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batteryとchinaに関するkaorunのブックマーク (13)

  • EVよりバッテリーとソーラーが深刻-中国の過剰生産能力を分析

    An employee performs a final inspection on solar cells on the production line at the Trina Solar Ltd. factory in Changzhou, Jiangsu Province, China, on Friday, April 24, 2015. Trina Solar is the world's biggest solar manufacturer. Photographer: Tomohiro Ohsumi/ 米国と欧州連合(EU)は、中国が他国の産業を一掃しかねない過剰な生産能力の急増に見舞われているとの見方で一致している。そのダメージをい止めようと保護主義的な措置に拍車がかかっている。 イエレン米財務長官は今週の訪中に先立ち、ソーラーパネルや電気自動車(EV)、バッテリーを巡

    EVよりバッテリーとソーラーが深刻-中国の過剰生産能力を分析
  • 中国EV電池CATLが1年半ぶり減益、国内で自動車需要鈍化

    中国のEV用電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)が15日発表した2023年第4・四半期(10―12月)決算は、純利益が前年同期比1.2%減の129億8000万元(18億ドル)にとどまった。福建省寧徳市で2018年8月撮影(2024年 ロイター) [北京 15日 ロイター] - 中国の電気自動車(EV)用電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)(300750.SZ), opens new tabが15日発表した2023年第4・四半期(10―12月)決算は、純利益が前年同期比1.2%減の129億8000万元(18億ドル)にとどまり、22年第2・四半期以来1年半ぶりの減益となった。 中国自動車市場は世界最大ながらも最近は需要が鈍しており、小規模電池メーカーとの販売競争も激しくなったことが要因。第3・四半期の純利益が10.7%増だっただけに、成長鈍化が浮き彫りになった。23年通期の12月期純利

    中国EV電池CATLが1年半ぶり減益、国内で自動車需要鈍化
  • 硬貨サイズで50年動く超小型原子力電池を中国企業が開発

    直径20mmの1円玉よりさらに小さい15mm×15mm×5mmというサイズで、100マイクロワットを50年にわたり供給可能だという超小型原子力電池を開発したことを、中国の北京貝塔伏特新能科技有限公司(Betavolt Technology)が発表しました。 北京贝塔伏特新能科技有限公司 https://www.betavolt.tech/ 贝塔伏特公司成功研制民用原子能电池 https://www.betavolt.tech/359485-359485_645066.html Chinese Firm developed Nuclear Battery that can Produce Power for 50 years – Sri Lanka Guardian https://slguardian.org/chinese-firm-developed-nuclear-battery-t

    硬貨サイズで50年動く超小型原子力電池を中国企業が開発
  • 中国車載電池「CATL」の成長に急ブレーキの理由

    中国の車載電池最大手、寧徳時代新能源科技(CATL)の成長が急減速している。10月19日に発表した2023年7~9月期決算は、売上高が前年同期比8.3%増の1054億3000万元(約2兆1589億円)、純利益は同10.7%増の104億3000万元(約2136億円)にとどまった。 CATLが7月に発表した2023年1~6月の上半期決算では、売上高は1892億5000万元(約3兆8752億円)と前年同期比67.5%増加。純利益は207億2000万元(約4243億円)と同2.5倍に膨らんでいただけに、7~9月期の業績は伸び悩みが顕著だ。 足元の中国市場でシェア低下 CATLは車載電池の出荷量で依然、世界首位を独走している。だが「主戦場」である中国国内市場では、ここにきて苦戦が目立ち始めている。 車載電池の業界団体のデータによれば、2023年9月におけるCATLの車載電池の国内市場シェアは39.4

    中国車載電池「CATL」の成長に急ブレーキの理由
  • 中国が黒鉛の輸出を規制…韓国の二次電池業界に激震

    中国が黒鉛の輸出を規制…韓国の二次電池業界に激震 陰極材の原料を対象に12月から適用 輸入の97%を中国に依存 バッテリー業界の弱点に直撃弾 ▲ポスコケミカルの人造黒鉛陰極材工場で稼働する製造設備 /ポスコケミカル 「資源の武器化」を進める中国がガリウムやゲルマニウムに続きわずか2カ月で今度は黒鉛(グラファイト)の輸出規制を突然発表した。黒鉛は二次電池の4大素材(陽極剤、陰極材、電解質、分離膜)の一つである陰極材を構成する原料だ。韓国はほぼ全てを輸入に頼っているが、その97%を中国に依存している。韓国の主要産業をねらった今回の輸出規制は次世代半導体の原料となるガリウムやゲルマニウムとはまた違った影響が出るとみられる。しかも中国は全世界の黒鉛精錬市場の70%を占めている。「バッテリー・サプライチェーン」で脱中国を目指す米国の計画にもかなりの影響が出そうだ。 【グラフ】電池素材の80%を中国

    中国が黒鉛の輸出を規制…韓国の二次電池業界に激震
  • 中国CATL、9月の国産EV搭載電池シェアが昨年6月以降で最低

    10月19日、世界最大手の電気自動車(EV)用電池メーカー、中国のCATL(寧徳時代新能源科技)が発表した第3・四半期の純利益は104億元(14億2000万ドル)で、前年同期比10.7%増加した。上海で4月18日撮影(2023年 ロイター/Aly Song) [北京 19日 ロイター] - 中国汽車動力電池産業創新連盟(CABIA)が公表した9月の国産電気自動車(EV)搭載電池の市場シェア統計によると、最大手CATL(寧徳時代新能源科技)(300750.SZ), opens new tabは6月時点の45%から39%に低下し、昨年6月以降で最低水準となった。

    中国CATL、9月の国産EV搭載電池シェアが昨年6月以降で最低
  • アングル:EV電池材料の「人造黒鉛」、中国が圧倒的優位の現実

    9月12日、 電気自動車(EV)の重要な電池材料である黒鉛は、中国が市場をがっちりと握っている。写真は電気自動車充電ポイントのサイン。英マンチェスターで8日撮影(2023年 ロイター/Phil Noble/File) [12日 ロイター] - 電気自動車(EV)の重要な電池材料である黒鉛は、中国が市場をがっちりと握っている。欧米は中国に対抗するために「人造黒鉛」と呼ばれる新しい技術への投資を進めているが、この分野でも中国が圧倒的な優位に立ち、欧米は苦しい戦いを迫られそうだ。 人造黒鉛は19世紀後半には開発されていたが、EV電池用材料に浮上したのはこの10年ほどに過ぎない。利用が急速に拡大しており、ベンチマーク・ミネラル・インテリジェンスは、2025年までにEV用電池の負極市場の3分の2近くを占める可能性があると予測している。

    アングル:EV電池材料の「人造黒鉛」、中国が圧倒的優位の現実
  • 中国のリチウム価格が1年で5倍 EV販売増で資源の獲得合戦

    2021年世界新エネルギー車大会の技術展示会(2021年9月17日撮影、資料写真)。(c)CNS/駱雲飛 【12月16日 東方新報】中国で電気自動車(EV)の販売増加に伴い、リチウム電池の材料である炭酸リチウムの価格が高騰している。「リチウムを制するものが市場を制す」とばかりにリチウム資源の獲得合戦が過熱。世界最大の自動車市場である中国は炭酸リチウムの約7割を輸入に頼っており、中国の動向は世界の需給バランスにも影響を与えそうだ。 「今のリチウム価格は異常と言うしかない」。中国企業の江蘇容匯通用鋰業(General Lithium)の李南平(Li Nanping)会長は悲鳴を上げる。昨年11月に1トン当たり4万元(約71万円)だった国内のリチウム価格は今年11月に19万元(約339万円)台に高騰。12月には20万元(約357万円)を超えた。 中国自動車工業協会によると、1~10月の新エネルギ

    中国のリチウム価格が1年で5倍 EV販売増で資源の獲得合戦
  • 中国EV業界に押し寄せる「電池値上げ」の衝撃波

    中国の電気自動車(EV)業界に、車載電池の値上げの波が押し寄せ始めた。EV大手で車載電池の製造・外販も手がける比亜迪(BYD)は10月25日、原材料価格の高騰や電力不足に伴う生産調整などで電池の生産コストが大幅に上昇したとして、顧客に対して価格の引き上げを通知した。 具体的な値上げ幅は、(顧客ごとに異なる)それまでの納入価格をベースに最低でも20%。この新価格を11月1日以降のすべての注文に適用する。今回の通知に関するメディアの照会に対して、BYDは「コメントしない」としている。 中堅クラスの車載電池メーカーのなかには、BYDのような大手に先立って値上げに動いたケースが複数ある。例えば、中子能源(ニュートロン・エナジー)は10月8日に、鵬輝能源(グレート・パワー)は10月13日に、顧客に対してそれぞれ値上げを通知した。理由はいずれも原材料の高騰および供給不足だ。 なお、BYDの車載電池の外

    中国EV業界に押し寄せる「電池値上げ」の衝撃波
  • 「ゾンビ充電スタンド」に廃バッテリー… 急成長を遂げる中国のEVの課題

    【9月26日 東方新報】半導体不足などの影響で中国の新車販売が伸び悩んでいる中、電気自動車(EV)だけは急激な勢いで販売台数が増えている。中国政府はEVの普及を後押ししているが、走行距離や充電、バッテリーの安全性といった課題の克服が求められている。 中国自動車工業協会(CAAM)によると、8月の国内新車販売台数は前年同月比17.8%減の180万台で、4か月連続でマイナスを記録した。その中で、EVやプラグインハイブリッド(PHV)車などの新エネルギー車は2.8倍の32万台と、初めて月間30万台を突破した。 中国メーカーのEVの走行距離は約60万元(約1015万円)の小型車で120キロ、200万元(約3383万円)以上の高級車は500キロなどと幅広いが、ガソリン車と比べればまだまだ短い。EVに使うリチウムイオン電池はこの10年間でリン酸鉄リチウムから三元系リチウムに切り替わり、エネルギー密度が

    「ゾンビ充電スタンド」に廃バッテリー… 急成長を遂げる中国のEVの課題
  • 一瞬で火の海・・・電動スクーター“充電池”発火相次ぐ(2021年5月19日) - YouTube

    kaorun
    kaorun 2021/05/20
    これ、中国だからって笑ってられないと思うんだよね。広く普及すれば粗悪品も流通するし、最新技術だって耐久性の実績が無ければ同じリスクある。
  • EV普及を進める中国にバッテリー回収の壁

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国は電気自動車(EV)の普及を進めていて、複数の国産EVメーカーが台頭してきたほか、バスやタクシーなどの事業用自動車をEVに置き換えた深センなどの自治体もある。 EVが普及し始めて数年が経過しているが、数年利用したリチウムバッテリーはそろそろ交換のタイミングでリサイクルが必要になる。しかも、バッテリーの廃棄量は年々増えていく。調査データによれば、2020年までにリチウム電池の総廃棄量は42万トンになると見込まれている。そのうち、EV用のリチウム電池は21万トンを占める。 中国政府もこうした事態は予測していて、2015年には「EV用の廃蓄電池を包括的に利用するための業界標準条件(新能源汽車廃旧動力蓄電池綜合利用行業規範条件)」「EVのパ

    EV普及を進める中国にバッテリー回収の壁
  • 中国・EVバブルで急増する車載電池の時限爆弾 環境意識に乏しい中国に電池のリサイクル網の構築は可能か? | JBpress (ジェイビープレス)

    EVのシェアカーは乗り捨て後、適切に管理されずに放置されるケースが出たが、EVの廃バッテリーはどうだろうか(写真:アフロ) 2012年6月28日、中国国務院は「省エネと新エネルギー自動車産業育成計画(2012~2020 年)」なる計画を策定し、「新能源」と呼ばれる電気自動車(EV)群に対する支援政策を打ち出し始めた。それから3年後の2015年5月、国務院は「中国製造2025」を打ち出し、5カ月後には「電気自動車充電インフラの建設を加速するためのガイダンス」を発表した。ガイダンスでは、「2020年までに500万台の電気自動車の充電需要を満たす」よう求めていた。 こういった国の方針をベースに、EVの購入者に最大6万元(およそ90万円)前後の補助金が支給されるなど、中国では電気自動車向けの手厚い補助制度が拡充された。今年4月、EV向けの補助金は少なくとも2022年まで続くことが決まった。 その結

    中国・EVバブルで急増する車載電池の時限爆弾 環境意識に乏しい中国に電池のリサイクル網の構築は可能か? | JBpress (ジェイビープレス)
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