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earthquakeと産総研に関するkaorunのブックマーク (2)

  • 産総研:日本列島直下に沈み込むプレート内の水の挙動がスロー地震発生に関係

    列島直下に沈み込むプレート内部での水の通りやすい方向を力の概念で検討 プレート内部での水の通りやすい方向と沈み込むプレートから放出される水の量との関係を解明 スロー地震の発生が陸側と海側のプレートの境界付近に蓄積される水の量に関係 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門【研究部門長 桑原 保人】地質変動研究グループ 大坪 誠 主任研究員、地質情報研究部門【研究部門長 田中 裕一郎】地球物理研究グループ 宮川 歩夢 主任研究員、国立大学法人 広島大学【学長 越智 光夫】(以下「広島大」という)大学院理学研究科【研究科長 楯 真一】片山 郁夫 教授、国立研究開発法人 海洋研究開発機構【理事長 平 朝彦】(以下「JAMSTEC」という)高知コア研究所【所長 石川 剛志】岡崎 啓史 研究員は、日列島直下に沈み込むフィリピン海プレ

  • 産総研:主な研究成果 首都圏直下に潜むプレートの断片と地震発生

    遠田 晋次 E-mail: 活断層研究センター ロス・スタイン,ステファン・カービー アメリカ合衆国地質調査所  サルカン・ボズクルト AMECジオマトリックス 関東地域の地震の震源データ、メカニズム解析、地震波トモグラフィーなどを3次元的に解析し、首都圏直下の約40 km -100kmの深さに厚さ約25kmで、 100 km x100kmの大きさのプレート断片(関東フラグメントと命名)が存在することを突き止めました。関東フラグメントは地震の起こり方や地震波の伝わる速度などが太平洋プレートによく似ています。この関東フラグメントは太平洋プレートの折れ曲がり、および海嶺(かいれい:海底山脈)の沈み込みに伴って、200-300万年前に太平洋プレートの一部が首都圏直下ではがれて取り残されたものと推定しました。その過程およびほかのプレートとの接触・熱構造によって、現在の火山や活断層の分布

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