2020年以降はコロナ禍や半導体不足の影響で減少傾向だが… いまや、初めての目的地へ出かけるときの道案内はもちろんのこと、渋滞を避けて効率のいいルートを走行するにもカーナビは欠かせない存在となりました。 【画像】デカッ!こりゃ売れるわ! テレビみたいに大きい「最新のカーナビ」を見る(15枚) 伊藤忠グループのリサーチ会社であるマイボイスコムが2020年12月に調査したところによると、カーナビの装着率は乗用車全体の8割に装着されるようになったとのことです。 10インチ大画面を実現したカーナビパナソニック「ストラーダ」CN-F1X10BHD。2DINスペースにこの大画面がインストールできることで人気を呼んでいる そんな中で、世間でよく聞かれるのは「カーナビはスマートフォン(スマホ)に取って代わられるのではないか」との話です。 スマホでは無料で使えるナビゲーションアプリが数多く登場しており、わざ
Android Auto新UI、分割スクリーンでかなり使いやすくなる!2022.05.17 19:3038,336 Florence Ion - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 良アプデ。 先週のGoogle I/Oのデベロッパ向けセッションの1つで発表されたAndroid Autoの新インターフェース。これを待ってた!と言いたくなる分割スクリーンデザインで、運転中もかなり画面が見やすく&操作しやすくなります。 今や車のダッシュボードにディスプレイがついてるのは当たり前。ないと困る。スクリーン上でできることもだんだん増えているわけで、となれば、ディスプレイの形・大きさに合わせて見やすいレイアウトが必要です。 Android Autoの新UIでは、Googleマップとメディアコントロール、通知などを並べて表示できる分割スクリーンモードが基本になります。ホームに戻ってアプリ探す
[ラスベガス 9日] - 米ラスベガスで開催された家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」に出展された車載ディスプレイを見た人が、まるで映画でも観ているような気分になったとしても不思議はない。 1月9日、米ラスベガスで開催されたCESに出展された車載ディスプレイを見た人が、まるで映画でも観ているような気分になったとしても不思議はない。写真はバイトン「Mバイト」 に搭載されたディスプレイ。ラスベガスで6日撮影(2019年 ロイター/Alexandria Sage) 「これはSFではない」 中国系の新興電気自動車(EV)メーカー、バイトンのカーステン・ブライトフェルド最高経営責任者(CEO)兼会長は、世界各国から出席者が集まる技術カンファレンスの壇上でこう宣言した。この言葉とともにが同CEOが紹介したのが、同社が開発した自動車「Mバイト」に搭載された、48インチ(1.2
[ロンドン 18日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 日仏大手自動車連合が、アルファベットGOOGL.O傘下の巨大IT企業であるグーグルと手を組む。これはドライバーをより幸せにしてくれるはずだ。しかしグーグルが自動車向けソフトウエアに進出する姿は、同社がスマートフォン市場で大成功を収めた構図と気味が悪いほど似通っている。 ルノーRENA.PAと日産自動車7201.T、三菱自動車8058.Tの連合は18日、車両搭載用基本ソフト(OS)としてグーグルのスマホ向けOS「アンドロイド」を2021年から採用すると発表した。各社は現在、オープンソース方式の「Linux」のソフトウエアを含めて寄せ集め的な技術を使っている。この提携に関する金銭的な条件は明らかになっていない。ただグーグルが、ソフトウエアを提供する代わりに、ユーザーのデータ獲得と各種アプリを予めインストールすることを要求するという
Since France and the U.K. have both been vocal about their unicorn goals, it is these two countries we are looking at today. Boox has a confusingly wide array of devices to choose from, but the latest make a good case for themselves as powerful, compact alternatives to Kindle and Kobo. The delightfully small Poke 5, even sm
フォードとトヨタ自動車、スマートフォンアプリとクルマをつなげる 「スマートデバイスリンク(SDL)」の業界標準化に向けたコンソーシアムを設立 フォード・モーター・カンパニー(以下、フォード)とトヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、スマートフォンとクルマをつなげ、スマートフォンアプリを車内で利用するためのオープンソース「スマートデバイスリンク(SDL)」を管理する非営利団体「スマートデバイスリンク コンソーシアム」を設立 コンソーシアムには、フォード、トヨタに加え、富士重工業株式会社、マツダ株式会社、スズキ株式会社、PSAグループ及びElektrobit、Luxoft、Xevoといったサプライヤーが参画。 コンソーシアムは、より多くのお客様に、スマートフォンアプリを車内でご利用いただけるよう、SDLが自動車業界標準となることを目指し、取り組みを進めていく。 フォードとトヨタは、スマートフォン
By Yun Huang Yong 多くの新車にはカーナビが搭載されていますが、オーナーの多くはカーナビではなくスマートフォンを使ってナビを行うことが新しい調査で明らかになりました。 Most drivers who own cars with built-in GPS systems use phones for directions - Oct. 10, 2016 http://money.cnn.com/2016/10/10/autos/car-navigation-frustration/index.html 市場調査企業のJ.D. パワーが、新車を購入して90日以内の所有者に対して、新車が搭載する最新の技術、具体的には自動ブレーキシステムや車線維持システムなどのナビゲーション・エンターテインメント・安全等に関する技術についての調査を行った結果を公表しました。 調査ではスコア形式で
パイオニアは4月11日、ドライバーが急ブレーキを踏んだと思われる「急減速多発地点データ」を提供する専用サイトを開設した。交通安全につながる事業を実施している団体、企業へ有償で提供する。 同社では、自動車が走行した位置や車速などから生成された道路交通情報をプローブデータとして収集、保存。これをいかした独自のネットワークシステム「スマートループ」で、カーナビゲーションを搭載した車間で、渋滞情報を共有できる「スマートループ渋滞情報」を提供している。 今回提供を開始するのは、プローブデータを活用して車載機から収集した急減速多発地点データ。ドライバーが急ブレーキを踏んだと思われる地点を、事故につながる可能性のある地点として地図上に表示することで、道路形状や周辺環境の分析、改善策の検討に活用できるとのこと。改善策を実施した後に急減速多発地点データの実施前後の変化を分析することで、改良効果もはかれるとし
こんにちは、SHANです。 先日、前方が透けて見える透明なディスプレイに情報を投影可能なヘッドアップディスプレイ(以下HUD)型カーナビをご紹介しましたが、高価なことやスマホとの連携アプリが少ないこともあり、手を出しにくいと感じた人も多かったのではないでしょうか。 そこで今回は、手持ちのスマホの画面を反射板に投影することによってHUD型のカーナビのように利用でき、しかも安価という夢のようなアイテムをご紹介します。好みのアプリを選ぶこともできますよ〜! スマホが簡単にヘッドアップディスプレイ型のナビに! 今回ご紹介する「HUDWAY Glass」は、手持ちのスマホをHUD型のカーナビに変身させられるガジェット。
車両とiPhone5とを接続して使う「CarPlay」のタッチスクリーン・コマンド。ジュネーブ国際自動車ショー(Geneva International Motor Show)のプレスイベントで(2014年3月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【10月8日 AFP】運転をアシストするハンズフリー機器の使用は、ドライバーを注意散漫にさせ、安全運転の妨げになるとの研究結果が7日、発表された。研究によると、米アップル(Apple)の音声認識型機能「Siri」使用時にその傾向が顕著だったという。 全米自動車協会(AAA)のために行われた研究では、ナビやラジオを操作するためのハンズフリー機器は、「認知力の乱れ」をもたらし、安全な運転を妨げる可能性があることが明らかになった。 これらの機器は、運転中に携帯端末の使用を避けるために用いられており、その利用者数は増加の一
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