「つながる毎日新聞」は記者に取材してほしいテーマや疑問、情報をお寄せいただく 窓口です。専用のフォームとLINE公式アカウントを用意しています。郵便でも構いません。内容によっては記者がご連絡を差し上げます。情報提供者の秘密は必ずお守りします。すべてのご要望にお応えはできませんが、その場合も必ず目を通し、今後の記事作成に生かしてまいります。
8月5日に福岡県久留米市の花火大会で花火玉が落下し弓道場が全焼した火事は、作業員の汗で導火線が湿ったことが打ち上げ失敗の原因の可能性があるとして、福岡県が花火製造業者に行政指導をしていたことが分かりました。 8月5日に3年ぶりに開催された久留米市の「筑後川花火大会」では、フィナーレの最中に打ち上げに失敗した花火玉が落下後に爆発し、久留米高専の弓道場が全焼しました。 福岡県によりますと、作業員の手に付いた汗などで導火線が湿ったことが原因の可能性があるとして、8月12日に福岡県みやま市の花火製造業者に立ち入り検査を行ったということです。 検査では、花火の製造過程を確認したうえで、原則夏場の作業を避け、こまめに汗を拭くなど、湿気対策について口頭で指導しました。 県は、他の業者にも文書で通知を行うほか、毎年1回の保安検査で実施状況を確認する方針です。
フードデリバリーサービス「Uber Eats」が、台風上陸が予想されている中で割引キャンペーンを展開すると発表し、批判を呼んでいます。運営元に今後の対応を聞きました。 キャンペーンは3周年を記念して行われるもの キャンペーンは10月11日から対象メニューが30%オフになるというもの(期間は10月31日まで)。キャンペーン開始直後の週末に台風の接近・上陸が予想されていることから、暴風雨の中でのデリバリーが事故につながる危険性があると指摘する声が上がり、「鬼か」「ドライバーの命を守る気が無い」など批判が寄せられています。 キャンペーン内容 Uber Japanの広報担当に、台風の中でもキャンペーンを実施するのか問い合わせたところ「台風などの悪天候の場合は営業停止となる可能性がある」との回答。本日(10月11日)中にアプリなどを通じて対応を発表するとしています。 2018年9月の台風21号の際に
台風21号が四国や近畿地方を縦断した9月3日、ピザチェーン「ドミノ・ピザ」の配達バイクが移動中に暴風にあおられ、道路で身動きが取れなくなっている動画がTwitterに投稿されました。「なぜこんな台風の日に配達させるのか」「休みにすべきでは」と、非常時に稼働させていることに批判する声が多くあがっています。 強風にあおられ立ち往生するピザ配達バイク(画像提供:@pur305さん) 台風・風水害・地震発生時などで配達が困難そうな場合、ピザ配達店は一般的にどのように動いているものなのか。ねとらぼ編集部はドミノ・ピザを始めとするピザチェーン5社に取材しました。 強風で横転するピザ配達バイクの動画が話題に 気象庁の発表によると、台風21号の中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。関西国際空港では最大瞬間風速が観測史上最大の58.1メートルを記録しました。 話題の動画では、道路の真
「残業100時間は何が何でも悪いんじゃ〜、ガー」という人が次から次へと沸いてきて驚いているんだけど、そういう人は、震災の後の自衛隊員が何時間働いたか、想像つかないのかな。あのときに「けしからん、長時間労働は止めさせよ」と言ったんなら、首尾一貫するとは言える。賛成はしないけどね。
茨城県土浦市は9日、東日本大震災の発生直後に有給休暇を取得したのは公務員としての自覚に欠ける行動だったとして、いずれも市民生活部に所属する男性職員で、主幹(33)を訓告、51歳と48歳の課長補佐2人を厳重注意にしたと発表した。 地方公務員法上の懲戒処分ではなく、いずれも4月20日付。 市によると、主幹は3月17、18の両日に有給休暇を取得し、19〜21日は通常の休日で、災害対応の割り振りがなかったために出勤しなかった。「妻が地震と原発事故によって精神的に不安定となり、浜松市の親類の家に送り届け、自分も21日まで滞在していた」と説明しているという。 また、課長補佐2人はいずれも3月下旬、勤続25年時に取得できる特別休暇を1人は5日、もう1人は2日消化していた。いずれも震災の発生より前に申請しており、特別休暇は年度末が取得期限だった。 中川清市長は「組織全体が震災対応に奔走する中、公務員として
1:じゅげむじゅげむ…:2011/04/09(土) 21:57:53.43 ID:d/Bi4Oc/0 特定されると嫌だから詳しい作業内容とかは勘弁な 2:じゅげむじゅげむ…:2011/04/09(土) 21:58:50.15 ID:m+yfP9aw0 余命何年減った?
危機的な状況が続く福島第一原発。その復旧作業は放射能、時間との闘いで、作業員の確保が急務となっている。東京電力の要請を受けた協力会社は、各地にいる作業員たちを呼び寄せようと躍起になっている。中には法外な高給を提示された作業員もいる。 「日当四十万円出すから来ないか」。福島県いわき市からさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)に避難している作業員藤田竜太さん(27)の携帯電話に、旧知の原発のメンテナンス業者から誘いが入った。 現場は福島第一原発。高給である以上、それだけ高い危険が待ち構えていることはすぐに分かった。電線の敷設作業をしている友人からは「おれ、もう被ばくしているかも」と聞かされた。 長男はまだ三つと幼く、妻(26)には新しい命が宿った。ためらいなく断った。藤田さんは、「五十代以上の人は高給につられて原発に戻っているらしい。でも、おれはまだ若いし、放射能は怖い。もう原発の仕事は
福島第一原発の復旧作業から休憩に戻り、線量計の測定を受ける東京電力の作業員=23日、福島県いわき市の小名浜港、河合博司撮影 震災から25日で2週間。東京電力福島第一原発は予断を許さない状態が続く。一方で、現場の作業環境も劣悪さを増している。その一端を、東電社員の家族が明かした。 「睡眠はイスに座ったまま1、2時間。トイレは水が出ず、汚れっぱなし」 今週初め。神奈川県に住む女性のもとに、第一原発で復旧作業にあたっている夫から初めて電話があった。夫は40代、東京本社の原発部門の社員だ。11日の震災発生後からほぼ連日、対応のため会社に泊まり込んだ。16日、ようやく自宅に戻ったが、出勤すると、そのまま第一原発行きを命じられた。 「ヘリに乗る。福島に行く」 こんなメールを最後に、メールも電話もつながらなくなった。 16日は3号機から白煙が上がり、放射線量が上昇。自衛隊は上空からの放水を断
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く