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lifeとplantsに関するkaorunのブックマーク (1)

  • 生物との共生を考える(セイタカアワダチソウの盛衰)

    戦後になって入ってきた植物にセイタカアワダチソウがあります。黄色い花が以前に比べて小さくなっていると思いませんか。セイタカアワダチソウは地表から深さ50センチくらいのところにある栄養をとって成長します。我々が歩いている地面から50センチくらい下のところに、どのようにして養分が蓄積されたのでしょう。日にはモグラとネズミがいて、これらの動物が土のなかで生活しています。そのモグラが土のなかで生活をしている位置がちょうど深さ50センチのところなのです。セイタカアワダチソウが入ってきたような日の川の周辺は、モグラやネズミの住みかです。だからちょうど地下の50センチくらいのところには、モグラやネズミが何年も何年もかかって、生活することによってたくさんの肥料を蓄えていました。日の植物のなかには、50センチという深いところの肥料を栄養にして成長していく植物がありませんでしたので、まだ手つかずのまま肥

    kaorun
    kaorun 2012/12/08
    人がいなくなり一面のセイタカアワダチソウに覆い尽くされた福島の農耕地は50年後にはススキの大平原になっているのだろうか...。
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