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privacyと外環に関するkaorunのブックマーク (5)

  • 外環道工事で鹿島JVが住民情報を収集、「監視・盗撮目的ではない」

    東日高速道路会社が東京都調布市で進めている東京外かく環状道路(外環道)関連の地盤補修工事で、施工者が現場周辺の住民に関する情報を収集・共有していたことに対し、「住民の監視・盗撮ではないか」といった声が上がっている。国会で指摘を受けた東日高速は2024年3月26日、監視などが目的ではないと釈明した。 地盤補修工事の施工者は、鹿島・前田建設工業・三井住友建設・鉄建建設・西武建設JVだ。現場周辺では同JVが大深度地下で進めていた外環道のトンネル工事の影響で、20年10月に道路陥没事故が発生。これを受けて23年8月、事故現場とその周辺の地盤補修工事に着手した。 現場は密度の高い住宅街で、東日高速が工事のために移転を求める住民は約30世帯、補償する住民は約1000世帯に上る。一部の住民は陥没地点を含む外環道トンネル工事について、国と都による認可の取り消しを求める訴訟を継続している。外環道関連の

    外環道工事で鹿島JVが住民情報を収集、「監視・盗撮目的ではない」
    kaorun
    kaorun 2024/04/20
    あーあー、なんでこういう一番デリケートな問題でそんなことやらかすんだ。こういう事態として露見しただけでどれだけ交渉がこじれて工事が何年延びると思っているのか...
  • 調布陥没 市民との「面談メモ」 市職員、一字一句漏らさず業者に提供 住民が情報開示請求で文書入手:東京新聞 TOKYO Web

    東京外郭環状道路(外環道)工事を巡り、東京都調布市の職員が昨年10月に陥没事故周辺に住む市民ら13人と面談した際、市民の了解なしに録音し、文字起こしした内容を東日高速道路など事業者側へ提供した「面談メモ」の一端が明らかになった。13人のうちの1人の50代女性が、自らの情報を請求する「自己情報開示請求」で市から文書を入手した。女性は「私のしゃべったこと全てだ」と市の対応を批判している。 女性は、2020年10月に外環道のトンネル工事ルート上で陥没事故が発生する約10カ月前にルートから約10メートル離れた新築物件に引っ越した。入手した面談メモには、自宅の建物や基礎に十数のひびが入ったり、振動や騒音による健康被害を受けたりしたことを克明に語った内容が一字一句漏らさず記されていた。 女性は取材に「面談時の一人一人の発言をそのまま事業者側へ流されるとは思ってもみなかった。自分の人格までもにおわせ

    調布陥没 市民との「面談メモ」 市職員、一字一句漏らさず業者に提供 住民が情報開示請求で文書入手:東京新聞 TOKYO Web
  • 調布市が市民面談記録を漏えい 無断録音しメモを事業者に提供 説明会で市側謝罪、住民は「裏切り行為」と反発:東京新聞 TOKYO Web

    東京外郭環状道路(外環道)工事を巡り、東京都調布市の職員が東日高速道路など事業者側に市民の個人情報の漏えいを繰り返していた問題で、市による住民団体への初の説明会が29日、市内で開かれた。市側は、外環道の陥没現場周辺に住む市民ら13人と昨年10月に面談した際に了解なく録音し、内容を文字起こしして「面談メモ」として事業者側に提供していたと明らかにした。 面談メモは、市個人情報保護審査会が15日に公表した意見書で指摘した、個人情報部分を黒塗りせずに事業者側へ提供した26件の不適切事例のうちの1つという。説明会で代田敏彦都市整備部参事は「テープ起こしした形の記録を作っている。言った言わないにならないよう(事業者に)正確に伝えるため」と釈明した。市民らは「犯罪だ」「市民への裏切り行為」と反発した。

    調布市が市民面談記録を漏えい 無断録音しメモを事業者に提供 説明会で市側謝罪、住民は「裏切り行為」と反発:東京新聞 TOKYO Web
    kaorun
    kaorun 2022/04/30
    自分は外環の建設はなる早で再開して欲しいけど、この件でのNEXCOの対応は色々ダメダメだし、漏洩の件も一部の職員なのかも知れんけど、市民として本当に恥ずかしいと思う。
  • 調布市情報漏えい、市長が謝罪 「極めて不適切な対応」 問題のメールは削除:東京新聞 TOKYO Web

    東京外郭環状道路(外環道)工事を巡り、東京都調布市に情報公開請求をした男性(74)の個人情報入り請求書の写しを市職員が国土交通省東京外環国道事務所など3事業者に漏えいしていた問題で、長友貴樹市長は25日の定例記者会見で「極めて不適切な対応を行っていた。市民、関係者に迷惑と心配をかけ、大変申し訳ない」と陳謝した。問題発覚後、市長が公の場で謝罪したのは初めて。 請求書の写しには男性の個人情報が記され、今年6月から計9回、メールで送信された。長友市長は「対応の誤りに気づかず、同じことが繰り返されてきたのは組織のチェック機能に甘さがあった」と説明。他に不適切な対応がないかの調査終了後、関係者を処分する考えを示した。問題のメールは「サーバーの容量が限られている」との理由で既に削除されたという。 市職員が送信したメールのコピーには「前回同様、取扱厳重注意でお願いします」との記載があり、請求者の男性は「

    調布市情報漏えい、市長が謝罪 「極めて不適切な対応」 問題のメールは削除:東京新聞 TOKYO Web
  • 調布市、請求者の個人情報を繰り返し漏えい 陥没事故の情報公開:東京新聞 TOKYO Web

    昨年10月にトンネルルート上の陥没事故があった東京都調布市の東京外郭環状道路(外環道)の工事を巡り、同市職員がNEXCO東日など三者に対し、市在住の男性(74)が市に関連資料の情報公開請求をした時の請求書の写しを、繰り返し漏えいしていたことが分かった。請求書には男性の氏名や電話番号など個人情報が記され、メールに添付して送信された。 市は10日夜、「個人情報保護への職員の意識が希薄だった」として経緯を公表した。請求書には男性の氏名と住所、電話番号、メールアドレスが記され、外環道建設に携わる国土交通省とNEXCO中日にも送られていた。市は今年6月から先月までの計9回の漏えいを確認したという。 先月下旬、匿名の通報者から、請求書のコピーなどが男性の自宅に郵送されて発覚。紙の取材を受けて調布市が調査したところ、街づくり事業課の職員2人が漏えいを認めたという。調査の過程で、同様の郵便物が調布市

    調布市、請求者の個人情報を繰り返し漏えい 陥没事故の情報公開:東京新聞 TOKYO Web
    kaorun
    kaorun 2021/11/11
    それはさすがにあかんやろ...。
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