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書籍と国立国会図書館に関するkaitosterのブックマーク (1)

  • 【総まとめ】1冊6万円の亞書を国会図書館が返却し発行者に代償金136万円返還請求へ

    昨年国会図書館が購入した書籍が大きな話題を呼びました。高額な割にギリシア文字の羅列で文献的価値が無い書籍「亞書(あしょ)」が法律により136万円もの税金で購入されネット上で炎上しましたが、ついに国会図書館が書籍の返却と代償金の返還請求を発表し解決へと動き始めました。その一連の流れを解説します。 亞書(あしょ)って何? 「亜書」は2013年に26歳の男性が1人で設立・運営する「りすの書房」(現在倒産しているとのこと)から発売され、定価がなんと64,800円もする書籍です。 著者は「アレクサンドル・ミャスコフスキー」。中身はギリシア語を即興で打ち込んだもので、著者も架空の人物であり、亞書という書籍名もひらめきでつけたとのことです。 冊数は2015年2月に1巻が発行されてから最終的に96巻まで発行され、単純に全てを購入すると 64,800円×96(巻)=6,220,800円 が必要となります(実

    【総まとめ】1冊6万円の亞書を国会図書館が返却し発行者に代償金136万円返還請求へ
    kaitoster
    kaitoster 2021/06/02
    もう出版社解散してるのね・・・。
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