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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (189)

  • シリーズ 変なニッポン4 ブログ市長の「切ない」思い:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    シリーズ 変なニッポン4 ブログ市長の「切ない」思い:日経ビジネスオンライン
    kaitoster
    kaitoster 2009/03/26
    もっとうまいやり方はいくらでもあるような気もするけど、このくらいの変人じゃないと何も変えられないんだろうなとも思う。
  • 【売れ筋探偵団】花粉症でもマスクいらずの“鼻栓”:日経ビジネスオンライン

    耳栓ならぬ“鼻栓”の需要が30~60代の男女の間で急増している。これは鼻に挿入する“マスク”。小指の先ほどの大きさの半円形のものがバーでつながれており、鼻の中に押し込んで使う。会話や飲も普通にできる。使い捨てタイプや洗って5~6回使えるものなど、数種類が発売されている。 店頭では入荷するそばから売れていき、担当者は品切れしないかと冷や汗をかく日々が続く。購入者のほとんどが花粉症の患者だ。 症状のうち、中でもつらいのが、鼻から入る花粉が引き起こすくしゃみと鼻水。薬に頼らずにこれを改善できる商品として、一躍、注目を集めている。 穴に同化する暗色のフタ 主流は使い捨てタイプ。特に、バイオインターナショナル(松山市)が製造・販売する「ノーズマスク・ピット」と「ピット・ストッパー」は、それぞれ3個525円と値頃で人気だ。 前者はフィルターが不織布でできており、10マイクロメートル(マイクロは100

    【売れ筋探偵団】花粉症でもマスクいらずの“鼻栓”:日経ビジネスオンライン
    kaitoster
    kaitoster 2009/03/11
    一回くらい試してもよいかな・・・。かえってくしゃみひどくなりそうだが・・・。
  • 第61回:若者に見捨てられた新聞に未来はないのか?:日経ビジネスオンライン

    新聞の落ち込みが止まりません。1997年に発行部数がピークアウトして以来、微減が続いていましたが、ここにきて、新聞はマスメディアの凋落(ちょうらく)に拍車をかけているように見えます。片翼を担っていた新聞広告費の落ち込みは止まらず、2008年は前年比12.5%減(電通「日の広告費」)。インターネットの広告費に追い抜かれるのは、時間の問題となりました。 またもう一つの凋落の担い手が、20代の若者。過去10年間で、世代別の定期購読率が20代前半で約30ポイント減と言われていますが、ここにきてその数字はとんでもなく大きくなっているかもしれません。何しろ、麻生首相までが“新聞はしばしば偏っている記事が多い”などと言って、あんまり読まないとまで発言するのですから。 私は、IT関連などの若い社員の多い会社に行ったときに、新聞について必ず聞くのですが、30人いても定期購読している若者は、わずか一人か二人

    kaitoster
    kaitoster 2009/03/07
    自分も新聞いらないと思うけど、両親はインターネットとかしないから新聞とTVとラジオは必要みたいですね・・・。
  • 第61回:若者に見捨てられた新聞に未来はないのか?:日経ビジネスオンライン

    新聞の落ち込みが止まりません。1997年に発行部数がピークアウトして以来、微減が続いていましたが、ここにきて、新聞はマスメディアの凋落(ちょうらく)に拍車をかけているように見えます。片翼を担っていた新聞広告費の落ち込みは止まらず、2008年は前年比12.5%減(電通「日の広告費」)。インターネットの広告費に追い抜かれるのは、時間の問題となりました。 またもう一つの凋落の担い手が、20代の若者。過去10年間で、世代別の定期購読率が20代前半で約30ポイント減と言われていますが、ここにきてその数字はとんでもなく大きくなっているかもしれません。何しろ、麻生首相までが“新聞はしばしば偏っている記事が多い”などと言って、あんまり読まないとまで発言するのですから。 私は、IT関連などの若い社員の多い会社に行ったときに、新聞について必ず聞くのですが、30人いても定期購読している若者は、わずか一人か二人

    kaitoster
    kaitoster 2009/03/06
    最近、一週間分のテレビ欄とチラシを無料で配送してくれるサービスに加入したばかりです。そのうち新聞とるの止めるかも。
  • 「草食男子」の男らしさとは?:日経ビジネスオンライン

    2006年9月に開始した「U35男子マーケティング図鑑」。その第5回(2006年10月)に登場した「草男子」が、2年の時を経て各方面で話題を呼んでいる。今、「草男子」が注目を浴びる理由は何か。連載著者であり、名づけ親である深澤真紀氏にお聞きした。 (聞き手:日経ビジネス オンライン編集委員 大塚 葉 構成:橋中 佐和) ――最近「草男子」「草系男子」という言葉がメディアで頻繁に取り上げられていますが、もともと「草男子」は深澤さんが名づけた言葉でしたね。 深澤 はい。最初に書いたのは、2006年10月です。連載「U35男子マーケティング図鑑」の第5回で「草男子」を紹介しました。 ――もう2年以上前ですね。 深澤 そうです。だから最近になって「草」という言葉が注目されて、ちょっとびっくりしています。 ――連載は後に、単行『平成男子図鑑』 として弊社から発行しましたが、改めて、深

    「草食男子」の男らしさとは?:日経ビジネスオンライン
    kaitoster
    kaitoster 2009/02/27
    こういうことを言う人は美人じゃなくちゃ説得力がないことに気づいた・・・。
  • 「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン

    「減反見直し」。昨年末、石破茂農相が投じた一石が農業界を揺さぶっている。政府は農政改革特命チームを結成。コメの生産調整の見直しを含めて議論し始めた。「コメの生産調整は必要不可欠」。米価維持が第一の農業関係者はこう口を揃えるが、減反に協力しない農家は数知れず。実効性は上がっていない。 1970年以降、連綿と続けられてきた減反政策。転作を奨励するために7兆円の国費を投入してきたが、この40年で料自給率は40%に下落。生産調整の対象になった水田の多くが休耕田になった。昨年、発覚した汚染米事件も、をただせば減反政策に原因がある。農業関係者の利益のために、水田を水田として利用しない愚行。その制度疲労は明らかだ。 「農協、自民党、農水省」。減反政策と高米価政策を推し進めてきたのは、この鉄のトライアングルだった。そして、その恩恵を最も受けてきたのが兼業農家だった。この生産調整が日の農業にどのような

    「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン
    kaitoster
    kaitoster 2009/02/21
    ミニマムアクセス米は別に買わなくても良いと聞いたことあるけど。どこの国でも主食を保護しないなんてあり得ない。外国に自分たちの命を全て委ねて自立してるなんて言えるのかな…。
  • 「日本の未来が見える村」長野県下條村、出生率「2.04」の必然:日経ビジネスオンライン

    霞が関を頂点とした中央集権的な行政システムが日の国力を奪っている。霞が関は省益確保に奔走、特殊法人は天下りの巣窟となっている。効果に乏しい政策を検証もなく続けたことで行政は肥大化、国と地方の二重、三重行政と相まって膨大な行政コストを生み出している。 さらに、補助金や法令を通じた霞が関の過度の関与によって、地方自治体は「考える力」と自主性を失った。1990年代の景気対策で積み上げた公共投資の結果、末端の市町村は多額の借金にまみれ、住民が望む行政サービスを手がけることもままならない。国と地方の借金総額は約1000兆円。これが、今の行政システムの限界を如実に示している。 増え続ける社会保障コストを賄うため、増税論議が俎上に上がる。年金や医療の信頼を取り戻すためには国民負担が必要だ。それは、国民も分かっている。だが、既存の行政システムには膨大な無駄が眠っている。それを看過したまま増税に応じるのは

    「日本の未来が見える村」長野県下條村、出生率「2.04」の必然:日経ビジネスオンライン
    kaitoster
    kaitoster 2009/02/10
    村が住んでほしい人をきちんと示すことで村の未来が作られる。
  • 【隠れた世界企業】和製マフラー、NYの定番に:日経ビジネスオンライン

    池田 信太朗 日経ビジネスオンライン編集長 2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職 この著者の記事を見る

    【隠れた世界企業】和製マフラー、NYの定番に:日経ビジネスオンライン
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    kaitoster 2009/01/31
    世界一オシャレなマフラーが日本製だったとは。
  • 日本電産が「脱帽」した最強の中小企業がある:日経ビジネスオンライン

    売上高20億円余りの“町工場”なのに経常利益率は40%を超える。 しかも無借金で自己資比率は90%――。 エーワン精密の業績はさんぜんと輝いている。 完璧に近い結果を出す同社の経営は、非常にシンプルだ。 「コスト管理」「人事管理」「時間管理」に全くムダがない。 この「簡単な経営」はあらゆる中小企業の参考になる。 あの日電産を率いる永守重信社長が「脱帽」する。エーワン精密はそれほど強い。「何がすごいって、利益率がとんでもなく高い。37期連続で35%を超えてます。何でそんなことが可能なのか。それは圧倒的な短納期という強みがあるからです。よそが1週間から2週間かかるところ、注文を出したら翌日に届く速さやからね。ウチもようけ(たくさん)エーワン精密さんから買うてますが、『ちょっと値段まけて』と言いたくても、よう言えへんのですわ(笑)」(2007年6月、企業家ネットワーク主催の「企業家賞」表彰式

    日本電産が「脱帽」した最強の中小企業がある:日経ビジネスオンライン
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    kaitoster 2009/01/23
    中小企業が生き残るにはオンリーワンか速度が必要
  • 働きたい者には等しく機会を与える “障害者集団”、スウェーデン・サムハルの驚愕(1):日経ビジネスオンライン

    未曾有の金融危機の波をかぶり、世界各国の企業で従業員の削減が始まっている。日でも非正規雇用従業員といった弱い立場の人が「ハケン切り」や「雇い止め」といった形で職を失っている。社会問題化している彼らの救済は、政府にとっても大きな課題だ。 だが、社会で最も弱いとされる人を正社員として雇用し、納税者として育て上げている企業がスウェーデンにある。 この会社の従業員のほとんどは障害者である。しかし健常者と変わらない給料が支払われ、健常者と同様に高い税金を国に納めている。会社運営のコストの一部は国民が負担しているが、経営者は国民負担を減らすために不断の努力を続ける。 働くことは人間なら誰もが持つ欲求であり、個人と社会を結びつける1つの重要な接点である。この会社は雇用の場を提供することで、障害者の社会参加の機会を生み出し、「障害者を納税者に」というその先の目標を見据えた経営を行っている。 手厚い福祉で

    働きたい者には等しく機会を与える “障害者集団”、スウェーデン・サムハルの驚愕(1):日経ビジネスオンライン
    kaitoster
    kaitoster 2009/01/15
    日本より100年進んでるイメージ。
  • 若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如:日経ビジネスオンライン

    世界の新車需要が同時崩落した2008年、日も1980年の規模まで市場が縮小した。このところの日の持続的な需要減は、少子・高齢化の進展や、若年層のクルマ離れなど複合的な要因による。 このうち「クルマ離れ」については、若者の消費の多様化や、魅力的なクルマの不在といったことが指摘されてきた。だが、昨今の雇用情勢の悪化を見ると、実は「購買力」が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない」という若者が増えているのだ。 2008年の国内新車需要は、前年を5%下回る508万台と1980年(502万台)以来のレベルになった。4年連続の減少であり、ピークだった90年(777万台)の3分の2まで縮小した。日自動車工業会は、2009年の市場も5%減となる486万台と見込んでいる。500万台割れとなれば31年ぶりだ。 質的な問題は「購買力」の低下か 金融危機に端を発する世界同時

    若者のクルマ離れ、その本質は「購買力」の欠如:日経ビジネスオンライン
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    kaitoster 2009/01/14
    若者はインターネットで世界中をドライブしています。
  • 日本一視察が多いスーパー、ハローデイの“感動経営”(中):日経ビジネスオンライン

    (前回「ライバルが目を剥く衝撃の売り場」から読む) *文中の写真はクリックすると拡大表示されます。 12月12日、ハローデイ姪浜店は独特な緊張感に包まれていた。 この日は2カ月に1度の社長視察、通称「社長フレンドリー」の日である。加治敬通社長が地域ごとの3~4店舗を順繰りに回るフレンドリー。従業員にとっては、日頃の成果を社長に見せる大切な一日である。 店舗視察はどこのスーパーもしているだろう。ただ、ハローデイのフレンドリーが一般的な店舗視察と異なるのは、従業員が新商品や新しい陳列方法を提案する発表会を兼ねている点。いきおい、ほかのスーパーではまず、お目にかかれないような商品が定番商品に混じって並ぶことになる。 ここで言葉を尽くすより、フレンドリーのために姪浜店が考えた新商品を見た方が早いだろう。 握りや巻物で作った「寿司ツリー」が店頭に並ぶ 姪浜店の鮮魚売り場。1万8000円のブリの一

    日本一視察が多いスーパー、ハローデイの“感動経営”(中):日経ビジネスオンライン
    kaitoster
    kaitoster 2008/12/18
    ドン・キホーテの上手くいったスーパー版という感じもする。
  • 日本一視察が多いスーパー、ハローデイの“感動経営”(上):日経ビジネスオンライン

    「日一視察が多いスーパー」。小売業界でそう囁かれる企業が福岡県にある。それはハローデイ。売上高は530億円(2008年3月期)と中堅規模だが、16期連続で増収増益を続ける隠れた優良企業だ。売り場のコンセプトは「アミューズメント・フードホール」。店内に足を踏み入れると、趣向を凝らしたディスプレーやアイデア満載の商品が客を迎える。魅惑の売り場で顧客の心をつかむハローデイの秘密に迫った。 *文中の写真はクリックすると拡大表示されます。 目の前には不思議な空間が広がっていた。 福岡県行橋(ゆくはし)市にあるハローデイのコスタ行橋店。外見上はロードサイドに建つ普通の品スーパーに過ぎないが、店の中に一歩足を踏み入れるとメルヘンチックな光景に度肝を抜かれる。 まず入り口を入ってすぐのところにある青果売り場。棚の上に目をやると、岩山を模した巨大なディスプレーが飾られていた。山には愛らしいリスのぬいぐ

    日本一視察が多いスーパー、ハローデイの“感動経営”(上):日経ビジネスオンライン
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    kaitoster 2008/12/17
    潰れるスーパーはここまでやっているのかと問われそう。
  • 【18】ほとんど知られていない、コンビニ「隠れ売れ筋商品」:日経ビジネスオンライン

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    【18】ほとんど知られていない、コンビニ「隠れ売れ筋商品」:日経ビジネスオンライン
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    kaitoster 2008/12/03
    ライオンのブランド力あなどれない。
  • 「何も選ばない」生き方のすすめ:日経ビジネスオンライン

    米国に端を発した金融危機、日々口にするようなべ物の汚染発覚など、いまや「不安」が常態となっている。 不安な時代が叫ばれるほど、その裏返しに「こうすれば確実に成功を得られますよ」といった、生き方やノウハウの話がもてはやされる。思えば、家庭や学校で教えられた「自分の頭で考え、決断できる人になりましょう」といったこともノウハウの1つでしかなかった。 ある程度の年齢を重ねれば、そんな法則が当てはまらない多くの例外を目にするが、むしろ例外の方が主流なのではと思えてくる。 世の中、思いどおりに行くことのほうが珍しい。努力して成功したが、健康を害した。財産を失ったが、愛する人と巡り会えた……。手に入れるとは失うことであり、その逆も真だと思えることが多い。すべてが偶然ならば、自分の意志で成し遂げられることは、そう多くはないのではないか。 そもそも人は、いつ死ぬかは分からない。だが、“老い”や“病”を得て

    「何も選ばない」生き方のすすめ:日経ビジネスオンライン
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    kaitoster 2008/11/20
    生命保険は、人の抱いている強迫観念と連動していて、恐れがあるから加入する。←自分も一生保険には入らないつもりなので、腑に落ちた。
  • 「やればできる俺」という欲望:日経ビジネスオンライン

    アニメーションは、頭の中で望んだことを描き動かすもの。作り手の嗜好を忠実に映像化することができる。そして作り手は、視聴者の欲望をいかに捉えるかに常に腐心している。だったらアニメを通して時代の欲望が見えるのではないか? そんな仮説を手に、日々アニメ制作に臨む監督たちにインタビューを申し込んでみた。まずは「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の谷口悟朗監督にうかがってみよう。 ●作品紹介● 超大国ブリタニア帝国に占領された日=エリア11。そこに生きる二人の少年、ルルーシュとスザク。 「ギアス」の力を手に入れ、世界を壊そうとするルルーシュ。 ナイトメアフレーム「ランスロット」を操り、世界に理想と真実を求めるスザク。 二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりとなっていく。 【上記は「コードギアス 反逆のルルーシュ」公式サイトより引用 2008年8月現在、続編の「コードギアス 反逆

    「やればできる俺」という欲望:日経ビジネスオンライン
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    kaitoster 2008/08/23
    自分の実力を客観的に見る視点を育てることが必要なのかも。 id:y_arim氏へ。勉強になりました。別に彼らを馬鹿にしているわけじゃないんですけどね。そういう人たちの無料頒布物を集めるのもコミケの楽しみの一つです
  • 飲み屋で宮崎駿が泣き出した。さあ、どうする?〜『仕事道楽』 鈴木敏夫著(評:朝山実):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    書は「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などをヒットさせたプロデューサーが、主に宮崎駿、高畑勲両監督との仕事の仕方を紹介したものだ。 まず「あとがき」から読むことをおすすめする。著者、すなわち鈴木敏夫のを作りたい理由として、編集者はこう切り出したという。 「ぼくは、高畑さんや宮崎さんには関心が無い。しかし、鈴木さんには興味がある。普通の人は、高畑さんや宮崎さんのような天才にはなることが出来ないけど、鈴木さんの真似なら出来る」 そのまま真に受けるなら、失礼千万な話である。だが、著者は面白がった。初対面にもかかわらず率直に言いたいことを言うのは、いつも自分がやっていることそのままだという。 「天才」ふたりの変人ぶりとともに、真似なら出来ると言われた著者の仕事も相当な努力と忍耐を必要とすることが、笑ったり感心したりしながら読み取れる。それがこのの仕組みである。 つまり、著者が伝えようとしたの

    飲み屋で宮崎駿が泣き出した。さあ、どうする?〜『仕事道楽』 鈴木敏夫著(評:朝山実):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    kaitoster
    kaitoster 2008/08/08
    もののけ姫までは評価できるが、ハウルの動く城で失望し、ゲド戦記で絶望した。今やジブリの延命装置の役割しか果たしていないのが残念。
  • デンマーク:「移民の罠」にはまりかけるその先:日経ビジネスオンライン

    観光名所に関する「世界3大がっかり」という表現がある。この3つはどこか。諸説あるが、筆者の住むブリュッセルにある「小便小僧」とシンガポールの「マーライオン」そして、デンマークの「人魚姫」というのが通説のようだ。 この人魚姫像は、この国の誇る詩人・作家アンデルセンの童話にちなんで、約100年前に、同じくこの国を代表するビール会社、カールスバーグの創業家が国に寄贈したものだという。この人魚姫だが、ここ数年、受難続きである。頭部を切断されたり、ペンキを塗られたり、イスラム女性のスカーフをかぶせられたり、様々な破壊行為の対象となっている。その背景にあるものは、何か。 デンマーク経済は、好調である。特にここ数年、年率平均3%超の成長を記録している。これは「古い欧州」の中では、良い数字である。また、ユーロには参加していないが、デンマーククローネはユーロに連動している。 失業率も、ここ数年3~4%程度で

    デンマーク:「移民の罠」にはまりかけるその先:日経ビジネスオンライン
    kaitoster
    kaitoster 2008/08/07
    むしろ移民を受け入れてうまくいっている国があるのかと問いたい。id:mahal氏。アメリカは社会福祉に金かけないから、移民との差があまり生じないということもあるんでしょうかね。
  • 【第4話】「続けること」でしか人を動かす力は身につかへん:日経ビジネスオンライン

    小川:今日も勉強会を始めるで。 サクラ&リュウジ:はーい。 小川:おい、お前ら。「忍耐と継続」っていう言葉を知っとるか? サクラ:知ってる。聞いたことある。 小川:ほんだら、どういう意味や。言うてみ? サクラ:それは、「何でも続ける」っていう意味やろ。 小川:それは「継続」やな。じゃ「忍耐」は? サクラ:「耐える」っていう意味! 小川:おう、そうやな。 リュウジ:痛いけど我慢する。熱いけど我慢する。 小川:それはちょっと違うと思うけど・・・。まっ、読んで字の如しや。要するに、耐えて忍ぶっていうこと。一度決めたことは必ず続けるっていうことやな。 野球選手やサッカー選手はみな、精神力が強い。厳しい練習でも一生懸命練習してな、しんどいことがあっても我慢するやん。この間、「心の強さ」を勉強したやん。忍耐力や継続する力を身につけることで心はどんどん強くなっていく。お父ちゃんは毎日、日記をつけているし

    【第4話】「続けること」でしか人を動かす力は身につかへん:日経ビジネスオンライン
    kaitoster
    kaitoster 2008/07/30
    関西弁で語る人生哲学
  • NHKスペシャルの衝撃 ~企業広報が「覚悟」すべきディスコミュニケーション:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 7月20日、三連休の真ん中の日曜日の夜9時、NHKスペシャル「インドの衝撃 第1回」を見ました。21世紀の国際社会の中心的存在になる国として注目されるインドをターゲットにしたさまざまなビジネスを紹介していました。 通常NHKのニュースなどでは、映像でそのメーカーがどこ会社であるか視聴者にわかる場合でもナレーションでは「この大手電機メーカーが開発したのが」とか「今、注目を集めているのが品川に社のあるこの会社の」といったように、会社名は出さないのが「NHKのルール」です。 公共放送として、特定の会社の広告になってはいけない、という配慮からだと推察され ます。 ところが今回、私が見たNHKスペシャル「インドの衝撃」では、企業名がはっきりと何度も連

    NHKスペシャルの衝撃 ~企業広報が「覚悟」すべきディスコミュニケーション:日経ビジネスオンライン
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    kaitoster 2008/07/29
    まあNHKのアナログ表示も立派なディスコミですけどね