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safetyとaerosolに関するkaorunのブックマーク (1)

  • 焦点:まるで「ガス室」、最悪のインド大気汚染が放置される訳

    [ニューデリー 6日 ロイター] - インドの首都ニューデリーの大気汚染が急速に深刻化している。健康に被害を及ぼす水準にまで達しているが、人であふれかえる同市の住民たちが汚染から身を守る対策を取っている様子はほとんど見られない。 危険な微小粒子状物質「PM2.5」の濃度レベルは5日、推奨値の24倍に達した。その後数日でさらなる悪化が予想された。中国の多くの都市では、大気汚染レベルが急上昇すると人々がマスクを着用する姿は一般的な光景だが、ここでは汚染対策を講じる人を目にすることは珍しい。 汚染された空気の中で、きれいにアイロンがけされた制服を着た子どもたちがスクールバスを待っている。警備員や街路の清掃人や輪タク運転手も、外でそうした空気を吸いながら何時間も過ごしている。だが誰ひとり、汚染から身を守ろうとはしていない。 中間層の住民たちに自宅に空気清浄機があるかと尋ねると、皆「ノー」と答える。

    焦点:まるで「ガス室」、最悪のインド大気汚染が放置される訳
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