米大手航空会社、ユナイテッド航空が紛失した荷物をAirTagを使って追跡したところ、住宅街のゴミ捨て場にからのスーツケースがいくつも見つかった、と乗客の女性がTwitterに投稿しています。 住宅街のゴミ捨て場に放置された空っぽのスーツケース 米ワシントンD.C.在住のバレリー・シベラ氏(@vszyb)は、ユナイテッド航空が紛失した複数の荷物に入れていたAirTagで場所を確認したところ、1日以上にわたって住宅街のアパートにあることを発見しました。 シベラ氏がAirTagで追跡していると、荷物は時々移動してマクドナルドやショッピングセンターに行き、しばらくすると元のアパートに戻っています。荷物は車に積まれたままのようです。 AirTagが示す場所にシベラ氏が出向いてみると、住宅街のゴミ捨て場に、ユナイテッド航空の乗客のものと見られる複数の荷物が、中身が空の状態で放置されているのを発見したそ
スーツケースなどに使われている「TSAロック」。このマスターキー情報がWebに流出し、GitHubで3Dデータが公開されるなど大きな問題に発展しています。ネットでは実際に3Dプリンタでコピーを出力し、TSAロックを解錠している動画も。 GitHubに掲載されたコピー鍵の画像(画像加工は編集部によるもの) 空港などでの荷物検査をスムーズに行うため、TSAロックには、どんなカギも解錠できる「マスターキー」が存在します。ところが昨年、このマスターキーの画像がニュースサイトの記事にうっかり掲載されてしまうアクシデントが発生(記事はすでに削除済み)。その後、画像を解析した一部のユーザーが3Dデータを作成し、今回の公開に至ったようです。 実際に3Dプリンタで出力しているツイート(画像加工は編集部によるもの) その後、実際に解錠している動画も投稿(画像加工は編集部によるもの) 3Dデータがあれば当然、3
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