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foodとco2に関するkaorunのブックマーク (3)

  • 中国の科学者が二酸化炭素によるでんぷんの人工合成技術を開発

    【10月10日 People’s Daily】中国科学院天津工業生物技術研究所はこのほど、でんぷんの人工合成において重大な飛躍的進展を遂げ、国際的に初めて実験室で二酸化炭素(CO2)からでんぷんへのデノボ合成を実現した。この成果は北京時間9月24日、国際学術誌「サイエンス(Science)」のオンライン版で発表された。 「つまり、われわれが必要としているでんぷんは、CO2を原料とし、ビール醸造のようなプロセスを経て、生産現場で製造できるようになる」と、天津工業生物所の馬延和(Ma Yanhe)所長は述べた。 でんぷんは人間の糧の最も主要な成分であると同時に、重要な工業原料でもある。現在でんぷんは、主に農作物が光合成により太陽の光エネルギー、CO2、水を変換して作られている。 研究者は長い間、光合成という生命プロセスを改善しようと努力してきた。CO2と光エネルギーの利用効率を高め、最終的に

    中国の科学者が二酸化炭素によるでんぷんの人工合成技術を開発
  • 「炭酸水」が品薄に?製油所閉鎖の意外な影響

    石油元売り各社が近年進めている製油所の操業停止が、思わぬところに影響を及ぼしている。石油精製の過程で出る副産物を原料にしてつくる炭酸ガスの生産に支障が出かねないのだ。 生産が滞れば、炭酸ガスを固体化したドライアイスや炭酸飲料の出荷が滞ることにもなりかねず、炭酸ガスメーカーは神経を尖らせている。 製油所休止の影響が直撃 石油元売り最大手のENEOS(エネオス)ホールディングスは2019年7月、大阪製油所(大阪府高石市)の石油精製事業について2020年10月をメドに停止すると発表した。近年、製油所の停止が相次いでおり、2013年にはコスモ石油の坂出製油所(香川県坂出市)、2014年にはエネオスHDの室蘭製油所(北海道室蘭市)、出光興産の徳山製油所(山口県周南市)がそれぞれ石油精製を停止した。 そのあおりをらったのが炭酸ガス業界だ。石油精製に伴って発生する副生ガスには二酸化炭素が含まれており、

    「炭酸水」が品薄に?製油所閉鎖の意外な影響
  • ドライアイスでスイカがシュワシュワに!!

    高校生の頃、生物の先生が面白い話をしてくれた。 「キャンプに行った際にクーラーボックスとドライアイスを使ってスイカを冷やしていたら、ドライアイスが気化して発生した炭酸ガス(二酸化炭素)を吸ってスイカの果汁がソーダみたいにシュワシュワになって面白かった」というのだ。 当にそんなことがあるのだろうか。もし当にそんな楽しげな現象が起こるなら、それは大発見だ。 ぜひ挑戦してみよう。

    kaorun
    kaorun 2012/08/14
    これは気になる。
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