ロシア海軍は今年1月、マッハ9.0で作動する極超音速対艦ミサイル「3M22ジルコン」をアドミラル・ゴルシコフ級フリゲートから試射したばかりだが、今度は水中発射型をヤーセン型原子力潜水艦「セヴェロドヴィンスク(K-560)」から試射すると報じられている。 参考:Гиперзвуковой «Циркон» запустят из-под воды ロシアは水上艦に続き潜水艦から極超音速対艦ミサイル「3M22ジルコン」の試射を予定ロシアが開発した世界で最も非常識な兵器と呼ばれる極超音速対艦ミサイル「3M22ジルコン」は、固体燃料ブースターで超音速まで加速後にスクラムジェットに点火し極超音速まで再加速し、最高到達速度はM8.0~9.0と言われシロモノで、最大射程は1,000kmを超えるとも言われている。 この兵器が「世界で最も非常識な兵器」と呼ばれる所以は、マッハ9.0まで加速できる極超音速にも
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