グーグル傘下のブランド、Fitbitがデザインを一新して機能強化を図ったスマートウォッチ「Sense 2」と「Versa 4」、アクティビティトラッカー「Inspire 3」を、8月24日に発表した。 Sense 2とVersa 4は8月24日からFitbit.comで注文受付を開始、9月29日から発売する。価格はSense 2が3万2800円、Versa 4が2万7800円。Inspire 3の発売時期は9月中旬ごろを予定。同じくFitbit.comで8月24日から注文受付を開始する。価格は1万2800円。 いずれも購入者には、Fitbit Premiumの有料サービスを6ヵ月間無料で提供する。Versa 4には4色、ほかの2モデルには3色のカラーバリエーションが揃う。
今年5月にFitbitの新型スマートウォッチ「Versa 4」の実機写真が流出し、「Sense 2」と共にまもなく発売されるかもしれないとお伝えしたものの、その後、何も動きがなかったのですが、本日、両製品の新たな実機写真が公開されました。 「Sense 2」は、Fitbitの次期プレミアムスマートウォッチで、現行モデルからデザインに大きな変更はないものの、ベゼル部分にある心電図測定機能の為の指を置くリングがカバーガラスと統合され、よりスッキリとしたデザインになる模様。 また、5月に流出していた「Versa 4」の実機写真と同じく、側面のボタンが凹んだセンサー式から物理式に変更されることも確認出来ます。 なお、背面のデザインは大きく変更されており、2つの金属製の盛り上がりがあり、その内側に各種センサーが搭載される形となっています。記載されているマークから、ECG(心電図)、温度センサー、GP
フィットビットは、サブスクリプションサービス「Fitbit Premium」(月額640円/年額6400円)向けの新機能として、「睡眠プロフィール」の提供を始めた。 睡眠プロフィールは、ユーザーの睡眠パターンを長期に渡って分析し、より良い睡眠へのヒントを動物のキャラクターと共に示す機能だ。 具体的には、同社が保有する187万件の睡眠記録データを、神経科医、睡眠の専門家、研究科学者が分析。10項目の主要指標について、ユーザーの睡眠データを毎月分析し、傾向を算出する。ユーザーは、自分の年齢層における標準的なデータと比較して、改善余地を把握できる。 ユーザーのプロフィールに表示されるこれらの指標は、同社の研究チームが分析段階で調べた1000種類に渡る睡眠の特徴を絞り込んだ結果だという。睡眠スケジュールの変動、熟睡に至るまでの時間、睡眠の乱れなどの新しい指標から、睡眠時間、回復度、レム睡眠などのこ
はじめに 某研究室においてfitbit Ionicを使っていたのですが、新発売されたVersa2に最近乗り換えました。 fitbitの時計盤は心拍数や歩数などを表示でき、ストアから様々なものをイントールできます。 筆者はデジタル時計はなぜか苦手で、アナログ表記でないと時間の感覚が掴みづらいのに加え、シンプルなデザインを求めていました。 しかし、いざ探してみると、デジタル盤やデザインがごちゃごちゃしているものが多く、求めている自分好みのシンプルな時計盤がなかなかない、、 そこで、ストアにないなら自分で作ろう、ということで開発初心者なりに作ってみました。 日本語の記事はまだまだ少ないのでなるべく丁寧に書いていこうと思います。 fitbitの公式サイトはこちら 目的の時計盤 シンプルなアナログ時計 心拍数、歩数、バッテリー、日付、曜日を表示 上記情報をタッチで隠せる これを目標に作っていきます。
Googleが2019年にFitbitの買収を発表した際、私は「Wear OS」と「Fitbit」の融合がすぐに行われるのではないかと思わずにはいられなかった。果たして、FitbitはWear OSの新しい顔になるのだろうか。Fitbitの技術を搭載した純正「Pixel」スマートウォッチが登場するのだろうか。その答えは、どうやら「イエス」のようだ。長らくうわさされてきた「Pixel Watch」を、Googleがついに発表し、今秋発売する予定だ。「Apple Watch」に対するGoogleの回答であるこのスマートウォッチには、Fitbitの一部機能が採用されている。これは、Googleが2022年の年次開発者会議「Google I/O」で発表した複数の製品の1つだ。 GoogleとFitbitは2021年、次世代Wear OS搭載ウォッチとFitbitをどのように融合させるかの検討を始め
Googleは2019年にフィットネストラッカーメーカーのFitbitを買収し、2022年にはFitbitのテクノロジーを用いて開発した独自のスマートウォッチである「Google Pixel Watch」を発表しました。Googleによる買収以降からFitbitの先行きを不安視する声は上がっていたのですが、Pixel Watchの登場により「もはやFitbit製品は登場しなくなるのでは?」という考えを持つ人もいるはず。そんな中、Fitbitの共同創設者でありGoogleのウェアラブル部門を率いるジェームズ・パーク氏が、「今後もFitbit製品は増え続ける」と語りました。 Fitbit Co-Founder: Pixel Watch Won't Kill the Fitbit - CNET https://www.cnet.com/tech/mobile/fitbit-co-founder-
Pixel Watchの詳細については、今後数カ月かけて発表するとしている。 Google I/O 2022ではこの他、Pixelシリーズの廉価モデル「Pixel 6a」と同社初のアクティブノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds Pro」を発表した他、「Pixel 7/7 Pro」「Pixel Tablet」の概要を公開。加えて、翻訳機能を備えたARスマートグラスのプロトタイプなどを披露した。 関連記事 Google、「Pixel 6a」を正式発表 自社チップ搭載で5万3900円 7月28日発売【追記あり】 米Googleは、同社のテクノロジーカンファレンス「Google I/O 2022」において、新型スマートフォン「Google Pixel 6a」を発表した。国内価格は5万3900円。 Google、「Pixel 7」を“チラ見せ” 次世代「Google Te
Fitbitの新型スマートウォッチ「Versa 4」の実機写真が流出 – 「Sense 2」と共にまもなく発表か 2022 5/05 今年3月にFitbitのAndroid向け公式アプリのコード内から同社が新型スマートウォッチを準備しているようだとお伝えしましたが、そのことを報じていた9To5Googleが、新たな情報としてその新モデルは「Sense 2」と「Versa 4」になると報じています。 情報筋によると、「Fitbit Sense 2」と「Fitbit Versa 4」が製品名になる予定で、両モデル共に現行モデルのデザインを継承し、上記画像はディスプレイ周りに心電図測定用のステンレス製リングが無いことから「Versa 4」の製品画像とみられています。 また、バンドや充電ケーブルは現行モデル用がそのまま使用可能であることが確認されており、ディスプレイの解像度は3月に報じられた通り3
控えめに言ってもFitbitトラッカーの最高傑作。 Fitbitといえば、フィットネスや睡眠、ストレスのケアができるスマートウォッチやトラッカーのパイオニアのひとつ。 私はここ2年ほどFitbitのアイテムとともに過ごし、アップデートされるたびに実機を触らせてもらっています。なので、Fitbit Versa以降のスマウォやトラッカーはだいたい試してきているのですが、そんな私が「これは最高傑作では…! 」とテンション爆上がりになるトラッカーが新登場しました。それが、「Fitbit Charge 5」です。 ストイックなトラッカーFitbit Charge 4の後継機「Fitbit Charge 5」は、ストイックに体を動かして記録することに特化したフィットネストラッカーである「Fitbit Charge 4」の後継機です。ストイックさはそのまま、液晶はカラーディスプレイとベゼル幅が狭くなった
Fitbit Charge 5は神機の予感。心電図もストレスも見えるフィットネストラッカー2021.08.31 11:0097,674 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) いい方向に噂が外れました。 発表前のリーク情報ではFitbitのフィットネストラッカー「Charge 5」はカラースクリーン化がメインで他はマイナーアップデートという噂でした。が、いざ発表されてみたら大型アップデートだった! スマートウォッチ並みの高機能先週発表されたFitbit Charge 5、なんと心電図(ECG)記録機能が加わりました。不整な心拍を検知するとユーザーに通知してくれます。また、皮膚電気活動(EDA)センサも搭載され、ストレスレベルもモニタリング。 EDAセンサの詳しい話の前に、端末デザインから。予想通りファッション性の高いLuxeの流れを汲んだ外観。色は、
睡眠を計測する製品が市場で増えてきています。腕時計型、パッド型(マット型)、指輪型、ヘッドバンド型など、たくさんの種類があり、どれを選べばいいのかわからない人もいるでしょう。 このシリーズでは睡眠関連の製品を購入して徹底レビューしています。 この記事はフランスのメーカーであるウィジングズ社 (Withings) 製の睡眠計 Sleep Analyzer をレビューします。 Sleep Analyzer はベッドや布団に挟むマット型の製品です。 結論は、睡眠の質をかなり安定して分析できます。また睡眠時無呼吸症候群のチェックがかなり専門的にできます。 欠点は Sleep Analyzer が風船のように膨らんでいるため、マットレスに挟んで寝ると違和感があることでしょうか。 詳しくみていきましょう。 Withings Sleep Analyzerでできること体動と心拍数で睡眠の質を計測できるSl
Fitbitデバイス、いびきの検出に対応か 一緒に寝ている人がいると、その人のいびきを検出する可能性もあるとのこと 第2世代のNest Hubは、睡眠のいびきも検出してくれますが、まもなくFitbitもいびきの検出に対応するようです。 9to5Googleが、最新のFitbitアプリを解析したところ、いびきと騒音の検出に対応する設定が見つかりました。残念ながらまだ動作はしませんが、睡眠中にいびき特有のノイズを検出し、睡眠中にいびきをかいていた割合を提示するとのこと。Nest Hubのように、どの時間帯にいびきをかいていたかまでは提示しない可能性がありそうです。 また、いびきを含め、睡眠中の騒音レベルも提示します。よく寝ているはずなのに、眠りが浅いという場合には、寝ている間に周囲がうるさかった……という可能性も見つけられそうです。 (image : 9to5Google)寝ている間中、マイク
新Wear OSで今のFitbitやGalaxy Watchユーザーはどうなる?2021.05.27 16:0024,504 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 喜ぶのは、まだ早い? Google(グーグル)はスマートフォン向けのAndroid OSに力を入れるだけでなく、早くからスマートウォッチ向けにAndroid Wearを提供してきました。3年前、それがWear OSへとリブランディングされたものの、その後の評価はイマイチ。しかしながら、今新たにSamsung(サムスン)が開発を進めてきたTizen OSならびにグーグルが買収したFitbit(フィットビット)と、いわば三位一体で新たに進化を遂げていく方針が示されました。果たしてこれは吉となるか、それとも凶となるか? 米GIZMODOのVictoria Song記者の考察をお届けいたしまし
米Googleが5月18日(現地時間)にオンラインで開催した年次開発者会議「Google I/O 2021」の基調講演で、傘下の米Fitbitのジェームズ・パークCEOが「将来、Wear OS搭載のプレミアムスマートウォッチを開発する」と語った。 Fitbitはこれまで、自社製品には独自OSを搭載してきたが、少なくとも(フィットネスバンドではなく)スマートウォッチ製品ではGoogleのOSを採用するようだ。 【訂正履歴:2021年6月16日午後6時 記事初出時、「スマートフォン製品では」としていましたが、正しくは「スマートウォッチ製品では」でした。】 Googleはまた、「Wear OS by Google」を韓国Samsung Electronicsの「Tizen」と統合した新OSにすることも発表した(名称は「Wear」あるいは「Wear OS」になる模様)。 新OSはこの統合により、バ
Fitbitの製品はかつて、歩数を数える小さなガジェットだった。だがそれは、はるか昔のことだ。今では心臓も睡眠もモニタリングし続け、さらに高度な機能を追加しようとしている。Googleの子会社になったFitbitは、現在も「Fitbit Luxe」のような新しいフィットネストラッカーを生み出している。同社のサブスクリプション制サービス「Fitbit Premium」には、人気の瞑想インストラクターDeepak Chopra氏によるセッションを含む新しいウェルネスコンテンツが追加され続けている。 同社は今後どのような方向に進むのだろうか。手首に着けるのではないデバイスを開発するだろうか。フィットネストラッカーは、新型コロナウイルスなどの疾病に対して、どのように役立つだろうか。 Fitbitの共同創業者で最高技術責任者(CTO)のEric Friedman氏が、同社の現在と未来について語ってく
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