そこで、M5Stackを2台使い、MH-Z19B、BME680、CCS811を1台のM5Stackが、S-300L-V3をもう1台のM5Stackが制御して、同時に測定しました。写真は四つのセンサーが一つのブレッドボードに載っていますが、単に同居しているだけです。5分間隔で4日間データーを測定し、比較しました。 「MH-Z19B」と「S-300L-V3」 二つのNDIR方式のCO2センサーの測定値です。絶対値ではS-300L-V3の方が300〜400ppm高い値ですが、同じ傾向を示しています。 相関は次のようになっており、ほぼ比例関係にあることが確認できます。 S-300L-V3は電源オンから24時間ごとに自動校正するとのことなので、最後の約24時間のデーターの相関を調べると、ほぼ直線になっています。 校正によって絶対値は修正されるものの、校正と校正の間はMH-Z19BとS-300L-V3
やだぁ!? ここ、空気悪くな~い!? ・・・いや、人間関係が険悪とかでは無くて、部屋の空気の事でして・・・頭痛くなったり眠くなったりとかするんですよ~。 空気中のCO2(二酸化炭素)濃度によって、眠気や吐き気などの症状が出ることもあるらしいので、気のせい(人間関係のせい?)ではない事を証明すべく、CO2濃度を測定する装置を作ってみました。 と言う事で、満を持して、BOOTH販売商品の第二弾「Co2 HAT」の登場です!! 第一弾「Wi-SUN HAT」はコチラ↓。 M5StickCで家庭用スマートメーターをハックする!皆さんは、うっかりブレーカー落とした経験ありませんか? 「ドライヤー使う前に今の電気使用量が分かれば良いのに!」とか思ったことないですか? 最近は、その希望が簡単に叶うって知ってますか!? と言う事で、今回は、「スマートメーターから電力状況を取得して表示する」ことが出来る機械
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