13.3型“世界最小”ノート「XPS 13」を1カ月使って分かった実力:理想のモバイルワーク用PCを求めて(1/2 ページ) 狭額縁に加えて“明るい”ディスプレイがモバイルで活躍 前回に引き続き、デルの薄型軽量モバイルノートPC「XPS 13」をモバイルワークで活用してみた。 XPS 13は13.3型で世界最小をうたうモバイルノートPCだ。ほぼジャストA4サイズ、重量1.18キロの薄型軽量ボディに第5世代Core Uプロセッサ、額縁が5ミリほどと非常に細い「インフィニティディスプレイ」と呼ばれる13.3型液晶ディスプレイを搭載しているのが大きな特徴となる。 XPS 13を起動するたびに思うのは、液晶ディスプレイ表示の見やすさだ。筆者が使用しているのはフルHD(1920×1080ピクセル)のモデルで、3200×1800ピクセル表示のモデルには及ばないものの、画素密度は約166ppi(pixe
2560×1440ドットの27型タッチ対応PC――デル「XPS One 27」を試す:豪華すぎる仕様、でも意外と安い(1/3 ページ) デルの「XPS One 27」は27型ワイドの大画面かつ2560×1440ドットという高解像度ディスプレイを備えた液晶一体型PCだ。タッチパネルを内蔵し、外部GPUも標準搭載。音質にも注力するなど、完成度が高い製品に仕上がっている。 Windows 8発売以降、タッチ対応PCが増え続けている。2013年春モデルでもタッチ対応ノートPCのラインアップを拡充したメーカーは多い。 デスクトップPCにもタッチ対応の波は押し寄せている。デルの「S2340T」やエイサーの「T232HLbmidz」、LGの「23ET83V-W」など10点マルチタッチ対応の液晶ディスプレイが登場し、液晶一体型デスクトップPCもタッチ対応モデルが増えてきた。 デルの液晶一体型PC「XPS
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