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historyとqrcodeに関するkaorunのブックマーク (2)

  • 中日新聞:自動車工場のガロア体 QRコードはどう動くか

    その誕生を地元新聞も経済新聞も記事にしなかった。2年後、『コードの情報を白黒の点の組み合わせに置き換える』と最下段のベタ記事で初めて紹介された時、その形を思い浮かべることができる読者はいなかった。いま、説明の必要すらない。QRコードはなぜ開発され、どう動くのだろうか。 QRコードは、自動車生産ラインの切実な要請と非自動車部門の技術者の「世界標準の発明をしたい」という野心の微妙な混交の下、1990年代前半の日電装(現デンソー)で開発された。 トヨタグループの生産現場では、部品名と数量の記された物理的なカンバンが発注書、納品書として行き来することで在庫を管理する。そのデータ入力を自動化するバーコード(NDコード)を開発したのがデンソーだ。 バブル全盛の1990年ごろ、空前の生産台数、多様な車種・オプションに応えるため、部品も納入業者も急激に増え、NDコードが限界を迎えていた。63桁の数字しか

  • 小籠包もQRコードでモバイル決済! 中国で電子決済が爆発的に普及した道筋をたどる (1/2)

    騰訊(テンセント)は先日、インスタントメッセンジャーの「微信」(WeChat、ウィーチャット)の支払サービス「微信支付」(ウィーチャットペイ)において、日を含む中国国外のショップ向けにクーポン配信などの販促機能を提供することを発表した。 微信支付を知っている人は増えてきているが改めて紹介すると、微信ユーザー同士で送金ができる電子決済サービスで、QRコード(二維碼、アーウェイマと中国では呼ばれている2次元コード)をかざしたのち、登録した6桁の数字を入れるとユーザー間でお金が転送される。 微信は中国で最も普及しているインスタントメッセンジャーで、それをインストールすれば自動的に微信支付機能もついてくるとあって、導入のハードルは低い。 微信支付に対抗する「支付宝」(アリペイ)は、阿里巴巴(アリババ)系のアントフィナンシャルがリリースする、同じくQRコードお金を受け渡せる電子決済サービスだ。

    小籠包もQRコードでモバイル決済! 中国で電子決済が爆発的に普及した道筋をたどる (1/2)
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