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safetyとevに関するkaorunのブックマーク (2)

  • 相次ぐEV火災の「消えない火」 電池冷やせず再燃 - 日本経済新聞

    電気自動車(EV)の火災事故が世界各地で相次いでいる。衝突事故に伴う炎上など原因はさまざまだが、共通するのが事故処理の難しさ。一度鎮火してもバッテリーの発熱によって再燃してしまうのだ。全米防火協会(NFPA)や米国家運輸安全委員会(NTSB)の調査結果から実態に迫る。テスラ車、消したはずの火が復活2021年4月17日夜、米国テキサス州ヒューストン北部で米テスラのEV「モデルS」が木に衝突して

    相次ぐEV火災の「消えない火」 電池冷やせず再燃 - 日本経済新聞
  • テスラが仕込んだ第2のエアバッグ、電池火災を吹っ飛ばす

    米テスラ(Tesla)の電気自動車(EV)「モデル3」に、リチウム(Li)イオン2次電池パックの安全性の向上を図る目的で「パイロヒューズ」と呼ぶ新しい方式の高電圧電流遮断器が搭載されていることが、日経BPの分解調査から判明した(図1)。 パイロヒューズは、「火、熱、高温を表す英語の接頭語Pyroにヒューズ(fuse)を付けた造語」である。その名の通り、火薬に着火し、瞬時に高温にして爆裂力を発生させることで導電経路を断裂させる。エアバッグの電力遮断装置版といえる。「少なくとも日メーカーのクルマで搭載されているのは見たことがない」(ある電子部品メーカー)というほど珍しい機構だ。 HEVやPHEVなどのハイブリッド車を含む日の電動車両の高電圧系の保護には「溶断型のヒューズのみが使用されている」(前出のメーカー)。これはショートなどにより異常な電流が流れた場合に、ヒューズの線で大きな熱が発生し

    テスラが仕込んだ第2のエアバッグ、電池火災を吹っ飛ばす
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