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生物と蝸牛に関するkaitosterのブックマーク (1)

  • 小笠原のカタツムリ:食べられても生きてます…殻の口に膜 - 毎日jp(毎日新聞)

    世界自然遺産の小笠原諸島(東京都)で、小型のカタツムリは、小鳥にべられても排せつされて生き延びていることを、東北大の千葉聡准教授(生態学)らの研究チームが突き止めた。植物の種子が散布されるように、カタツムリはべられて生息場所を広げているらしい。捕者の消化器官を通っても死なない卵や幼虫は確認されているが、成長した動物では極めて珍しいという。 チームは小笠原の母島で野生の小鳥のふんから、体長2ミリ程度のノミガイの殻が消化されないまま見付かったことに着目。捕獲したメジロとヒヨドリに、国内で広く分布するノミガイ計174匹を与えた結果、どちらの鳥でも30~40分後に約15%が生きたまま排せつされた。千葉准教授によると、ノミガイは殻の口に膜を張り、軟体部を消化液から守っていたという。 大陸と地続きになったことのない小笠原では100種の固有のカタツムリが確認され、祖先は海流や風、鳥の体に付着して運

    kaitoster
    kaitoster 2011/07/27
    胃液にも耐える生命力すごい。
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