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earthquakeと液状化に関するkaorunのブックマーク (4)

  • 液状化で住宅が12mほどずれ動く“広域的な対策を”石川 内灘町 | NHK

    能登半島地震で液状化による甚大な被害が出た石川県内灘町では、住宅が水平距離にして12メートルほどもずれ動いていたことが専門家の調査でわかりました。地盤が横方向に大きくずれ動く「側方流動」が起きたとしたうえで、専門家は「復興には大規模な地盤改良など広域的な対策が必要だ」と指摘しています。 地盤基礎工学が専門の金沢大学の松樹典 名誉教授は、液状化の被害が出た内灘町の状況を調査していて、20日もメキシコの研究者とともに現地を訪れました。 松教授によりますと、これまでの調査で内灘町北部の室地区では、水平距離にして12メートルほどずれ動いている住宅が確認されたほか、大量の土砂が流れ込み地区にある水路を塞いでいる場所もあるということです。 これは、地盤が横方向に大きくずれ動く「側方流動」が起きたためで、動いた地盤の深さや距離を把握するにはさらに調査が必要だとしています。 松名誉教授は「液状化の被

    液状化で住宅が12mほどずれ動く“広域的な対策を”石川 内灘町 | NHK
    kaorun
    kaorun 2024/02/21
    12m水平に動くってすげーな...(絶句)。地図とか町域とか全部測量しなおしか?
  • 特報:学者もどよめく柱状図、浦安市舞浜の軟弱地盤

    「表層から深さ7mほどまでのN値は12前後で、その後は3、3、3、2、1、1、1、1、1……。そして、ようやく深さ45mで基盤が出てくる」。京都大学の田村修次准教授が示したのは、東日大震災で液状化の被害にあった千葉県浦安市舞浜2丁目の土質柱状図。これを見た専門家らはどよめいた。3月25日に京都大学防災研究所で開催された東日大震災の緊急報告会でのことだ。

    特報:学者もどよめく柱状図、浦安市舞浜の軟弱地盤
  • 被災地発:東京湾岸で住宅の液状化被害を調査

    千葉県北部の東京湾岸一帯では、3月11日の東日大震災で各所に液状化現象が発生。戸建て住宅にも、建物の沈下や損壊といった被害が生じた。地盤調査などを手がける地盤ネット(東京都江東区)の現地調査に同行した。

    被災地発:東京湾岸で住宅の液状化被害を調査
    kaorun
    kaorun 2011/04/04
    建築技術の進歩で液状化した場合でも住宅の基礎が破壊されるケースは減っているらしい。
  • 震災2日後の豊洲の街 | 豊洲に暮らす日々

    震災2日後の3/13(日) 昨日は2丁目から出ず、特に被害は見てとれなかった。 今日は震度5強の影響の記録をと1~5丁目の状況をいくらか見て回った。 ネットで噂の液状化ってどこでどんな程度?を確かめてみた。 実際に見た所。目だった液状化は豊洲5丁目の一部地域のみ。豊洲の大半では液状化 の跡は見れとれない。ただし今後3日以内にM7.0程度の地震発生確率が70%との事。 今後何が起こるかはまったく予想ができない。 今日時点で液状化が見られた場所がかなり局地的であった。豊洲内でも地質や整地方法 建築工法等で大きく差がでたのかもしれない。液状化が激しかったいくつかの埋立地との 違いが何かあるのか?偶然か?少なくとも2丁目は造成時に液状化を抑制するSAVE 工法という工法が取られたはず。このような対策が有用に働いたのかもしれないし、 被害が表面化していないだけかもしれない。とりあえず目に見える被害が

    震災2日後の豊洲の街 | 豊洲に暮らす日々
    kaorun
    kaorun 2011/03/20
    えらいことになっているらしい浦安と豊洲がこれほど違うのは震源からの距離なのか技術の進歩なのか?
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