2020年09月14日 都市整備局 「飯田橋駅周辺基盤再整備構想」策定 駅とまちが一体となる取組が始まります 都は、飯田橋駅周辺の道路、鉄道駅及びコンコース等の都市基盤について、駅周辺のまちづくりと連携し、その充実・強化を図るための指針を策定することを目的として、昨年11月に検討会を立上げ、検討を進めて参りました。 このたび、基盤整備方針の前段として、都民の皆様から寄せられたご意見を踏まえ、整備の方向性を取りまとめた「飯田橋駅周辺基盤再整備構想」を策定しましたのでお知らせします。 記 1 基盤再整備構想のポイント 都市開発の機会を捉え、多様な機能を誘導するとともに、駅まち一体開発【注】の取組を進め、交通結節機能等の更なる強化を目指します。 【注】「駅まち一体開発」:都市開発の機会を捉えて、鉄道駅や駅周辺の都市基盤の再整備や、地下鉄駅の顔づくりを進め、便利でにぎわいのある空間を創出する取組を