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medicineとpollenに関するkaorunのブックマーク (2)

  • 今シーズン解禁か? 待望の「スギ花粉舌下免疫療法」 - 徒然日記

    近年、アレルギー学会ではスギ花粉症に対する「舌下免疫療法」がトピックス。 これはアレルギー疾患(主に花粉症/アレルギー性鼻炎)の治療法で、舌の下にアレルゲンエキスを含んで体に吸収させ免疫寛容状態を誘導する(一言で云うと体を慣れさせてアレルギーを克服する)方法です。 薬物療法は内服中だけ症状を抑える「対症療法」にとどまりますが、免疫療法は「根治療法」、つまり薬がいらなくなることも期待できる画期的治療法です。 実は免疫療法は従来から行われてきました。 皮下注射による減感作療法(現在は「皮下免疫療法」と呼びます)というものがそれで、一定の有効率はあるものの頻回の通院とアナフィラキシー・ショックなど重い副作用のリスクがあるため、普及は今ひとつでした。 このたび登場した「舌下免疫療法」は重篤な副作用が激減し、自宅でできるので頻回の通院も不要とよいことずくめ。 ヨーロッパでは既に行われており、米国では

    今シーズン解禁か? 待望の「スギ花粉舌下免疫療法」 - 徒然日記
  • スギ花粉症に「なめる」薬 厚労省が初承認、根治に期待:朝日新聞デジタル

    スギ花粉症の根治が期待できる新薬が17日、厚生労働省に承認された。花粉の成分を元にした薬で、口に含んで粘膜から取り込んで体を慣らし、異常な免疫反応を引き起こしている体質を改善する。花粉症の根治療法で「なめる」薬の承認は国内初。注射薬に比べて患者の負担が少なく、専門医の間で普及への期待が高まっている。 鳥居薬品(社・東京)が申請していた舌下免疫療法薬「シダトレン」。舌の裏側に、目薬のように薬液を垂らして2分間待ち、そのままのみ込む。1日1回服用する。臨床試験では1年半続けて、症状抑制の効果が確認された。 適応患者は今のところ12歳以上で、2~3年は治療が必要。アレルギー反応によるアナフィラキシーショックなど副作用の危険もあるため、自宅できちんと管理できることが前提だ。医師の側も学会や製薬会社の講習会を受けて登録されないと処方できない。

    スギ花粉症に「なめる」薬 厚労省が初承認、根治に期待:朝日新聞デジタル
    kaorun
    kaorun 2014/01/18
    家庭で減感作療法できるようになるのか。
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