マツダ、「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」に出展 -「ロータリースポーツカーコンセプトの歴史と未来」をテーマに展示- マツダ株式会社(以下、マツダ)は、4月12日(金)から4月14日(日)にかけて幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2024(オートモビル カウンシル)」に出展し、「MAZDA ICONIC SP(マツダ アイコニック エスピー)」「RX-EVOLV(RX-エボルブ)」「RX500」の3台を展示します。 AUTOMOBILE COUNCILは、2016年から開催されている「日本に自動車文化の創生を図ること」を目的とした往年の名車と最新モデルが一堂に展示されるイベントです。「日本に自動車文化を育みたい」という共通の想いを持つマツダは8回目の出展となります。 今回の出展テーマは、「ロータリースポーツカーコンセプトの歴
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル
新車試乗レポート 更新日:2023.12.11 / 掲載日:2023.12.08 MX-30 R-EV もっとも現実的な回答【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●マツダ マツダのMX-30 R-EV(以後R-EV)にようやく試乗した。が、しかし最近の電動化モデルはだいぶややこしいことになっている。R-EVにはエンジンとバッテリーとモーターが搭載されているから語源に従えばハイブリッドだが、メーカーが考えた使い方は、本質的にはBEVである。 それが意味することはすなわち、自宅の充電器で基礎充電をして運用することが前提になる。残念ながら集合住宅にお住まいの方のほとんどはお呼びでない。搭載バッテリーは17.8kWhとBEVにしては極端に小さい。しかしこれこそがR-EVの大きな特徴であり、戦略的設定でもある。 バッテリー資源は全然足りないし、バッテリーは高い。まともなエンジニアな
マツダは、MBD用AI開発の英Secondmindが行う資金調達にパートナーシップ拡大の一環として参加しています。 Secondmind(本社:英国ケンブリッジ、日本法人所在地:神奈川県横浜市、読み:セカンドマインド)は、マツダと戦略的パートナーシップの提携を拡大し、複雑化する自動車技術の設計・開発に対応していくため、AIを活用しイノベーションを推進することに合意しました。これにより、車両設計開発のシステムエンジニアリングと検証プロセスをサポートするソリューションの研究開発と量産適用を中心に活動します。また、この度拡大したパートナーシップでは、高度で複雑な課題を克服した戦略的なアプリケーションに重点を置き、設計と開発の仮想化を通じて、それらにかかる時間とコストの効率化を目指します。 マツダは、Secondmindが実施した新たなシリーズB2資金調達ラウンドにパートナーシップ拡大の一環として
ちっちゃかわいいロードスターで、マツダが子供たちに伝えたいこと #JapanMobilityShow2023.10.29 07:0012,488 武者良太 クルマ好きの子供が増えてほしい。そんな願いが感じられます。 マツダのブースにあったこの白いロードスター。なんだか、ちょーっと、縮尺がおかしくないですか? ドアミラーやハンドルが妙にデカいというか。 実はコレ、3分の2スケールサイズの小さなロードスターなんです。 小学生以下の子どもたちにオープンカードライブの楽しさを伝えたいPhoto: 武者良太ハンドルまわりは1/1スケールの実車ロードスターと同じもの。ほかの各部は2/3にスケールダウン。でもホンモノそっくりに作り込んでいるから、なんだか脳がバグってきます。 Photo: 武者良太子供がドアをまたいで乗り込んでアクセルを踏むと、走行動画が視界いっぱいに広がると共に前から風が吹き付けてくる
中国新聞の記事では、 内燃機関を磨いてきたマツダがトヨタ自動車からエンジンを調達する決断をした背景には、巨額のコストがかかる電動化に向け、経営資源を効率的に振り向ける狙いがある。世界的に電動化の流れが加速する中、従来ほどエンジン開発に注力できる経営環境ではなく、両社の関係は一段と深まる。 マツダ広瀬氏が、『自社エンジンの種類を絞り、他社製の動力源も使って既存車種の販売を「可能な限り続ける」と強調』したそうです。今後は既存エンジンの改良が軸になるとのことです。 マツダ、電力化加速へ 経営資源の振り分け効率的に トヨタからエンジン調達 | 中国新聞デジタル マツダ、CX-50向けにトヨタ製エンジンを調達 さらに、中国新聞の別記事では、 マツダが米国で生産、販売しているスポーツタイプ多目的車(SUV)CX―50に今後設定するハイブリッドモデルについて、トヨタ自動車からハイブリッドシステムに加えて
マツダ、コンパクトスポーツカーコンセプト 「MAZDA ICONIC SP」を世界初公開 ―新しい時代に適合した、コンパクトスポーツカーコンセプトをジャパンモビリティショー2023で公開― マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、マツダのコンパクトスポーツカーコンセプト「MAZDA ICONIC SP(マツダアイコニック エスピー)」を、「ジャパンモビリティショー2023」*1において、世界初公開しました。 MAZDA ICONIC SP(マツダアイコニック エスピー) 「MAZDA ICONIC SP」は、「クルマが好き」という気持ち、「純粋に楽しいクルマがほしい」というお客さまの気持ちに応える、新しい時代に適合した、新しいジャンルのコンパクトスポーツカーコンセプトです。マツダならではのコンパクトでレイアウトの自由度が高い2ローターRotary-EVシステムを採用し、走りの良さを想起させる
さて、おそらく金曜日からあちこちでマツダの新しいロータリーエンジンの記事が出ているだろうと思う。新たに登場した8C型ロータリーは、かつての13B型と何が違うのかがかなりこってり目に解説されているはずだ。 まあ、筆者も同様に取材してきたので、結局はそこも書くのだけれど、その前にマツダは一体何を考えて、何をつくろうとしたのかの話から始めないといけない。ということで、またもや長いマツダの話が始まる。 今回登場した「MX-30 ROTARY-EV e-SKYACTIV R-EV(以下、R-EV)」 を端的に説明すれば、メカニズム的には2021年に発売された「MX-30 EV MODEL(以下、EVモデル)」のモーター/発電機と同軸に、発電専用ワンローターロータリーエンジンを追加したものだ。 発電専用エンジンを搭載して電欠のリスクをなくしたことと引き換えに、EVモデルに搭載されていた35.5kWhの
マツダの新型車「MX-30 ロータリーEV」は、発電機としてロータリーエンジンを搭載するシリーズ式プラグインハイブリッド車(PHEV)だ。それにしても、なぜマツダは今になってロータリーエンジンを復活させたのか。普通のレシプロエンジンではダメだったのか。事前取材会で話を聞いた。 マツダのロータリーエンジンが復活! なぜ? ロータリーエンジンは小さいから? エンジンを発電機として使うハイブリッド車(HV)といえば、日産自動車の「e-POWER」というシステムが思い浮かぶ。例えば日産自動車のコンパクトカー「ノート」 は、1.2Lの直列3気筒エンジンとモーターを組み合わせたシリーズ式ハイブリッド車だ。 「MX-30 ロータリーEV」は17.8kWhのリチウムイオンバッテリーを積んでいて、外部からも充電できる。だからシリーズ式の「プラグイン」ハイブリッド車というわけだ。充電しておけば電気自動車(バッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く