ハンバーガーやフライドチキンなど、ファーストフードのセットメニューには、コーラやコーヒーといったソフトドリンクが付いてくる。 でも、ファーストフードはビールのお供としても最高である。 ビールもいっしょに楽しめるファーストフード店を巡ってきた。
ハンバーガーやフライドチキンなど、ファーストフードのセットメニューには、コーラやコーヒーといったソフトドリンクが付いてくる。 でも、ファーストフードはビールのお供としても最高である。 ビールもいっしょに楽しめるファーストフード店を巡ってきた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:オブジェを伝達する旅
最近疲れているな…と感じることがある。季節のせいなのか、それともメンタル的なところなのか。日常的に指圧を受けているから肉体疲労ではないと思いたい。 なにかスカっとすることをやれば、ふさぎがちな気持ちも吹き飛ぶんじゃないかと思う。 そこで「でかいおにぎり」である。おにぎりセラピーだ。
沖縄にはオオウナギという魚がいる。読んで字のごとく大型のウナギの一種なのだが、大きなものだとなんと体長2メートル以上、重さ20キロ以上にも達するという。その迫力たるや一般的なウナギの概念を突き崩しかねないものである。 ぜひその後尊顔を野外で拝みたいと思い、夜の河川へ繰り出した。
10月9日に木曜日担当ライター べつやくさんのイベントがあります。 2011年10月9日(日) べつやくれいのばかスイーツ実食ナイト Open 17:00 Start 18:00 End 20:30 (予定) ばかスイーツセット付き前売券 2,300円(飲食代別途必要・ビール600円・ソフトドリンク390円~など)・当日券未定 詳細はカルチャーカルチャーのサイトで うっかりニフティに書いたべつやくさんの告知文から 10月の9日(日)にお台場の東京カルチャーカルチャーにて「べつやくれいのばかスイーツ実食ナイト」というイベントをやります(17時会場・18時スタート)。 区切り方としては「べつやくれいの・ばかスイーツ・実食ナイト」が正解かと思われますが、「べつやくれいのばか・スイーツ実食・ナイト」でもギリギリ大丈夫です。 当日は、新たに考え出したばかスイーツの発表や、来場者のみなさんと一緒に「甘
Windowsでファイルをコピーすると紙が飛ぶアニメーションが表示される。その途中で紙が「くるん」とするのだ。 あれが不思議だ。いったいどうなっているのだろう。あんな風に飛ぶ紙を見たことがない。 だが、あの「くるん」の実物を見てみたい。 そして「ああこれね。これを表していたのね」と腑に落ちたいのだ。
スーパーでブロッコリーを買うと、数枚の葉っぱが付いている事がある。 今までは捨てていたが、あるとき一緒に炒めて食べてみたらとても美味しかった。 どうにかして、ブロッコリーの葉っぱだけを大量に食べることはできないだろうか。 (ほそいあや) 葉の味 葉っぱの味は一言でいうと「濃い」だった。メインの部分よりも、栄養というかミネラルの味。カリウムなどが多く含まれている気がする。適当だけど。 今までこんな美味しいものを捨てていたなんて残念きわまりない。 この部分、少ないだけに何か高級食材のように思えてきた。実際は絶対そんなはずないけれど。 もっと沢山食べたい。頬ばるくらいに食べたい。口の中を葉っぱでぎゅうぎゅうにして感動のあまり嗚咽したい。 しかしネットで調べても葉っぱだけ販売している業者は見つからなかった。夢は叶わないのか。 救世主あらわる 一株にせいぜい2~3枚なのでどうやって集めるか?という課
美味しい料理を出すお店が掲載されているガイドブック。今も昔も多くのガイドブックが出版され、今のガイドブックには今の、昔のガイドブックにはその当時のお店が紹介されている。 知らない土地に出かけた際は、特にこのガイドブックが重宝する。 ということで、今回は35年前に出版されたガイドブックを片手に名古屋を歩いてみようと思う。果たしてガイドブックに載っているお店は今も残っているのだろうか。
VOWという本 有名だが一応説明しておくと、宝島社の出している「街でみつけたヘンなモノ」を集めた本だ。 読者投稿型となっており、採用されると担当者のおもしろいコメントとともに掲載される。 当時、もし載ってたら興奮で鼻血だしてたと思う。 皆がおもしろいチラシをくれる 90年代はVOWを読みあさっていたが、パソコンが普及してからは、おもしろ画像というものが書店に行かずとも好きな時に好きなだけ見られるようになった。 そして、気付けばVOWの新刊をチェックする事もなくなっていた。 6年くらい前、当時パソコンを持っていなかった友人から「あなたが好きそうなものをみつけたんだけど、VOWネタまだ集めてる?」と手渡されたのがこれだった。
先日、日課となっている地図眺めをしていたところ、巣鴨の西友がその昔、ボウリング場だったということを発見した。 実は10数年前、上京したばかりのころに、巣鴨の西友で数ヶ月だけアルバイトをしたことがあった。夏の間だけ、レジ打ちのバイトをしたのだ。 確かに、建物の形を思い出してみると、なんだか変な形をしていたような気がするし、なによりも、建物が古かったのは確かだ。調べてみると、元ボウリング場だった建物は、スーパーに転用されて残っているケースが多いらしい。 東京周辺に残っている元ボウリング場のスーパーをいくつか回ってみた。 (西村まさゆき) 言われてみれば確かに変な形……。 巣鴨から離れて10年以上たつけれど、年に一度ぐらいのペースで、地蔵通りの縁日に遊びにきたりしていた。しかし、西友はずいぶんごぶさただ。
島嶼部を除くと、東京都はわりと東西に長い、そんな東京都を東西に横断しようと思ったらどれぐらい時間がかかるだろうか? 最西端の雲取山のあたりから、最東端の江戸川区の東篠崎まで、道を無視してほぼまっすぐに歩いたとしても90キロメートル以上ある。たぶん、ぼくの足では2日ぐらいはかかる。 しかし、そんな距離いちいち歩いてられないし、そもそも体力がもたない。もっとカジュアルに、子供連れでも気軽に東京都を横断する方法は無いだろうか? そうだ、東京都のいちばんくびれているところを、西から東に(逆でもいいけど)歩き通せば、東京都を横断したことになるのではないか? ※以下、都県境は県境と表記します。 (西村まさゆき) すでにやってた 東京都のいちばんくびれている場所を地図で探すと、小田急線柿生駅と鶴川駅の間に東京都が200メートルぐらいまでくびれている場所がある。この200メートルぐらいの場所を東西に歩けば
先日月島を歩いていたときのことだ。 看板をみて私は叫んだ(心の中で)。 「は!肉のたかさご!ここにあったのか!」 って、肉のたかさごって、なんだっけ。 (田村 美葉) 焼き豚とローストビーフの店、肉のたかさご なんか前にガイドブックで見て、行きたいなーと思ってた店?だっけ? と記憶を1秒でたどって思い出した。ああ、都営大江戸線のアナウンスだ。 「月島、月島、焼き豚とローストビーフの店、肉のタカサゴへお越しの方はこちらでお降りください」 私は毎日、大江戸線で通勤しているのだが、同じ大江戸ツーキニストの皆さんにおかれては、一瞬であのなじみ深い女性アナウンスの声で再生されたことと思う。それくらい、この種のアナウンスの刷り込み効果はすばらしい。 ちなみに私の思い出のアナウンスは、地元は金沢の北鉄バスで流れる「レルルミエールユワサ前」だ。バス通学していたのは小学校の6年間だけだが、いまだにはっきりと
中日ドラゴンズの落合監督が中村紀洋の獲得を検討しているというニュースをテレビで見ていたら、知人のKさんから、「ノリを取りにいこう!」という、張り切った電話がかかってきた。 どういうことなのか聞いてみたら、野球のノリではなくて、食べ物の海苔の話だった。タイミングが悪い。 なんでも千葉の海岸に自生している海藻のノリを摘んできて、それを加工して四角い海苔にして食べるのが、彼の中で流行っているらしい。 海苔なんて個人で作れるものなのだろうか。海のない埼玉生まれの私にはまったくわからない世界だが、とりあえずノリを摘みに連れていってもらうことにした。 ※ややこしいので、海藻の状態ののりを「ノリ」、食べられる状態ののりを「海苔」と書きます。 (text by 玉置 豊) 海へノリを摘みに行く ノリを摘むには潮が引いている時間に海へ行く必要があるということで、干潮にあわせて仕事帰りのKさんに車で迎えに来て
日本全国、どのポストに出しても郵便物は届く…はずなのだが、いざ投函しようとする時、ふと 「ここに出して本当に大丈夫だろうか…」 と思ったことはないだろうか。 ・ひょっとしてこれは放置ポスト(撤去することすら忘れられている)だったりしないか? ・郵便局の人はこのポストにもちゃんと集めに来てくれるだろうか? そんな疑念を抱きかねない雰囲気を持ったポストを集めてみた。 (T・斎藤) 不安になるロケーション まずはロケーションが不安なタイプを見ていこう。 上の写真のポスト、道端に唐突に立っているのが大変不安だ。 中の郵便物がちゃんと回収されるか、という点はもとより自転車や車がポストにぶつかりやしないかという点でも心配になる。 ポストの前に置かれた、役に立ってるのか立ってないのかわからないカラーコーン(タイヤ付き)がまた存在の危うさを際立たせている。
ちょっとしたレストランやバーなどに、まるごと骨付きの生ハムが珍しい形の台に乗せられておいてあるのを見たことはないだろうか。 そこからスライスしてお皿に盛りつけるのだ。 ふつう、生ハムというと薄切りのがちょこんとお皿にのっているものだから、もしあの骨付きのかたまりが家になんてあったら、ほぼ無尽蔵に生ハムを食べ続けられるんじゃないだろうか。 夢のようである。 憧れるなあ。 欲しいなあ。 買おうかな。 買っちゃった。 (工藤 考浩) あのハムが欲しいの 僕が最初にあの骨付き生ハムのかたまりを知ったのは、だいぶ前に見た何かのテレビ番組だ。 たしかクイズ番組だったと思うのだが、スペインからの出題で、生ハムに関する問題だった。 天井から吊された豚の足がずらりと並んだ製造工場をミステリーハンターが(そう、あの番組だったと思う)歩いているのを見て、大変驚いた。 あのペラペラの生ハムがこんな形だったとは。
私は自転車で行動することが多い。理由は簡単。便利で安上がりだからだ。バカ高い油を買う必要も無いし、運動不足の解消にもなる。環境にもやさしい。あぁ、素晴らしい。やれ、素晴らしい。 というワケで、皆さんも自転車通勤とか始めてみると良いですよ。え?家から会社まで遠くて自転車じゃ行けない?いやいや、自転車は案外遠くまで行けるものなんですよ。きっと。 電車で2時間かけて会社に通う人がいる。2時間、それは私の考える通勤時間の限界だ。それでは、自転車で2時間かけたらどの辺から通勤することができるのだろうか。調べてみた。 (木村 岳人) 調査方法は逆算方式 通勤圏の限界といえば、以前当サイトライターの住さんが「遠距離通勤の限界を探る」という記事を書かれている。新幹線を使って、どのくらい遠くから東京に通勤できるのかということを調査した記事だ。その調査方法は、朝一で東京駅を出発して9時までにどこまで行けるのか
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