけで良くなると思うし、そのふたつですべて説明がつく。逆に言えばそのふたつがいかにできていないかってこと』←講談社かカドカワからスカウト来そう。
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