【クラブW杯】鹿島アントラーズが南米王者アトレティコ・ナシオナルを3-0撃破!アジア勢初の決勝進出を決める [12.14 クラブW杯準決勝 A・ナシオナル0-3鹿島 大阪] FIFAクラブワールドカップ2016の準決勝が14日、市立吹田サッカースタジアムで行われ、開催国代表で、初出場となるJリーグ王者の鹿島アントラーズが南米代表のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)と対戦し、3-0で勝利した。前半33分、FIFA主催大会で初となるビデオ判定により獲得したPKをFW土居聖真が決めて先制すると、後半38分にMF遠藤康、同40分には途中出場のFW鈴木優磨が追加点。日本勢としてはもちろん、アジア勢としても史上初となる決勝進出を決めた。欧州王者のレアル・マドリー(スペイン)と北中米カリブ海代表のクラブ・アメリカ(メキシコ)が激突する準決勝もう1試合は明日15日に行われ、鹿島はその勝者と18日の決勝