タグ

物流と書店に関するkaitosterのブックマーク (3)

  • 「紀伊國屋書店」など3社が新会社設立へ 仕入れなどを共同で | NHK

    「紀伊國屋書店」や「蔦屋書店」などライバルどうしの書店が手を結び、仕入れや流通を共同で行う新会社を設立することを正式に発表しました。書店の減少に歯止めが掛からない中、経営の効率化で生まれる余力を書店の魅力づくりに振り向けることが狙いです。 発表によりますと、紀伊國屋書店のほか、「蔦屋書店」などを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ、それに出版取次大手でグループで書店を運営する日出版販売の3社は、仕入れや流通を共同で行う新会社の設立に向けて協議を始めることで合意しました。 3社が持つ販売データを共有化し、AI人工知能を使った需要の予測に基づく発注システムを共同運営することで、の返品率を減らし、流通の効率化を進める方針です。 さらに、顧客向けのアプリの開発など書店横断型の新たなサービスも検討します。 新会社はことし秋の設立を目指すとしています。 3社が展開する書店は、全国であわせて

    「紀伊國屋書店」など3社が新会社設立へ 仕入れなどを共同で | NHK
    kaitoster
    kaitoster 2023/06/23
    紀伊国屋書店でVポイントが使えるようになるのか。
  • 出版流通の三国志はじまるよ|竹村響 Hibiki Takemura

    出版社が取次頼みをやめて流通も自分たちでやろう、ということ……なんですよね?と大手の役員さんたちに直接聞きにいきたいところですが、その前にぼくなりの見解を書いておきましょう。こうなることはほぼ必然なのでいろいろ推理は言えますが、直接誰かからなにかを聞いたわけではないので。酔っ払いおじさんたちの多い業界ですが、みんなこういうところはきっちり口が固いのです。大人ってちゃんとしてる。 基的なこととしてまず今までの流通を担ってきた「取次」という会社が何をしてるのか、なんですが ① をどこに何冊運ぶか決める ② を運ぶ ③ それらに伴うお金のやり取りをする この3機能に整理されます。 ややこしいこともいろいろあるのですが、シンプルにしちゃうと書店がたくさんあるので(日全国でむかし2万店、いま1万店)どこに何冊運ぶかを決めたり、実際運んだりするのは超たいへんだからそれを代わりにやってくれる会

    出版流通の三国志はじまるよ|竹村響 Hibiki Takemura
    kaitoster
    kaitoster 2021/05/14
    『「実際の入金がとんでもなく遅い」んです。特に大手版元さん以外の場合。例えばある本を作って取次さんに仕入れてもらい、500万円の売上が立ったとしても「実際にお金が入ってくるのは半年後」だったりする』
  • 本のウーバーイーツ!? 注文から最短45分で届けるサービス、丸善ジュンク堂が開始

    丸善ジュンク堂書店は2月2日、通販サイト「honto」でを注文すると、配達員が指定場所に最短45分で届ける「の買い物代行サービス」を格的にスタートした。「丸善 丸の内店」など都心3店舗で取り置きした書籍を、配達員が店舗で受け取り、指定場所に届ける。商品代金に加えて、配送料が550円かかる。 「丸善 丸の内店」「丸善 日橋店」「MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店」周辺エリアでまずスタートする。サービスは、デリバリーのシェアリングプラットフォームを運営するエニキャリと共同で提供する。 hontoのストアで、対象店舗を指定して「店舗で受け取る」を申し込んだ上で、エニキャリが運営する特設サイトで受け取り店舗を選び、配送依頼すればOKだ。配送先として指定できるのは、店舗の近隣エリアのみ。代金は現金かPayPayで決済する。 関連記事 ローソン、Uber Eatsで医薬品を配送 国内初

    本のウーバーイーツ!? 注文から最短45分で届けるサービス、丸善ジュンク堂が開始
    kaitoster
    kaitoster 2021/02/04
    配送料550円かあ・・・。
  • 1