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漫画とシナリオに関するkaitosterのブックマーク (1)

  • 『咲-Saki-(9)』(小林立、 スクウェア・エニックス)感想 - 石壁に百合の花咲く

    サクサク進むもシナリオ弱し 麻雀百合漫画、第9巻。全国大会第2戦副将戦スタートまで。県予選よりサクサク進行する反面、キャラの危機の作り込みが甘いような。これまで常に高い構成力を維持してきた作品だけに、この甘さはちょっと意外。百合やオカルトも控え目で、おとなしやかな巻。 シナリオのここが今ひとつ 久が中堅戦前に突然緊張し、その後突然調子を取り戻す過程が説得力に欠けると感じました。どちらも明確なターニングポイントがなく、「とりあえずピンチを作らないと話が盛り上がらないからなんとなくピンチにして、なんとなく元に戻してみました」風なんだもん。 「8巻での地元の皆さんの応援がプレッシャーになった」という解釈も不可能ではないとは思うんですよ。だとしてもあの応援シーンはただのセットアップなのであって、そこから久が緊張状態に陥るためのきっかけがもうひとつ必要だった気がします。絶不調から浮上するためのきっか

    『咲-Saki-(9)』(小林立、 スクウェア・エニックス)感想 - 石壁に百合の花咲く
    kaitoster
    kaitoster 2014/07/10
    『久が中堅戦前に突然緊張し、その後突然調子を取り戻す過程が説得力に欠けると感じました。「とりあえずピンチを作らないと話が盛り上がらないからなんとなくピンチにして、なんとなく元に戻してみました」風』
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