東京の山手通りの地下で工事中まっただなかの山手トンネル。その工事中のかっこいい様子を見せてもらったので、それをご紹介したい。 (大山 顕) ちょうかっこいい立て坑 以前、東京渋谷にある大橋ジャンクションをみんなで見に行った様子を記事にした。今回は、あのジャンクションから北につながっていく山手トンネルを見せてもらった次第。とにかく、あいかわらず東京の地下でかっこいいことが起こっている。まずはどーんとこれをご覧いただこう。
東京の山手通りの地下で工事中まっただなかの山手トンネル。その工事中のかっこいい様子を見せてもらったので、それをご紹介したい。 (大山 顕) ちょうかっこいい立て坑 以前、東京渋谷にある大橋ジャンクションをみんなで見に行った様子を記事にした。今回は、あのジャンクションから北につながっていく山手トンネルを見せてもらった次第。とにかく、あいかわらず東京の地下でかっこいいことが起こっている。まずはどーんとこれをご覧いただこう。
先日、宇宙飛行士野口さんの乗った宇宙船打上げの模様をみんなで応援するというイベントに参加した。 そこで感じたものは、宇宙はもうすぐそこにある、という実感だった。 来たるべきその日のために、僕たちに今できることはないだろうか。 (安藤昌教) 12月21日午前5時30分 宇宙飛行士の野口さんは今回、ロシアのロケットで宇宙へ行き、そのまま半年くらい滞在するのだという。 この打上げを遠地日本から応援するというイベントに参加した。先着400名限定のイベントで、打上げ予定時刻は午前7時前、イベントの開始は6時だ。 ・・・早い。 平日のそんな時間に400人もの人が集まるものだろうか。半信半疑のまま迎えた当日、現在朝の5時30分。あたりはまだとっぷりと暗い。
地元から東京に引っ越して、10年ほどになる。雑踏の中を、ぼやぼや歩くのが好きだ。でもこんな風景を見るのは、初めてだと思う。 東口、出てすぐ左を向くと見えるビル群。気温を表す電光掲示板以外、稼働していない…。 看板は広告が入っていないらしく、真っ白だ。 都内の一等地がこんなことになってるとは。 いつも歩いているのに、全然気がつかなかった。 ひょっとして、もしかして、他の場所も…?
「駅の数だけ、個性がある」 とは偉い誰かの言葉ではなく、「北海道『道の駅』スタンプラリー2007」のキャッチコピーだ。道の駅のみならず、鉄道の駅にもそれは当てはまる。 駅というのは路線ごとに画一化されているようでいて、じつはさまざまなスタイルを持っているものだ。たとえばホームの床。何気なく踏みしめるホームにふと視線を落としたとき、そこには駅ごとに異なる意匠が凝らされている。 そんな駅ホームの床(以下、ホーム床)を都内でウォッチングしてみましたので、ぜひご覧ください。 (榎並 紀行) ホームは意外とお洒落だ 「レンガ造りの東京駅」のような、分かりやすい観光資源にはなり得ないかもしれないが、よくみれば意外とお洒落な床も多いのだ。パッチワークの柄に煮詰まったらホーム床を参考にするといい。これはわりと本気のアドバイスである。 JRのホーム床などでよく見られるのはコンクリート質の無骨なオールドスタイ
ロボットといわれてまず最初に思い浮かべるのって、どういうのだろうか。 僕は、スター・ウォーズに出てくるR2D2とC3POだ。人によってガンダムだったりアシモだったりウォーリーだったりすると思うのだけど、なんにしろ、けっこうゴツゴツしてたり、メカメカしてたりするものじゃないでしょうか? それがなんか最近のロボットってそうじゃないらしいんですよ、というレポートです。 (text by 石川 大樹) もうロボットはメカメカしてない 先日、東京ビックサイトにて行われた国際ロボット展2009。産業用から民生用まで、とにかくロボットなら何でもあり!という、大ロボット祭りみたいな展示会である。 今日はメカメカした物がたくさん見られるぞ!と意気込んでやってきたのだが、会場についてみるとちょっと様子が違うのだ。ちやほやされているロボたちの姿が、なんというか、一言で言うと「かわいい」のだ。 福祉の現場でかわい
マクドナルドで何が好きかと聞かれたら、迷うことなく「ポテト」と答える。 あのフライドポテト、定期的に食べたくなる魅惑の味というか、他のファーストフードチェーン店の物とは一線を画す風味というか、ちょっと独特な存在感を放っているように思えてならないのだが、気のせいだろうか。 だってアレ、ただ油で揚げて塩を振っただけの味とは明らかに違うと思いませんか。「塩と一緒に何か魔法の粉でも振ってんのか?はたまた特別な揚げ油を?」と、つい疑いたくなるような味というか、なんというか…。 ま、いつまでもこんなことを考えていたってしょうがない。ここはひとつ、自力でマックのポテトに近いものを作ってみようじゃないか。 (text by 高瀬克子)
絶体絶命の窮地に立たされた時にパワーアップをして逆転する。そういう状況に憧れる。 漫画だと変身したり急に髪の毛が金色になったり必殺技を編み出したりするがそういうのはとても出来そうに無い。むしろそんなことになったら社会生活のうえで逆に窮地に陥りそうなのでごめんこうむりたい。 そんな排他的なパワーアップ界で僕でも出来そうなパワーアップ法がある。それがおもりを外してパワーアップだ。 (尾張 由晃)
レバ刺しは、人によって好き嫌いの分かれる食べ物のひとつだと思う。 私は生肉全般が好物だけれど、中でもレバ刺しの魅力は他の内臓系と一線を画するものがある。 これを読んでいる方の中でも、あのプルプルの舌触りと濃い肝のコクに魅了されている人も多い事でしょう。 そういうわけで、無類のレバ刺し好き達と、おいしいレバ刺しの食べ歩きをしてきました。 今夜はレバ刺しの夢にうなされてください! (ほそいあや) まず、スタンダードなレバ刺しから 数あるレバ刺しの形状でもっともよく見るものはこのタイプだろうか。薄すぎず厚すぎず、色も健康的なえんじ色。物心ついた時からこれをレバ刺しと認識して育ってきた、レバ刺しの見本のようなレバ刺しだ。
レバ刺しは、人によって好き嫌いの分かれる食べ物のひとつだと思う。 私は生肉全般が好物だけれど、中でもレバ刺しの魅力は他の内臓系と一線を画するものがある。 これを読んでいる方の中でも、あのプルプルの舌触りと濃い肝のコクに魅了されている人も多い事でしょう。 そういうわけで、無類のレバ刺し好き達と、おいしいレバ刺しの食べ歩きをしてきました。 今夜はレバ刺しの夢にうなされてください! (ほそいあや) まず、スタンダードなレバ刺しから 数あるレバ刺しの形状でもっともよく見るものはこのタイプだろうか。薄すぎず厚すぎず、色も健康的なえんじ色。物心ついた時からこれをレバ刺しと認識して育ってきた、レバ刺しの見本のようなレバ刺しだ。
読者からのタレコミによると、工場の写真集「工場萌え」や、「タモリ倶楽部」のゲスト出演、NHK「熱中時間~忙中“趣味”あり~」のレギュラー出演、さらには「熱中倶楽部ブログ:NHKブログ」の編集長としても有名な大山顕氏が、ニフティが運営する「デイリーポータルZ」に掲載した記事の中で盗作行為をしていたことが発覚しました。 大山顕氏は当初、元のペーパークラフトを作った本人から無断加工の指摘が来たにもかかわらず「無断加工を認めなかった」ため、さらに強い抗議を受け、結果、当該記事の公開は停止されて謝罪文に差し替えられているものの、謝罪文掲載直後から今に至るまで「デイリーポータルZ」トップページには何の告知もない状態が続いています。 経緯などの詳細は以下から。 まず2008年2月、ある人が作成したテトラポッドのペーパークラフトを無断で加工して「手のりポッド」と名づけ、それを「デイリーポータルZ」上で公開
今年も「日本一の芋煮会フェスティバル」がテレビで紹介されていた。6メートルものナベにさといも3トン、牛肉1トン、醤油700リットルなどを入れて煮て配るという、山形市主催の無茶なイベントだ。 毎年テレビで報道されるたびに「なべ、でかーーーい!」という方にばかり目がいっていたのだが、よく考えたら「いも煮」が何なのか知らなかった。 「いも煮は東北ではポピュラーなもので、お花見のように、皆で勝手に開催しては楽しむもんらしいですよ」 と知人に教えられ、はじめて意味を理解した。収穫祭の一種なんですね。 で、今回は実際に、いも煮会をやってみることにしました。 ちなみに、参加者にいも煮経験者はゼロ。………果たしてちゃんと出来るのか? (text by 大塚幸代)
8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)
子供の頃から、天狗とかカッパとかツチノコとかネッシーとか宇宙人とか……怪しくてうさんくさい物が大好きでした。 最近聞きつけたんですが、福島県にカッパをイヤってほど見ることが出来る「かっぱ村」という場所があるらしい。 えっ、何それ。本当にカッパがいるの? しかも「村」って……? 数々の謎を解明するため、早速現地に行ってみました。 (絵と文:北村ヂン) 僕は昔から学研の雑誌「ムー」を愛読してしまうくらい怪しい物、不思議な物、オカルト、UFO、UMA(未確認生物)などに興味がありました。 あまりにUFOに入れ込んだあまり、友人とジョン・F・ケネディ暗殺事件に宇宙人が関与しているか否かで激論となり(僕は宇宙人関与説支持派)、最終的に殴り合いのケンカにまで発展してしまったくらいです。 そんな僕が最近興味あるのがカッパ。
変わった色の食べ物に、どうしても魅かれる。 ピンクのウエハースのパン、パフェにかかった色とりどりのスプレーチョコレート、縁日の真っ赤なリンゴ飴、蛍光色のチョコバナナ……。 「ああいうの食べると身体に悪いのっ」 子供の頃、母はそう言って買ってくれなかった。許されたのは、ソーメンの中に混ざった、ピンクと緑の麺を食べることだけ。 赤いソーセージもピンクのでんぶも買ってくれなかった。幼稚園当時の私は、茶色と黒の地味な弁当箱を見つめては、ため息をついていた。 子供の頃に抑圧されたものは、大人になって反動が出る。 「そうだ、ごはんをカラフルにしてみよう。せっかくだから、普段いちばん食べない色にしてみよう。……青かな?」 私は食用色素を買いに出かけた。 食べ物の色を変えると、気持ちはどのように変化するんだろう? (text by 大塚幸代) 食用色素ゲット 色素は東急ハンズの製菓材料売り場にあっさりあっ
ミニカーや小さな機械の写真ではメインのものの横にタバコがおかれている。 タバコと比べてもこんなに小さいんです、と主張するためだ。でも、逆にタバコの箱が大きかったら、普通のものはすべてミニチュアに見えるのではないだろうか。タバコの箱の大きさは絶対ではない。 ヘリクツと言われないように、実際に作ってみました。(林 雄司)
いま、東京湾ではとんでもないことが起こっている。 その様子を見せてもらったのでご紹介しよう。どうして秘密にしているんだろう!こんなすごいこと! (大山 顕) 東京港臨海大橋(仮称) なんのことかというと、それは東京港臨海大橋の工事のこと。というか、秘密にはしていなかったです。言い過ぎた。すまん。ちゃんと国土交通省のサイトで紹介しています(→こちら。PDF) でも、世間であまり話題になっていないんだよね。おかしいな。もっとアッピールすればいいのに。 と、ぼくが何のことをぼやいているのかがさっぱり分からないと思うので、とにかく工事の様子をご覧いただこう。今回、国交省さんの粋な計らいでもって船の上から間近に見せてもらうことができたのだ。すばらしい!惚れた!結婚してください!国交省さん!
ホルモンはうまい。この前、亀戸の某ホルモン屋に1時間並んで食べてきた。食べ物屋で並んだ時間の最長記録である。並んだ分だけうまかった。 焼うどんもうまい。中学生の頃に野外教室で作る料理をグループで話し合った際に、一人だけ焼うどんを主張して女子に反感を買ったくらい好きだ。 岡山県の内陸部、瀬戸内海と日本海のちょうど間に位置する津山市に、「ホルモンうどん」という名物料理があるらしい。あぁ、ホルモンと焼うどんの知られざるマリアージュ。お祝いにいってこよう。 (玉置 豊) 津山ホルモンうどんの背景と歴史 津山のホルモンうどんを取材するにあたって、津山ホルモンうどん研究会の代表である鈴木さんと、事務局長の明楽(あきら)さんという、津山ホルモンうどん界のツートップにご案内をお願いした。 この会ができたのは2005年。その前からホルモンうどんはここ津山にあったのだが、特に名物料理という扱いではなかったそう
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