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historyとgoodsに関するkaorunのブックマーク (3)

  • 外国人が買い物するとき不思議に感じる「あの謎のトレイ」の正体はいったい何なのか?

    のコンビニやレストランでは、レジの横にお金をのせるためのトレイが置かれています。日では当たり前に使われているものですが、海外には存在しない文化であるため、日を訪れた外国人は買い物をすると出てくる「謎のトレイ」を不思議に思うそうです。そんな外国人から質問を受けたフリー・ジャーナリストのアリス・ゴーデンカーさんが「釣り銭トレイ」の正式名称や起源について徹底的に調査し、その正体を探りました。 Change trays | The Japan Times http://www.japantimes.co.jp/news/2015/05/23/reference/change-trays/ 東京を訪れたバーナードさんは、日のお店のカウンターになぜか置かれている「トレイ」を生まれて初めて目にしました。現金を手渡す代わりにトレイにセットしている日人を見たバーナードさんは、初めて見るやり取りに

    外国人が買い物するとき不思議に感じる「あの謎のトレイ」の正体はいったい何なのか?
  • ポケットティッシュについて知れるだけ知る

    ポケットティッシュの前には当然ティッシュがある(そしてポケットも!)。ティッシュは第一次世界大戦で脱脂綿のかわりに開発され、ガスマスクのフィルターにも使われたらしい。 ティッシュで毒ガス防げるのか? とも思うがちゃんと普及してその後昭和28年、国内でもティッシュの生産を開始。以降、大手がアメリカの会社と提携して参入したりして普及がすすむ。 そして昭和43年ポケットティッシュの製造機械を森宏氏が社長をつとめる明星産商が開発。氏は20数年前に他界され、お孫さんにあたる工場長の森さんと会社の一番の古株の井上さんに話をうかがった。 ――ポケットティッシュを発明したのがここなんですか? 森「正確にはポケットティッシュ製造機と販促物としてのポケットティッシュですね。 当時の販促物としてはマッチが主流だったときいてます。ところが100円ライターが登場してマッチ自体もだいぶ下火になりつつあった。 そういう

    ポケットティッシュについて知れるだけ知る
    kaorun
    kaorun 2014/02/18
    最近のDPZの歴史・薀蓄系のエントリーは面白くて勉強になるのでまとめて書籍化してほしいなぁ...。
  • 高級ビニール傘8,400円!

    「元々は江戸時代のまんなか、吉宗の時代にできた刻みたばこのお店です。そのうち、このたばこの保管箱の内側にしく油紙を使ってレインコートを作ったんですね。 今で言うポケットコートみたいなもので、参勤交代のお武家さまが使ったそうです。 それが雨具に入っていくきっかけですね。 明治維新が終わって、洋傘の時代になるんですが戦争で一度店はたたみます。 その後、うちの父の九代目が帰ってきたのが昭和24年、シベリア抑留のため4年間遅かったんですね。そのころには他の傘屋さんはみんな立ち上がっていて、材料とりっこ状態でマーケットもできあがっていた」 一体どうしたことだ。ビニール傘のことを聞いたつもりが、暴れん坊将軍が出てきた。吉宗、明治維新、シベリア抑留、なんというスケールのでかさ。そしてこのシベリアの出遅れスタートから傘に革命がもたらされる。

    kaorun
    kaorun 2012/09/11
    カテール16欲しい。買いに行くか?
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